▽カドックと鯖主(real→HxH→FGO)
これをブラッシュアップして色々書いてたのですがFGO2部終章を経て、設定的に無理があることが判明しあえなく没になりました! いずれいい感じの設定考えてリベンジするぞ!!
ブラッシュアップ前の設定(real→T&B→FGO)の書き換え残し的なものが多々あるので変な所はスルーでお願いします。
Ready to face one's fate.(運命に立ち向かう準備は出来ている。)
夢主設定
ユキノ=ヒラヤマ(ヨク)
名前=名字
ハンドルネーム:名字(名字チャンネル)
ヒマラヤユキノシタ(“ユキ”の下でヨク)
・夢主の能力を含めメタフィクション要素が多い
・メタ発言上等
・ご都合主義世界
・イメージソング「宇宙飛行士への手紙/BUMP OF CHICKEN」
・とにかくカドックと主従関係築いて色んな世界との混合夢書きたかった
情報ハンター(シングル)。流星街出身。前世の知識を生かして早々に流星街を出て念の修行をしプロハンターとなり黎明期以前にITインフラを整え関連企業やサイトをいくつも立ち上げた第一人者。IT関連の偉業に加えハンター専用サイトを立ち上げたことをきっかけにシングルに昇格。
普段はナマエという偽名で動画配信者として活動している。念能力の系統は特質系で複数の能力を持っている。
本来はガーネットの髪にターコイズブルーの瞳。配信者としての姿はチェリーピンクの髪にルビーとエメラルドのオッドアイ。(この辺は好きに想像していただければ)
「風神弓」
人前で見せる時用の表向きの能力その1。弦のない弓にオーラで弦を張り矢状にしたオーラを放つ中距離〜遠距離戦闘用能力。矢の威力は消費したオーラ量に比例する。任意の箇所にマーキングすることで自動追尾でとこからでも的確かつ確実に当てることも可能。射程の有効範囲外(約1km程度)に逃げれられると追尾機能は無効となる。マーキングは手で直接触れた箇所に限られ、一度に一箇所のみで都度上書きされる。弓のモデルはFEifの風神弓。放出
・操作系統。
「何でも斬れる何にも切れない刀」
人前で見せる時用の表向きの能力その2。刀身の無い刀にオーラで刀身を具現化し、任意のもののみを斬る。外装は斬らずに中身だけ斬ったり、他者の念能力そのものを断ち斬って除念も可能。具現化した状態で抜刀するので初見の相手にはそれが具現化されたもとだと分からず、気付くのにラグが生じるのも強み。除念に必要なオーラ量は対象の念能力の強さに比例する。モデルは数珠丸恒次。具現化・変化系統。
「上位虚構的唯我論」
本来のメイン能力。この世界が漫画の世界であり自分は元々登場していない存在だと自覚・理解しているが故に出来るメタフィクション能力。宙に浮くことは当たり前、空間を割いて他の空間を繋げたりと大体何でも出来るチート能力。時間の流れが原作通りであればある程大胆なことが出来る。
例:この世界では浮いた存在→自由に宙を浮くことが可能、元々存在しないのだからどこにいてもおかしくない→空間を割いて他の場所と繋げらる、元々存在しない人間に触れられる訳がない→謎の見えない壁によって攻撃や接触を防ぐ、指で輪っかを作って覗けば望遠鏡代わりになる、などのチート能力。
ローマ神話における自由の女神であるリーベルタースとギリシア神話における夢の神であるオネイロスの権能を有するハイ・サーヴァントでもあるためメイン能力である“上位虚構的唯我論”の制約を無視して能力を扱える。
レアリティ:☆5
クラス:バイスタンダー(傍観者/クラス相性なし)
出典:HxH
属性:混沌・中庸
特性:人属性、混沌属性、人型、女性、ヒト科のサーヴァント、霊衣を持つ者
隠し属性:人
真名:名前=名字
時代:不明
地域:不明
筋力:B+
耐久:C++
敏捷:A+
魔力:A
幸運:A
宝具:C
所有カード:Quick×1 Arts×2 Buster×2
・クラススキル
失念[EX〜E]:自己同一性を失っているが故。自身のことを思い出す度にランクが下がっていき、完全に思い出した時このスキルは消滅する。‐自身の弱体耐性をダウン(10〜0%)【デメリット】
唯一無二[E〜EX]:自己同一性を思い出す度にランクが上がっていく。‐自身に即死無効状態を付与&自身に毎ターンNP獲得状態を付与(0〜5%)
忘却補正(概念)[A]:失念のクラススキルが消えることで保有する。過去の記憶、体験したこと、目の当たりにした事柄、その全てを忘れる事がない。‐自身のクリティカル威力をアップ(10%)
単独傍観[EX]:傍観者のクラススキル。単独顕現と同様に単体で現世に現れるスキルだが、単独顕現が“どの時空にも存在する”在り方であるのに対し、“どの時空にも存在しない”という傍観者特有の在り方を逆手にとって“元から存在しないのだからいつどこに存在してもおかしくない”という屁理屈によって単独顕現と同等の効果を得るスキル。‐精神異常耐性アップ(12%)&自身の〔全てのクラス〕の敵からの攻撃に対する防御力をアップ(12%)&自身に毎ターンNP獲得状態を付与(5%)
対魔力[C]:念は魔力に通ずるものがある、という屁理屈スキル。‐自身の弱体耐性をアップ(15%)
騎乗[D]:実はバイクが趣味。‐自身のQuickカードの性能をアップ(4%)
・保有スキル
ストリーマーのカリスマ[A]:世界的気動画配信者のカリスマは他の追随を許さない。偏にファンのお陰です、ありがとねー。‐味方全体の攻撃力アップ[Lv.1〜](10〜20%/3ターン)&スター発生率アップ[Lv.1〜](30〜50%/3ターン)+スター獲得(10個)
破邪顕正の太刀[B+]:具現化されたその太刀は悪しきものを全て断ち斬る。‐自身の弱体効果を全て解除&自身に無敵貫通を付与(1ターン)+自身のNP獲得量アップ[Lv.1〜](30〜50%/3ターン)
イレギュラーメタアクション[EX]:この世界が元々だれかの創作物であると自覚しているが故に発現した何でもありな念能力。今回はその一部を垣間見せよう。‐自身のNPをチャージ[Lv.1〜](30〜50%)&自身の宝具カードとコマンドカードのタイプを変化させる(3ターン)+全てのクラスに対して相性有利になる状態を付与(3ターン/強化後)
宝具(未再臨〜第二再臨):運命に抗う矢雨(Arts/C/対軍宝具)あの世界で全てを見捨てて傍観に徹していた者がこの世界では救う者となるなんて思いもしなかっただろう。しかし全てを忘れていたとはいえ運命を変えてしまったのだからその責任を持って東奔西走して然るべき。これなる一撃はその一端である。撮れ高は十二分。‐敵全体の防御力をダウン[Lv.1〜](弱体無効を無視/解除不可/30〜50%/3ターン)&強力な神性特攻攻撃(150〜200%)<オーバーチャージで効果アップ>+スター獲得[Lv.1〜](5〜20個)(強化後)
