魈さん、脱がせたそう。下着の上から胸を揉まれたり、滑りのいい布をずらして胸の先端を舐められたりしているときの表情でそう思った。なんか、邪魔そう……。それでも着せたままにしてくれるのは、魈さんらしいというか優しいというか。若干眉間にシワが寄っている気がする魈さんの頭を撫でていると、余計なことを考えていたのを怒られるように突然乳首に歯を立てられて思わず声が出た。
ツンと立ったそれを口内でべろりと下から舐め上げられて、硬い乳首が魈さんの柔らかい舌で動かされる感覚にぶるりと身体が震える。背筋を反らせて魈さんから与えられる刺激を享受していると、口に含まれていない方の乳首を下着の上からぎゅぅっと引っ張られて腰がびくびく跳ねた。
「あっ♡ぁッ♡しょっさ♡ぅんんっ……♡」
名前を呼ぶと返事をするようにかぷりと甘噛みされて思わず太ももに力が入る。魈さんの膝に擦り付けた秘部はもうぐちゃぐちゃに濡れていて、腰を揺らすだけでも愛液で滑って気持ちがいい。はやくっ触って欲しい……っ♡魈さんのナマのおちんちんほしい♡
「んぁ♡っふ、ぅ……魈さん♡も、もお触ってほしっ♡」
「……ン、」
じと、とした目で私の胸に吸い付いたまま見上げてくる魈さん。なんか赤ちゃんみたいでかわい──ッん゛ぅ♡ち、ちくび噛まれたっ♡可愛いとか思ってごめんなさいっ♡
魈さんは下から変わらず私を見ていて、何か言わせたそうな目つきに勝手に声が上ずる。急かすように舌が乳首に絡み付いてきて口から熱い吐息が漏れた。
「魈さっ♡ぅあ……♡お、おねがっ♡おねがいします♡下触ってくださいっ♡」
ぐっ、と下腹部を押されて子宮がひくりと収縮する。ぁ♡やっと触ってもらえる♡ろくに触ってないのに濡れてるけど、魈さんに触られたら絶対きもちい……♡
はやく触って♡♡おなかめちゃくちゃにされたいっ♡魈さんのおちんちん挿れてもらえる準備できてますって知って欲しい♡♡
ちゅぱ♡と時間をかけて舐められていた胸が魈さんの口から開放される。かなり唾液を絡められていたそこは部屋の照明の光を反射してぬらぬらと光っていて羞恥心を煽られる。魈さんと私の乳首の間にかかっていた細い銀の橋がつぷりと消えた。魈さんの吐息が唾液で濡れた乳首に掛かって変な感じがするのが気持ちいい。
私のお願いを聞いてくれたのか、無言で下着の上からお腹を撫でていた手をゆ割れ目に下ろす魈さん。ゆっくりとした動きがもどかしくて、早く触って欲しくて自分で下着を持ち上げてレースで覆われたそこを見せる。ぴたりと魈さんの動きが止まった。恥ずかしいことをしているのは分かっているけど、それより四日分焦らされているここを早く魈さんに触って欲しくて誘うように膝に濡れた割れ目を擦り付けて腰を揺らした。
「ん……♡ぁ゛う♡きもちっ♡魈さん♡♡おねがっ♡ここむずむずしてぇ……っ♡」
「ッお前……これは」
「だって、だって♡魈さんとやっとえっちできるからっ♡可愛くてえっちなやつ買ったんですッ──あ゛ぁっ♡」
さっきまでも密かにしてたことなんだけど、魈さんに見られながらオナニーしてると思うと気持ちよくて頭がぼーっとして、こんなことしたらはしたないって分かってるのに魈さんの膝に割れ目を擦り付ける腰が止まらない。
少しだけ体重を掛けたら、触られてもいないのに大きくなったクリが魈さんの筋肉質な足に擦れて全身にビリビリと電気が走った。夢中で続けようとすると、がっちりと腰を掴まれてそれ以上動かせなくなる。
「ふぇ……っなんで、ぅう♡魈さん触ってよぅ……♡」
「腰を上げろ」
びりびり。魈さんが低い声で呟いてさっきより弱いけどお腹にくる刺激が全身を駆け抜ける。
魈さんに命令されるとどんなことでも逆らえなくて、今腰をあげたらべっちょり零れた愛液が魈さんの膝まで濡らしているのがバレちゃうのに「はいっ♡」って返事をして腰をあげてしまう。がっちり掴まれたと思っていた腰はそうでもなくて、魈さんの命令通りに身体を動かすことができた。腰を持ち上げると、くちゅりと粘度のある水音が響いて顔が赤くなる。絶対これ糸引いちゃってる……♡
「腰あげましたっ♡」
「あぁ、……よく出来たな」
「……っ♡は、はい……♡」
まさか褒められるとは思っていなくて、よしよしという感じで晒したお腹を撫でられて羞恥と魈さんに触られる感覚にぞわぞわと肌が粟立った。そのままお腹を撫でていた手が下りて、ひくつくそこを掠める。割れ目に沿って下着の上から指を這わされるだけで、今まで濡れていた分がレースにこぷりと滲み出て魈さんの指を濡らした。
割れ目を撫でられるだけで腰が揺れるほど気持ちが良くて、魈さんの指に割れ目を擦り付けにいってしまう。少し強めにひくつくそこを押されると、刺激を欲した膣が敏感にそれを拾って太ももに力が入る。ぴったり割れ目に張り付いた下着の上から、少し大きくなったクリを押し込まれて視界にばちばち火花が散った。っ魈さんにクリ触られるの気持ちいい……♡♡もっと♡もっとしてっ♡♡
