雛が大人になって日向と付き合ってるIF。昔は身長も日向の方がちょっと大きいくらいでそんなに変わらなかったし「日向かわいい〜!!」って雛が沢山可愛がる側だったのに年々逆転していくから雛も「な、なぜ…?」って首傾げてる。
「雛さん可愛いね」ってほっぺを指ですりすり撫でられてぶわっと顔が熱くなるから「か、可愛いのは、わたしより日向でしょ…」って言えば「俺、まだ可愛いんだ」って笑って抱きついてくる。「でも可愛いよりカッコイイって言われたいんですけど」って上目遣いで見上げてくるあざとさに「うぐぐ…か、かわいい…」って呟く。
「あ、また可愛いって言った。だから、可愛いのは俺じゃなくて雛さんだってば」って笑いながら大きな手で頬を包まれて「ほら、かわいい」ってふんわり微笑まれるから心臓ばっくばくで顔も真っ赤。「ぁ…ぁえ…っ、ひ、ひなた、まって、」って視線を彷徨わせてれば「雛さん、こっち向いて」って言われるから逆らえなくてそっと視線を合わせる。
「顔、真っ赤だ」ってイタズラっ子みたいに笑った日向に「だ、だれのせいだと…!」って言えば「雛さんが可愛いのが悪いですよね」って言ってちゅって唇が重なるからびっくりして目を見開いて固まっちゃう。最初はキスするだけで鼻血吹くんじゃないかってくらい動揺してたのに、こんなに軽々キスしてくるなんて…!って今度は雛の方が動揺しちゃって大変。
「雛さん、もう一回いい?」って親指で唇をするする撫でられてどきどきしながら「うん、一回ね…?」って頷けば「うん。一回」って言った日向がぢう、って唇を吸い上げてそのまま噛み付くように唇を重ねてくるから「んぅぅ…ッ、!?」ってびっくりするけど雛には受け入れる以外の選択肢が無いからあっという間にとろとろに蕩けちゃうし「雛さん、かわい」って笑う日向に「んぅ…、ッ1回っていったのに…!」って必死に呼吸を整えてる。
「1回じゃん」「いっ、かいだけど…!」「けど?」「〜〜ッ!」「じゃあもう一回したい」「じゃあってなに…!?」っていつの間にか自分よりずっと大きくなって逞しくなった体に抱きしめられて逃げようにも逃げられなくて真っ赤な顔で半泣きの雛が可愛くてしょうがない日向がいるよ。
「いつまでも可愛い後輩の日向じゃないですよ」って男の顔で笑った日向に「っ、か、可愛い後輩だと思ってたら、ちゅーなんか、しないもん」って真っ赤な顔でせめてもの反撃をすれば予想してなかった返事に日向の背筋がピンッと伸びてじわじわ顔が赤くなっていく。
「…なにそれ、ずるいんだけど…!」って口元を覆って赤くなった顔を隠そうとする日向がいるから「私が恥ずかしがってる時絶対顔見てくるのに自分だけ隠すのずるい!」って日向の両手を掴んで無理やり顔を見れば「ほんと、雛さんずるい」ってジト目で見てくるから「ひなたも、ずるいじゃん」って2人とも真っ赤な顔で見つめ合ってる。
そのままゆっくり顔が近づいて、触れるだけのキスがちょっとずつ長くなって、どんどん深いキスに変わって、いつの間にか唾液で唇がきらきらするくらいになっちゃう。「雛さん、いい?」って頬を撫でられたら断ることなんてできなくて、首を縦に振った瞬間に噛みつくようなキスが降って来るよ。