宝具(第三再臨以降):非存在の存在証明(Arts/C/対軍宝具)“手を出さないと決めたのならば最後まで何もしない。一度でも手を出してしまったのならば責任を持って最後まで関わり続ける”が彼女の傍観者としてのスタンス。今回の彼女は忘れていたとはいえ後者を選んだ為、雑魚戦だろうと素材集めの周回だろうと高難易度だろうと一切手は抜かない。メタフィクションを操りつつ強烈な一撃をお見舞いするぞ!‐敵単体の強化を解除(強化解除無効を無視)&防御力をダウン[Lv.1〜](弱体無効を無視/解除不可/30〜50%/1ターン)&超強力な神性特攻攻撃(200〜250%)<オーバーチャージで効果アップ>+スター獲得(30個)(強化後)
▼セリフ(未再臨)
(イメージCV:)
開始1「おはろーちゃん。今日もナマエさんにお任せあれー」
開始2「おはろーちゃん! 今回の動画はこちらでーす」
スキル1「こういうのもあるよー」
スキル2「チェックよろしくー」
スキル3「ちゃんと撮っておいてねー」
コマンドカード1「りょ」
コマンドカード2「はいはーい」
コマンドカード3「いいよー」
宝具カード1「撮れ高は必要だもんねー」
宝具カード2「宝具いきまーす!」
アタック1「せいー!」
アタック2「アターック!」
アタック3「えいやー!」
エクストラアタック1「いっけー!」
エクストラアタック2「チャンネル登録よろしくー!」
宝具「今回のナマエチャンネルのハイライト! それはまるで春に降る雨のように、誰かが零した涙のように。全てを穿ち、流していく――運命に抗う矢雨」
ダメージ1「やばーっ!」
ダメージ2「ぐえー!」
戦闘不能「今回はここまでー。またねー」
勝利「ご視聴ありがとうございましたー。チャンネル登録いいねボタンよろしくねー」
レベルアップ「はーい。今日の見所でーす」
絆Lv1「マスターも動画に出てみない? 楽しいよー」
絆Lv2「昔は動画編集とか自分でやってたけど今はもうスタッフさん任せだなー。ここの人たちみたいに優秀な人ばっかりだし、私のやりたい事とか見せたい事分かってくれてるのー。ほんと感謝〜」
絆Lv3「んー、これ? 誰がいくらどの配信にスパチャくれたか日付毎に管理してるんだよー。結構マメでしょー。例え青スパでもその人は大切なお金を投げてくれてる訳だから、おざなりにはしないのー。ただやっぱり赤スパの方から額が大きい分有り難みは増すよね」
絆Lv4「動画配信のコツ? これといったこだわりは無い方けど、気分が乗らない時はテコでもやらない! ってのは徹底してるかなー。自分が楽しめないと見てくれている人も楽しくないからね。逆に気分が乗ってる時はトコトンやるってのが私流さ。まぁトコトンやりすぎてすぐバテちゃうんだけどねー」
絆Lv5「あっちの世界で自らITインフラ整えてストリーマー始めたのってIT黎明期前で私だけが前世からの知識があったから第一人者になれば必然的に成功者になれるっていうのは勿論あったんだけど、それだけなら実業家として会社経営してればいい話で。ストリーマーになったのはやっぱり一人でも多くの人に私という存在を認知してほしかったからかな。……元々存在しない人間だからこそ、いつ消えても良いようにみんなの記憶に残りたかったの!」
マイルーム1「さーて、動画でも撮りに行きますかー?」
マイルーム2「マスターとの関係は健全でいたいよね! スキャンダルで炎上とか嫌だし!」
マイルーム3「これ? ナマエちゃんねる公式マスコットキャラクターのはろうさちゃんだよー。可愛くない? え、微妙? よく言われるんだよねー。可愛いのにー」
マイルーム4「コラボってあんまりしないんだけどBBちゃんねるさんとだったら良いかなー」(BB所持時)
マイルーム5「私の前髪が目に掛かった時にだけ赤スパくれる人がいるんだよねー。ちょっと怖いから前髪切っちゃおうかな……」(バーソロミュー・ロバーツ所持時)
マイルーム6「あ、今回の動画もくろひーコメント残してくれるー。マジ後方古参面笑えるー」(エドワード・ティーチ所持時)
好きなこと「新しいことにチャレンジすること! ナマエさんは常に新しい刺激を欲しているよー!」
嫌いなこと「ホラー系超苦手〜。でもホラーゲームとか配信でやっちゃうんだよねー、面白いの多いし。でもリスナーなしではマジで無理」
聖杯について「聖杯? レビュー動画だけ撮らせてくれたら後はマスターの好きに使っていいよー」
イベント開催中「イベントだって! 撮れ高期待大だねー、行こ!」
誕生日「今日の主役はマスター君でーす! おめでとー!」
召喚「おはろーちゃん! ナマエちゃんねるのナマエさんでーす。……ってな訳でストリーマーしていますナマエと申しますー。クラスは傍観者ですのでー。名前だけでも覚えて帰って頂けたらなと!」
▼霊基再臨第二段階以降
開始1「ハンターらしくハントといきますか」
開始2「さくっと終わらせましょ」
開始3「私が私らしくあるために……」
スキル1「スキル使うよー」
スキル2「断ち切る」
スキル3「こういうのもあります」
スキル4「イレギュラーですから」
コマンドカード1「はーい、いいよー」
コマンドカード2「おっけー、あのあたりね」
コマンドカード3「名前さんにお任せー」
宝具カード1「おっけー任せて」
宝具カード2「いっちょド派手にやりますか!」
宝具カード3「これは、私が私であることの証明」
アタック1「邪魔」
アタック2「どいて」
アタック3「これでどう?」
アタック4「夢のように」
アタック5「こんな感じで」
アタック6「よいしょっと!」
エクストラアタック1「ぶっとべ!」
エクストラアタック2「目障り!」
エクストラアタック3「いい夢見なよ」
宝具1「これは、元々存在しない者の抗いと諦めの果てであり、傍観者が傍観者たる所以にして運命に立ち向かうと決めた覚悟の証明――非存在の存在証明」
宝具2「運命に抗うと決めたのだから手は抜かない。私は私の選んだ道を貫くだけ。これはその証明――」
ダメージ1「うぐっ」
ダメージ2「イテテ……」
ダメージ3「痛いなーもう」
戦闘不能1「あー、コンティニューという手も……」
戦闘不能2「今回はカード運が悪かったということにしておいて……」
勝利1「ま、こんなもんかな」
勝利2「いい悪夢、見れた?」
勝利3「はーい、終了ー」
レベルアップ1「また一つ強くなったよ。ありがとう」