「魈さんっ♡魈さん♡♡ちょくせつ、さわってほしいです……♡」
「……分かった」
魈さんがショーツをずらすと、引っ付いていたレースが離れて割れ目が空気に触れる。ちゅぷ、と音を立てるそこに指を浅く挿入して、慣らすように膣壁を撫でられる。うぅ♡ナカきゅうきゅう締まって気持ちい……♡魈さんの指もっと欲しいよおっ♡
魈さんの名前をおねだりするように呼んだら、返事をされてぐっと指をナカに突っ込まれる。それだけで腰がびくびく跳ねて、弱いところを魈さんの指先が掠めて漏れる声が抑えられない。
魈さんの指を誘うように腰が揺れて、口の端から唾液がツゥっと零れた。指がぬぷぬぷと出入りして、動く度に膣がいかないでというように締まってやっと指を挿れてもらえたのに切なさで涙が出てくる。
「っふぅ、ゔぅ〜〜♡しょ、さん♡ん……ん゛ぅっ!?♡」
「あまり煽るな」
「ッ〜〜〜〜!♡♡あ゛っ♡ご、ごえっらさ♡ん゛んっ♡あ゛ぁっそこだめイっ♡♡い゛く……ッ♡♡」
指が抜かれるギリギリまで引かれたかと思うと、もう一本増やされて二本を思いっきり突っ込まれて心臓がどくりと脈打つ。あ゛ゔ♡〜〜〜〜〜ッ! ♡♡あ゛っ……♡イっちゃ……♡♡
突然入ってきたさっきより太い異物にぎゅうぎゅう喜んでいる膣を叱るようにGスポットを擦られて呆気なくイってしまった。反動でがくがく揺れる腰をそのままに、ぎちぎち締まる膣を宥めるように膣壁を擦られて腰が跳ねるのが止まらなくなる。
「ぁ゛……っ♡魈さんっ♡♡」
肌触りのいい下着をぎゅうっと握りしめて身体を震わせていると、秘部から目を離して顔を上げた魈さんと目が合う。どろどろに溶けた金色にしっかりと捕らえられて心臓がばくばく音を立てる。吸い寄せられるように唇を合わせると、身体を倒されてどさりとベッドに沈んだ。
今度は魈さんが上になって、重力に従って流れる髪の毛先が顔に当たってこそばゆい。動いたときに膣から抜かれた指がキスしたまま戻されて、じゅぷじゅぷと卑猥な水音が聞こえてくる。膣をかき回すようにぐるりと動かされて、たまに弱い箇所を指先が掠めると腰が跳ねた。
さっきイかされたばかりのGスポットがまた撫でられて、もう一回されるんだって思うと背筋がぞくぞく震えて心臓が落ち着かなくなる。勝手に足が開いて、魈さんが手を動かしやすい格好になってしまう。口内をかき回されながら、ゆっくりと撫でられるGスポットに全身をびくつかせていると、不意に魈さんの指がクリトリスをぐっと押して身体が大きく跳ねる。まって、クリとナカ一緒にされるの……ッ♡♡ん゛ん゛ぉ♡っひ、あ゛〜〜♡♡きもちっ♡♡弱いとこ全部魈さんにされるのすきっ♡魈さんすき♡♡魈さんに触られるのすきっ♡♡
「ん゛! ん゛む、ん゛……ぉ゛ッ♡♡ふ、ッ♡♡ん゛〜〜〜〜♡♡」
「……ん、ふっ……は、」
「ッぷぁ♡ぁっ、あ゛っ!♡しょ、さ♡♡すきっすきっ♡ッん゛ぁ゛♡や゛っい゛っ♡♡あっ♡だめいく、い゛──ん゛ぉ゛っ!?♡♡♡」
唇が離されて、じっと魈さんに顔を見られて心臓がばくばくうるさい。目を閉じても金色がチカチカして眩しくて、クリとGスポットを一緒に擦られて気持ち良すぎて腰が浮く。そのまま裏表から刺激しあうみたいに触られて、腫れ上がったクリの根本を引っ掻かれて全身を重い快楽が襲った。
ベッドに沈む身体がいつもより重くて、心臓がまだどきどきして治らない。乱れた呼吸を肩を揺らして整えていると、生理的な涙で滲んだ視界の中で魈さんが動いた。膝の間に割って入られて、まだ小刻みに震えている足を持って開かされる。
名前を呼ばれたので返事をすると、べちりと割れ目に硬いモノが当たって息が詰まった。
「ぁ……♡♡はっ、♡」
「……ッはぁ」
ぶるりと出されたおちんちんの、ビクビクと震えながら透明な涎をぽたぽたと落としているところから目が離せない。いつもなら被っているゴムがなくて、別の生き物のようにたまに動いているのがよく見える。あ……♡魈さんのナマのおちんちん……♡♡ほしいっほしいっ♡♡
割れ目に添わせるように置かれたおちんちんが、下腹部の真ん中ぐらいまで届いていて挿れたらそこまで入るんだっていやでも分かって息が荒くなる。獣のようにフーッ♡フーッ♡と息を荒げる私に、魈さんは無言で腰を揺らしておちんちんが先走りを下腹部に擦り付けながら動く。それ、♡外からお腹の中にマーキングされてるみたいで……っ♡
根本のあたりと主張したクリが擦れてじゅわりと膣の奥から愛液が垂れる。べちっ、と動いた拍子におちんちんでお腹を叩かれて、それだけで馬鹿みたいに興奮して「ひぅッ♡」と甘い声が出た。