レベルアップ2「ありがとうマスター。このお礼は体で……ふふっ、もしかして変な想像しちゃった?」
レベルアップ3「こう……心がほわっとする感じ?」
霊基再臨1「はーい、これが本来の私の姿……というより素の私って言った方がいいね。前の姿は動画配信者として結構キャラ作ってた、のは言わなくても分かるか。ちなみにナマエって名前もハンドルネーム、所謂偽名ね。本名は名前・名字。改めてこっちの姿もよろしく、マスター」
霊基再臨2「ここでぶっちゃけ話を一つ……あの時爆発が起きていたらマスター候補生は一人を残して全員瀕死状態になるんだけど、とある人の話によるとそこでAチームの誰かが生き残ったとして人理修復まではいけてもその後が詰んじゃうっぽいんだよねー。ん? あれ、今の状況って……続きはまた今度」
霊基再臨3「この前のぶっちゃけ話続き〜。あの話を聞いて嫌な予感がしたと思うけど、あの話は爆発が起こる前提のifであって爆発が起きなかった場合のifではないんだよねー。それにこの世界にはなんたって私がいるんだもん。何とかなるなる!」
霊基再臨4「……思えば、私はいつも自分の都合ばかりを優先して、それを言い訳に沢山の人達を見捨ててきた。原作通りに、これが正しい物語なんだって心の中で言い訳ばかりを並べて。……もうやめにしないとね。……うん。ここまできたら傍観者だなんて言ってられないや。クラスは変わらないけど心持ちはもう傍観者じゃないから……ふふっ、これからもよろしくね、マスター」
絆Lv1「ん? どうしたの?」
絆Lv2「マスターは紅茶派? 私は割とコーヒー派。そこまでこだわりもないから淹れるの楽だし」
絆Lv3「こっちの世界でも登録者数鰻登りだわ〜。感謝の正拳突きの人の同類だと思われてたけどそろそろ本物って分かってくれたのかな? んー、完成度の高いコスプレの人と思うよね普通は。それが正しい見方。漫画の登場人物その人だとは誰も気付かないかぁ。ん? 出版社の人に何か言われそう? 大丈夫大丈夫。その辺は私の能力でチョチョイのドンよ。んふふ、爆発だなんて物騒なことはしないから安心して」
絆Lv4「この世界に召喚されてから……前の世界でも、ずっと自分が異物のように感じていたの。この世界にいてはいけないのだと、物語を変える資格なんて無いのに自分のエゴで全てを変えてしまったことを後悔してた。でもね、色んな人に私の選択は間違っていないって言ってもらえて……何よりマスターに認めてもらえたことで、私はあの時漸くこの世界に受け入れてもらえた気がしたの。……ありがとう」
絆Lv5「記憶が無かったとはいえこの世界の運命を大きく変えてしまった責任が私にはある。抑止力は私の存在を認めたってことで、私も覚悟を決めたの。このまま傍観者気取って何もせずにいたら死んだあの子達に怒られちゃう。あいつらが変わったように私も変わらないとね」
マイルーム1「マスター、暇ならどこか出かけよ?」
マイルーム2「主従とか面倒なだけだけどまあ一応サーヴァントの身の上だからねー。TPOは弁えてるつもり」
マイルーム2「ナマエさんは今オフモードだから、サインはちょっと……うむぅ……もう、特別だからねー」
マイルーム3「ストリーマーの時とのギャップが凄いって? ま、見た目も変えて演技も結構してるからねー。本来は結構大人しい……というか暗い奴だよ」
マイルーム4「そもそもストリーマーのナマエも私に変わりないから意識して演出している部分を除けばほぼほぼ私だよ」
マイルーム5「ひゃっ!? ま、マスター! なんてところ触ってるの! もう!」
マイルーム6「彼女は汎人類史のサーヴァントで“あの娘”とは違うって分かっているけど……彼女とは顔を合わせるのすら怖ろしい。でも私が……私から向き合わないといけないよね……私は“彼女”の居場所を奪ってしまったんだから……」(アナスタシア所持時)
マイルーム7「わっ、騎士王だ! 騎士王がいる……! やっぱり格好良いね……ん? うん。彼女はやっぱり特別だよ」(アルトリア・ペンドラゴン(剣)所持時)
マイルーム8「さっき生アーチャー見たんだけど何か凄かった。あー……アーチャーって言うとここには沢山いるんだった。赤い外套の方のエミヤ君のことね。んー、エミヤ君ちの今日のごはんは何だろう」(エミヤ所持時)
マイルーム9「え、宮野ボイスサーヴァントに何か一言? あー……そもそも私の知ってるクロロは永野ボイスだから特にこれといってないかな。うん、宮野さんも良い声だよね」(CV宮野のサーヴァント所持時)
マイルーム10「さっき金ピカの人を見た。SNのイメージが強くてあの人はちょっと苦手……カーニヴァルとかだと取っつきやすいイメージなんだけどね」(ギルガメッシュ(弓)所持時)
マイルーム11「この後おっきーと遊ぶ約束してるんだー。うん、ゲームは結構得意だよ、ゲーム配信とかよくしてるし」(刑部姫所持時)
マイルーム12「わーっ、村正おじいちゃんマジ士郎!……っていうか何でいるの? ご都合主義か!」(千子村正所持時)
マイルーム13「あの神父ほんと苦手……そもそもこの世界に奴が召喚されるのっておかしくない? 平行世界の英霊? ご都合主義の間違いじゃなくて?」(グレゴリー・ラスプーチン所持時)
好きなこと「好きなもの? 数え切れないくらいあるよ。うーん、中でも一番好きなのはマスターかな。……どう? 照れた?」
嫌いなこと「人が死ぬ展開はやっぱり嫌だな。それが物語上重要となる死なら尚更……見殺しにするってことだもん」
聖杯について「泥が詰まってなければマスターにあげるから好きに使ってよ」
イベント開催中「イベントだってさ。暇なら行ってみる?」
誕生日「マスター、誕生日おめでとう。こんな大切な日に一緒に過ごせて嬉しい」
・霊衣解放『ストリーマーの休日(秋冬スタイル)』
開始1「急遽撮影開始だねー」
開始2「さっさと片付けちゃいますか」
開始3「人違いじゃないですか? 私ナマエじゃないですって」
スキル1「まぁ、いつも通りに」
スキル2「やっちゃいますかー」
スキル3「ここ見どころね!」
コマンドカード1「はいはーい」
コマンドカード2「おっけー」
コマンドカード3「任された!」
霊衣解放「霊衣解放……と言いつつただの私服だよこれ。マスターがもっと私のことを知りたいって言ってくれたからなるべく前と変わらない服を選んだんだけど、どう?……“似合ってる”? そっか……ありがとう、嬉しい」
霊衣について「といってもこれ、私服だからね。あんまり言うことはないかなー」
・幕間(最終再臨/絆Lv5/終局特異点クリア後)でののセリフ
(幕間では夢主の過去をマスターが夢で見てしまう。こうならないように気を付けていたのに、決して平和な世界で生きていた少年に見せるべき内容ではなかった。結構ショッキングな内容/過去については後述)
「私があっちの世界でITインフラを整えた本当の理由? だから私という存在を世界のみんなに認知してほしかったからで……というのは本当なんだよ。ただ、本当部分が半分、というか……」
「……例えばさ、インターネットが普及していけばSNSや動画サイト等で自己承認欲求を満たすために色々とやばいことやらかす人が出てくるじゃん? 私の友達が大事な友達を殺して辱めた犯人を探すのに奴らは自分たちのやったことを他者に伝えたいタイプだと目星をつけて何れインターネットにその映像ないし証拠となる何かを載せるはずだと決め打ってたから、私はインフラを整え一大企業のCEOに成った。ただそれだけ。別に彼らのためじゃない。だって彼らのやることを手伝うつもりは一切無いってお互い不干渉を決めたから」
「だからやっぱり自分の存在を知らしめる為、自分の為にITインフラを整えたってことになってる。私の中では」
「これはケジメの問題なの! もう!」
☆水着霊基
レアリティ:☆5
クラス:バイスタンダー(傍観者/クラス相性なし)
出典:HxH
属性:中立・中庸
特性:人属性、中立属性、人型、女性、ヒト科のサーヴァント、霊衣を持つ者
隠し属性:人
真名:名前=名字
時代:不明
地域:不明
筋力:C++
耐久:B+
敏捷:A+
魔力:A
幸運:A
宝具:C
所有カード:Quick×1 Arts×3 Buster×1
・クラススキル
唯一無二[EX]:自己同一性の確立とはそれ即ち天上天下唯我独尊、この世にただ一人の、誰とも代わることの出来ない存在となる。私も、あなたも、みんなそう。‐自身に即死無効状態を付与&自身に毎ターンNP獲得状態を付与(5%)
忘却補正(概念)[A]:傍観者として、過去の記憶、体験したこと、目の当たりにした事柄、その全てを忘れてはいけない。‐自身のクリティカル威力をアップ(10%)
単独傍観[EX]:傍観者のクラススキル。単独顕現と同様に単体で現世に現れるスキルだが、単独顕現が“どの時空にも存在する”在り方であるのに対し、“どの時空にも存在しない”という傍観者特有の在り方を逆手にとって“元から存在しないのだからいつどこに存在してもおかしくない”という理屈によって単独顕現と同等の効果を得るスキル。‐精神異常耐性アップ(12%)&自身の〔全てのクラス〕の敵からの攻撃に対する防御力をアップ(12%)&自身に毎ターンNP獲得状態を付与(5%)
対魔力[C]:念は魔力に通ずるものがある、という屁理屈スキル。‐自身の弱体耐性をアップ(15%)
騎乗[D]:実はバイクが趣味。‐自身のQuickカードの性能をアップ(4%)
・保有スキル
サマー・ストリーミング[A]:世界的気動画配信者のカリスマは夏でも健在。‐味方全体の攻撃力アップ[Lv.1〜](10〜20%/3ターン)&アーツ性能アップ(10〜20%/3ターン)+スター獲得(10個)&フィールドが〔水辺〕の時は更にスターを20個獲得
破邪顕正の太刀[B+]:具現化されたその太刀は悪しきものを全て断ち斬る。‐自身の弱体効果を全て解除&自身に無敵貫通を付与(1ターン)+自身のNP獲得量アップ[Lv.1〜](30〜50%/3ターン)
サマー・メタアクション[EX]:この世界が元々だれかの創作物であると自覚しているが故に発現した何でもありな念能力。今回もその一部を垣間見せよう。‐自身のNPをチャージ[Lv.1〜](30〜50%)&宝具使用時のチャージ段階を2段階引き上げる状態を付与(1回/3ターン)&フィールドを〔水辺〕特性にする状態を付与(3ターン)
宝具:傍観者の職責(Arts/C/対界宝具)例えバカンス中であろうと自分ルールに則って全力でお相手しましょう。メタフィクションを操りつつ強烈な一撃をお見舞いするぞ!‐自身に全てのクラスに対して相性有利になる状態を付与(1ターン)&自身の宝具威力をアップ(10〜40%/3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&敵全体に強力な防御力無視攻撃+フィールドが〔水辺〕の時、味方全体ののNPを増やす(20%)
▼セリフ(未再臨)
開始1「おはろーちゃん。今回は水着でお送りしまーす!」
開始2「おはろーちゃん! ナマエさんにお任せを〜」
スキル1「魅せていくよー!」
スキル2「確変チャーンス!」
スキル3「波のように!」
コマンドカード1「はーい」
コマンドカード2「まっかせて!」
コマンドカード3「おけ」
宝具カード1「演出はあっても手加減はなし」
宝具カード2「水も滴るいい女、ってね!」
アタック1「それ!」
アタック2「いい感じ!」
アタック3「どっせい!」
エクストラアタック1「ここ撮れ高ね!」
エクストラアタック2「」
宝具1「傍観者の職責」
宝具2「」
ダメージ1「痛いなぁ!」
ダメージ2「ぐはっ!」
戦闘不能「こ、今回の動画はここまでぇ……!」
勝利「危なげなく勝利〜。チャンネル登録よろしくねー!」
レベルアップ「うーん。美味美味……ってなんでやねーん!」
(絆とマイルーム台詞はまだ考えてないやつ〜)
召喚「おはろーちゃん! ナマエちゃんねるのナマエさんでーす。……ってな訳で夏真っ盛り水着モードでカルデア参戦! クラスは傍観者感じで。チャンネル登録よろしくねー!」
▼第一再臨以降はセリフが変わるんだかとそれもまだ考えてないやつ〜
故に考えてるところだけ〜
霊基再臨1「はーい。例の如く再臨でナマエさんモード終了。ちなみにこれ私服ね。こういうのも持ってるんです実は」
絆Lv2「ぶっちゃけナマエって演技してる部分が多いんだけど無理してキャラ作ると絶対にどこかでボロが出ちゃうから無理はしないって決めてるんだ。だからあれも私の一面っちゃ一面かな」
イベント開催中「イベントだって! 撮れ高期待大!」
・水着霊基は未再臨でストリーム用水着、第一再臨で私服、第三再臨でパレオビキニ
簡易霊衣で上着+サングラス付き
▼前世
・HxHに知識あり転生トリップして流星街に捨てられる。いつか流星街を出て念能力を得てハンターになるのを目標に生きているので普段から体を鍛えたり、原作での修行シーンを思い出しながら念を独自に習得しようと試みたり、ゴミの中から本などを拾って言語や世界情勢の勉強をしている。その流れでクロロと出会い、後の旅団メンバーらと友人関係となる。
攻撃よりも回避に特化しようと洞察力を鍛え、フェイタンの攻撃を避けるくらいは強くなる。前世の分同世代で誰よりも頭が良い。日本語と英語喋れるし。物語の整合性を保つために基本傍観。でも何だかんだでクロロ達に巻き込まれ、距離を置かないといけないことは分かっていてもそれを心地よく思ってしまいずるずると友人関係を継続してしまう。
サラサを見殺しにするのは良心の呵責があり一人で帰ろうとするサラサに“最近特に物騒だから一人で帰ったら駄目だよ”と言おうとして、しかし旅団のことやクラピカと出会えなかったゴンの行く末やキメラアントなどの“本来の未来”のことを考えて結局言えず。
サラサの遺体発見時も一緒にいる。袋の中を確認するクロロの横に立ちサラサの無残な姿をしっかりと目に焼き付ける。一生……否、これから私が死んだとて忘れない為に。自分が背負う罪の重さを。自分が犯した罪の深さを。決して涙は流さない。流すということは後悔しているということ。後悔をしてはいけない。後悔をする資格なんてないのだから。
(サラサの葬式の時に静かに涙を流してただ謝ることしかできない。エゴだ。いつも冷静な名前がこんなに取り乱しているなんて、と周りは心配する。あの時私が一人で帰るサラサを止めていれば。「悪いのは名前じゃない、サラサを殺した奴らだ」とフィンクス達は慰めてくれるが、違うんだよ全部知っていて止めなかったんだ、それなのにこうして少しでも罪悪感を消そうと涙を流している私は、臆病な卑怯者だ。)
その日を境にクロロ達と極力関わらないようにし、彼らが旅団を結成する時もその場にはおらず、旅団に誘われる前に置き手紙だけを残して誰にも告げず流星街を去る。流星街を出たその足でレンコの元を訪れ念能力の師になってくれと頼むも乳母集の許可を取らずに流星街を出たことを理由に断られ、代わりに違う念能力を紹介してもらいその人に師事することに。
後にハンター試験会場でシャルナークと再会。サラサみたいに悪い奴に捕まって殺されたんじゃないかとみんないつも心配していたと言われ良心が痛むも自分の選んだ道なのだから罪悪感を抱く資格はないと切り替える。シャルから旅団に誘われるがこれを断り連絡先だけは交換しておき、ハンター試験中は旅団の今までの足跡をシャルから何となく聞いておくことに。シャル伝手に旅団メンバーからの鬼電で全員と連絡を取る羽目になると知らずに。
前世の知識を活かしてインターネット黎明期からインターネットを駆使してハンター専門サイトや大手動画投稿サイト・アイチューベを立ち上げ情報ハンターとして名を馳せ、特にハンター専門サイトはプロハンターに対する大きな功績としてシングルを与えられる。本人曰く「前世の知識があったから捻り出す手間はなくデザインは直ぐに固まった。あとは技術だけ。ある程度プログラミングの知識はあったし足りない所は他の技術者を雇うだけ。イックションペと組めたのは幸いだった。彼のお陰で想定の倍以上の進捗。ハンターライセンスのお陰で結構な額の融資も貰えたし広告主が見つかって軌道に乗ったらあとはこっちのもの。先行投資で世界中のネットインフラも進めてる。目標はハンター世界のジョブズになることかな。……今の笑うとこね」
これまた前世の知識を活かして動画配信が流行る前に動画配信を始め、創始者的な存在として認知されている一方で配信者としても人気を博し圧倒的な登録者数を誇る。動画や生配信上では偽名で少し頭の緩い女の子を演じている。
パートナーシップ相手のイックションペが電脳世界の住人になってしまったため実質CEOになってしまったが世間には公表されていない。
管理者権限でハンター専用サイトにて誰がいつ何処で何の情報をめくったかを確認できる。
ITインフラ整備のために所持していた無人島をハンター専用ゲームの舞台にしたいからとジンに頼まれて半分以上を譲渡、金銭を払うと言うジンの申し出を断り、その代わりに絶対に面白いゲームを作れと約束させる。
ネット掲示板でナマエ(配信者としての偽名)がプロハンターであると噂が流れ、ある時どこかのネットゲーム内で質問されたジンとイックションペが噂が真実であるとバラしてしまい一気に広まり、ハンター専用サイトでは彼女の本名がバレ、選挙編ではプロハンター内の彼女のファンからの票で二位になってしまい、投票しないでくれと懇願すると共に情報を漏らしたジンとイックションペに恨み言を言う動画を急遽撮りハンター専用サイトに投稿。「どうせイックションかジンでしょ! 私がどうして隠してたか少し考えれば分かったはずなのに! あんの単細胞共!!」
選挙編での紹介文は“名前(HN:ナマエ)情報ハンター(シングル)。ITインフラの第一人者にして有名動画配信者、本名とプロハンターである事実がバレて大混乱中”。落選コメント「そもそも私、動画配信で忙しくて会長なんて雑務……もとい責任重大な仕事やってられないのでー。落選して良かったなー。……どうせ私の情報漏らしたのジンかイックションでしょ。覚悟しとけよ……」。
「うーん、ちょっと疲れたので今日の配信はお休みにしまーす。リスナーのみんな、また明日ねー」。
王位継承編ではブラックホエール号の第一階層(カキン王族や政財界の要人のみのヴェリービップ、V2IDでどの階層にもフリーパスで行き来できる)の招待客(世界最大のIT企業CEOなので)だが客室内でずっと動画配信するのもネタが尽きるし(そもそも動画配信のスケジュールはおおよそ決めているので長時間配信などはよっぽどの事が無い限りしない)暇すぎて下の階層行ったりする。
服装はその時によりけりだがストリーマー時と平時で服装を分けている。平時は腰に太刀と打刀を提げているのだけは確かで主に打刀を周で強化して戦う。
特質系念能力者だが表向きの能力故に具現化系か放出系に間違えられやすく、本人もそう偽っている。
・ヨークシン後にクロロが除念師の情報を求めて名前に連絡を取ると指定の場所に来いと言われ、飛行船と電車を乗り継いで待ち合わせ場所へ行くとオフ姿(今いる都市が緯度の関係で夏の気温のため帽子とラフな格好、後の霊衣)の名前だけがいて、てっきり除念師と一緒にいるものだとの思って尋ねたら、除念師を呼ぶなんて一言も言ってないしそもそも情報を教えるとも言ってない、と一蹴。立ち話もなんだしとりあえずと名前の促すまま近くのファミレスに入る。まだお昼食べてないから何か食べよ、と言う名前につられてクロロもそういえば腹が減ったな、と注文。料理が来るまでの間に本題に。ウヴォーギンとパクノダは死んだ、殺された。そっか……。
確かにそうだが教えないとも言っていないと反論して情報をくれるだけでいいし金ならいくらでも払うと情報を買おうと申し出るも名前に教える気はない。そもそも情報ハンターと言っても情報屋ではないのだから売買するつもりもタダで教えるつもりもない、前にも言ったけどクロロが覚悟を持って決めた道なんだからそれを否定することも称賛することもしない、けど私はクモとしての仕事には一切関与しないってきっぱり言ったよね。故にクモの一員として掛けられた念に関する除念等の情報やアドバイスは一切しない。納得はしたが……じゃあ何で呼んだんだ。そりゃあ久々にクロロと遊びたかったから。何だそりゃ! 念が使えないただの弟分のクーちゃんなんて、除念しちゃったらこの先無いかもしれないからね。折角だし買い物にでも付き合ってもらおうかなーって。ね、クーちゃん! ……分かったよ名前ちゃん。その格好の人と一緒に歩きたくないからまずは服屋ね、とまずは服屋へ行き、クロロの髪を下ろさせて普通の服に着替えさせる。今まで着ていた服は捨てるか駅前のロッカーに入れておく。全額名前のカード払い。その後は電気屋行ってPCパーツ見たり(気に入ったものは即買いで配信スタジオへ配送)、クロロのスマホを自社製のスマホに買い替えてやったり、クレープ食べてタピオカ飲んでツーショット自撮りしたりお互いの(というより名前の)近況を話したり、かつて流星街で暮らしていた頃のただの名前とただのクロロとしての楽しい時間を過ごした後、今日のお礼と称してクロロのスマホの地図アプリにとある座標を表示させる。ヨークシンから真東に位置する海の上。なぜ海、と疑問を持つがヨークシンから真東であることに気づいて小さくお礼を言う。俺も、今日は楽しかったよ、とクロロから小さな紙袋を渡される。地図のお礼じゃなくて今日一日のお礼だと思ってくれ、久々に名前と過ごせて楽しかった。クロロと別れたあとに紙袋を開けるとブランド物のピアスが入っていた。「“ピアス変えた?” 目の付け所がシャープだねー。これね、弟分に貰ったのー。ひと目で気に入っちゃった。かわいいでしょー」基本的に自宅はあるが各国の主要都市に配信スタジオを持っているのでいつでも大体配信出来る。
→後に霊衣にも反映される。
神様がいるのだとすれば何故私をあの世界に転生させたのか。私にどう行動して欲しかったのか。考えたけれど答えは見つからなかった。だから私は何も変えなかった。変えないということは全てを見殺しにするということ。そこに覚悟や葛藤は存在しない。無責任ほど気楽な者はないのだから。私はただ逃げたのだ。
あの時あの娘の運命を変えてしまえば自ずと彼らの運命も変わり、やがて歯車は噛み合わなくなってしまい、世界そのものが壊れることは目に見えていた。体の良い言い訳だ。
手を出さないと決めたのならば最後まで何もしない。一度でも手を出してしまったのならば責任を持って最後まで関わり続ける。傍観者の条件。
謝るという行為は罪悪感を減らす為のエゴでしかない。自分の選んだ選択が間違いであったと認めるも同然であり、自分の選んできた選択に対する、見捨ててきた者たちに対する侮辱に他ならないから。
特に私にとってその行為は死ぬよりもみっともない事なのだ。故に私は謝らない。私の選んだ選択が、見捨ててきた者たちの死を正しいのだと証明するためにも。
▽本編プロット
・一話(夢主視点)だったけどカドック視点に変更。
・各特異点での一幕(Aチームとだったり一般枠のぐだとそれについて回るマシュなどとの絡み)。
・トンチキイベントとかも書きたい(特に水着イベ、サバフェス、)
・死んだはずなのに。気付いたら何故か爆発前のカルデアでカドックに召喚されていた。
奇数話→カドック視点。偶数話→夢主視点。
・サーヴァント情報のページを入れた上で、以降話の終わりにマテリアルを開放しつつ、最終的に完結後に完全版のサーヴァント情報を開示。
自己同一性の証明は難しい。
1、自己同一性の証明は難しい。ただでさえ
ましてや記憶喪失の英霊の正体なぞ誰にも分かりやしないのだ。
一週間後にカルデアで初のレイシフトを控え
一週間後のレイシフトを控えてマシュを除くAチームが一人一騎サーヴァントを召喚し契約する運びとなった。カドックは誰も知らない記憶喪失の英霊を召喚し、デイビットに至っては召喚すらできない。
一先ずデイビットの件は保留とし、記憶喪失のサーヴァントについて考えることに。図書ルームや他のサーヴァント連中に尋ねてみても手掛かりはない。
自分のことをほとんど思い出せなくてどうしようかと皆悩んでいるが最初のレイシフトは一週間後に迫っている。霊基を調べてみても自己同一性の欠損によりクラスすら判断不明。どうしたものかと皆が首をひねる。
世界によって選ばれたのだから反英霊や人類悪などではないと思うけれど……こちらも信じてあげたいのだけれどもうしばらく様子を見させてくれ。日中は魔術師が帯同しないと自由に動けず。急拵えだが謹慎室を対サーヴァント用の部屋に改装したから、しばらくはそこで過ごしてほしい。
「記憶喪失のサーヴァントか……」
「現状敵性サーヴァントである可能性は極めて低いけど、念には念を、だからね。気を悪くしないでおくれ」
2、レイシフト前日。数日間の努力も空しく何一つ情報は得られなかった。誰かが「ロストルームに行けば失われたものを見れるのでは?」と冗談半分に言う。「ロストルーム?」「古い物置だよ。“午後0時に入ると失われたものを見る、或いは失うものを見る”なんて怪談めいた噂があるってだけのね」「……行ってみたい」「ただの噂だぞ」「でももしかしたら何か見えるかもしれませんし……今は藁にも縋らないといけないような気がして……」「……分かった。所長とダ・ヴィンチには僕から伝えておく」「ありがとう」「……マスターである僕の責任でもあるから」後に記憶を取り戻した彼女は思う。これはきっと“世界”がそうさせたのだ。彼は何も悪くない。
その夜管制室でダ・ヴィンチらが監視している中カドックとロストルームへ。物置として使われているとの事でダンボール等の荷物が置かれている奥に円形のテーブルに一人掛けの椅子が四脚置かれており、ロマニの話通り元談話室であることが伺える。どちらも埃が溜まっていて最近誰かが使った等の形跡は当然見られない。午後0時に入室したが一向に何かを見る気配はなく椅子の埃を軽く払い座ってみる。埃っぽいな、と魔術で埃が舞わないように落としてカドックも何となく正面に腰掛ける。
顔を上げるとお互いの目が合う。それが“失うもの”であるなんてカドックは気づきもしない。
ロストルームで何を見た? (失ったものではなく失うものを見た)目の前の相手の首に手を掛けているそれぞれ別の人物を見た。夢主は藤丸立香、カドックはアナスタシア。
カドックは自分と目が合った次の瞬間に彼女後ろに影を見る。と同時に彼女の視線が自分の背後に向かったのを察する。ほんの一瞬だったのでただの気のせいだったかもしれない。この部屋の噂話から勝手に僕の脳が見せた錯覚とも考えられる。知らない女。(後に夢主から本来の流れを見せられこの時見たものを納得する。得ていないものを“失う”なんて変な話だが。)
振り返っても誰もいない。誰かの言葉か或いは誰かを見たのか、ふと思い出したように(弾けた、弾かれたように一部の記憶が脳裏に過る)レイシフトしてはいけない爆発に巻き込まれてしまうと発言。何言ってんだ安全の確認は怠っていないセキュリティはバッチリだ、自分のことも知らないくせになぜそんなことが言えるんだと誰も信用してくれない相手にしない中、何かを感じたロマニによってオルガマリーやが叩き起こされ事情を説明、カルデア内を調査、実際に爆弾が発見される。それに伴いレフが敵であることが判明、動揺するオルガマリーをキリシュタリアが叱咤し彼女がレフを断罪することを決断、オフェリア、キリシュタリアにより断罪された。
しかし人理焼却は免れず、カルデアの外の世界が消滅してしまった。他に工作をされていないか等の点検の為レイシフトは二日後に延期される。
パニックになっている中、彼女は何故分かったのか。こちらに有益な情報をもたらしたからと言って味方である証明にはならない。信用を得るためレフを切ったのかもしれない。スタッフによる査問が開かれるが結局記憶は戻っておらず、いつものように対サーヴァント用の隔離部屋にて夜を過ごすことに。眠くないし、そもそもサーヴァントの身体に睡眠は必要ないらしい。自分は何者なのだろう。ぼんやりと考えていると足音が近付いてくる。何となくマスターであると分かり少し話をすることに。
ごめんなさい。私みたいなのが来てしまって。
そんなことはもういいから。それに、あんたがいなかったら僕たちは爆発に巻き込まれて死んでいた。
僕がちゃんと完全な状態で召喚してやれていれば……。自分を卑下しないで。貴方は十分頑張っている。それこそ寝る間も惜しんで私の為に
3、諸々の検査の末敵性なしと判断される。カルデア内に一部区間のみではあるが自由に歩き回れるようになる。そこで召喚初日以来に他のAチームの面々と顔合わせ、何かを思い出せそうな感じだが思い出せず。翌日に控えているレイシフトに備えてシミュレーションで戦えるかどうかのテスト、ついでにクラス相性からクラスを割り出そうとするもクラス相性なしという結果に。戦い方については体が覚えているようで数ある武器の中から刀と弓を選ぶと流れるようにエネミーを斬り伏せていく。刀を選んだし日本の英霊かな。
「当面はカルデア内を自由にしてもらって、思い出したことがあれば都度報告してくれたまえ」
「シミュレーターを使って君のクラス相性を調べさせて欲しい。クラス相性が分かればクラスや真名そのものも絞れると思ってね」
「」
「エネミー自体は弱いやつだから安心してくれたまえ」
「攻撃力、防御力共に一律……一体ずつ確認したいからWAVE数は……」
「セイバー」
「普通、かな? よく分からない……」
「ふむ……じゃ次はランサー」
「さっきと同じ」
「アーチャー」
「さっきと変わらず」
「キャスター」
「変わらず」
「ライダー」
「変わらず」
「アサシン」
「変わらず」
「バーサーカー」
「変わらず」
その後も全てのクラスに対して有利不利の相性は無く、かといって盾兵とも違う
「とりあえずクラス名は、知る者……知る者ってことでどうかな?」
「アルヴィース……?」
「北欧神話のドワーフのことだ」
「そうなの? マスターは物知りね」
「……早くも撤回した方がいいんじゃないかこの称号」
4、初めてのレイシフト。万が一に備えてAチームの半数(キリシュタリア、ペペ、芥、マシュ、カドック+4騎)。冬木という言葉に引っかかるも、現地のサーヴァントであるキャスニキにも協力を仰いで進めて行くことに。ラスボスを見た瞬間ほぼ全てを思い出し自分のやってしまったことの重さを再確認する。聖杯のバックアップによってより強大な力を持ったセイバーオルタを相手に未再臨のサーヴァント故に苦戦している中でキャスニキが宝具を展開。しかしそれだけでは倒しきれないと判断。全てを思い出したことをカドックに告げ、キャスニキの宝具が終わると同時に畳みかけるように文字通り全てをセイバーオルタにぶつけて退場。そこで私の意識は途切れた。
未再臨の状態で全てを思い出した名前は過去の記憶を引っ張り出し見様見真似で宝具を展開。己を形成するエーテル、魔力、オーラの全て注いだ総てを穿つ一矢。代償は自分の存在そのもの。黒セイバーは穿たれ、当然夢主は消える。「カドック・ゼムルプス!」「誰が何と言おうと貴方は立派な魔術師よ。だって貴方の召喚したサーヴァントが人理修復の第一歩を決めたんだから!」
「帰ったら私なんかじゃなくちゃんとした貴方のサーヴァントを喚んであげて」「私はなり損ないだけど貴方は立派なマスターよ!」
「自信を持って! マイマスター!」それだけ言い切って私の意識は消えていった。上手く笑えていたと思う。
5、それは奇蹟などでは無い。パスが消えたのを確認したカドックが気を落としながらもレイシフトを終えてカルデアに戻るとそこには夢主の姿。ズコー。
カドックがカルデアに帰還するとそこには呑気にお茶をすする名前の姿が……! アーラシュと同じく戦闘で死んでも霊基が無事なら霊基配列を保存していあるためカルデアで復活する仕組み。しかも霊基再臨していて二度びっくり。
「あ、カドック。おかえりなさい」
「何で……確かにパスが消えた感覚はあったのに……」
「私もあんなたんか切って消えた手前ここにいるの恥ずかしいんだけど……」
「霊基配列を記録してあるのさ。死ぬ度に召喚し直していたら非効率だろう?」
「だって」
「いやー。冬木でも言ったけど私は座に還る……というかここで消えるからカドックはちゃんとした正しいサーヴァントを召喚して……」「勝手なことを言うな」
「?」「俺が喚んだサーヴァントはお前だろう」「いやいやいやいや。カドック・ゼムルプスには本来ちゃんとしたサーヴァントがいるんだって」
「だそうだよ。どうする?」
改めて、全てを思い出した夢主が自分の素性を説明。査問会。
夢主について知りたいというカルデア側の要求に快諾。マスターであるカドック、医者であるロマニ立会いの下ダ・ヴィンチやオルガマリー、その他魔術師のスタッフ数名による尋問が開始される。流暢に受け答えする夢主にカルデア側はこれを善性、仲間であることを認め、晴れて監獄生活から解放される。
「君は爆弾が仕掛けられていることだけではなくレフが敵性勢力であったことも知っていた。他にもこの先の出来事で知っていることはあるかい」
「知っていると言えば知っているけれどそれはあなたたちには言えない。」
「……“言わない”んじゃなくて、“言えない”って訳か」
話せる事だけを話す。それを聞いた上でカドックは再契約を決意する。改めてよろしくね。基本的にサーヴァントはマスターの部屋で護衛を兼ねて。
とりあえず敵性サーヴァントではないことが証明され、ようやく信用を得たので今日から護衛も兼ねてカドックの部屋で寝ることに。
お部屋はマスターとサーヴァントは一緒だよ。護衛も兼ねてね。どっちがベッドを使うかでお互い譲り合って揉める。
「クラス名は、そうね……“傍観者”って感じでどう?」
「“救急現場に居合わせた人”か……ははっ、確かに。言い得て妙だ」
「いやそっちじゃなくて傍観者の方!」
6、どうせならカルデアの運営顧問とか相談役にしてくれたら大手を奮ってヒントを与えられるよ! 運営顧問。改めてAチームのみんなと対面、みんなで仲良くなりたいだけだよ。
「私は何もデカイ面したいから運営顧問に据えろと言っている訳じゃないよ。レフを事前に処理したことでここから先の未来は私の手から離れたと言ってもいいからね」
「つまり君にすらここから先は予測不可能、と?」
「少し違うかな。これから立ちはだかるであろう大凡の特異点とそのあらましが変わらない事は断言出来る。元々発見されているものだからその点は変わりようがない」
「だったら何が――」
「我々側の話だね?」
「流石は万能人。話が早くて助かるよ」
ここからは別次元における未来のネタバレにも
「その通り。本来カルデアは先のレフの妨害工作によってマスターとスタッフの殆どを……たった一人の一般枠と僅か二十余名のスタッフを遺して壊滅する」
聞いていたスタッフがざわめく。ここには何百というスタッフがおり、魔術師以外にも魔術をよく知らない者もいるので、それがたった二十名程度まで減るという話に動揺するのは無理もない。
「壊滅というのは語弊があるがまぁ大凡間違いではないから……と、話が少し逸れちゃった。本来はその“人類最後のマスター”がデミ・サーヴァントとなったマシュと共に、各特異点で結んだ様々な縁によって人理修復が為された訳で。それは偏に魔術師ではない者だったからこそ為せたとも言える」
「魔術師では特異点を定礎出来ないと?」
「いや? 寧ろAチームを始めとするここの魔術師達ならばきっと滞りなく人理修復は為されるだろうね」
「滞り無さ過ぎて結ばれるはずだった縁が結ばれなかったり、起こしておかねばならないイベント等を見事にスルーする可能性が大いにあるということ。合理的で高慢な魔術師だからこそ起こりうる事態。その齟齬がこの世界の未来にどんな影響を与えるのか……私すら解らない未知の敵を呼び込む結果になり兼ねないからね」
「私が特異点に送り込むマスターをある程度選別することでそういった不安要素を少しでも取り除けると考えて運営顧問に据えることを勧めているの。まぁこれは強制ではなく提案だからね、最終的に決めるのはカルデア側」
「……」
「――因みに“人類最後のマスター”となったのは……」
「それは言えない。言わないんじゃなくて、言えない」
彼女の平穏の為にも。
「私が運営顧問になったから一つ決定事項を伝えるけど、不足なことが起きた際に帳尻を合わせる役目として私もレイシフト必須だからここから先の特に重要な特異点はメンバーとして必ず同行するね」
「それはつまり僕も常にレイシフトするということか」
「そういうこと! 一緒に頑張ろうねっ、マスター!」
・Bチーム以下は現地に呼び出されたサーヴァントと期間限定で契約する予定。
改めてAチームのみんなと対面、みんなで仲良くなりたいだけだよ。
「貴女が日曜日を嫌っている理由も、貴方の本名も、貴女が唯一無二の愛を持っていることも、貴方が美しい輝きを見たことも、貴方の初恋も、貴方が沼から生まれたことも。私は全部知っている」
「全部知っているから、私はあなた達ともっと沢山話がしたいし下らないことで笑い合えるような関係になりたいと思った」
「有り体に言えば、“もっと仲良くなりたい”って感じかな」
「でもそれは私対貴方たちじゃなく、ここにいる各々対各々……つまり仲間の事を貴方たちはもう少し知るべき」
「魔術師が秘密主義なのは分かるけど、今はお互いに背中を預け合う仲間なんだから信頼に足るくらいに知り合うのは良いと思わない?」
「まぁそうねぇ……目標はみんなで初詣に行けるくらい仲良くなりたいよねー」
7、第一特異点。今度は冬木にレイシフトしなかった3人(デイビット、オフェリア、ベリル)+マシュ+カド主+一般枠含むBチーム以下数名。レイシフトしなかった人たちはモニター室みたいな場所でモニター。
特異点定礎の心得として基本的な話を一つ。
魔術師がいけ好かない理由が分かった。傲慢なんだ。私はともかくサーヴァントは英霊、過去の英雄。使い魔といえどその関係は最低でも対等であるべき。
「君たちに一つ言いたいんだけどね、サーヴァントは従者であり魔術師にとっては使い魔と認識されているでしょ」
「向こうは英霊。礼節を弁えた言動を心掛けるように。向こうもその土地に呼ばれていて目的を同じくするとはいえ、最初からこちらの味方として召喚されている訳じゃないの。そこをはき違えたら駄目だよ。魔術師は高慢な人間が多い気がするからね力を貸してくれるのなら猶更」
早々にデイビットに接触を試みる名前に疑問を抱くカドック。ちょっとモヤモヤ。
デイビットの正体も実情も知っているから小さな子供みたいで可愛くて可愛くて仕方がないのだ。(デイビットのママになりたい。)デイビットの呪いともいえる体質を変えるか。せめて
「私は貴方を知っているよ。貴方のお父さんの事も、少しだけど分かっている」
「だからせめて貴方を人間に戻したい」「人間に……」「今は無理だけど私の能力ならできる、と思う……それでも賭けになるけど」「……やるよ」「分かった。じゃあこの特異点修復が終わったらね」「うん」
「デイビット、クレジットカードは他人に預けちゃダメだよ。特に金髪サングラスのいかにもDVしますみたいな奴!」
「? 分かった」
「デイビットはいい子だね」よしよし
「……(嬉しい)」
特異点修復後、デイビットを人間に戻す。ここがメイン。
在りし日の伝承科と空間を繋いで床のシミをハジャケンショウノタチにてデイビットの本体ともいえる部分を切り取り戻ってくる。
「これなるはお前が異物足る所以を絶ち切る刃。泥から生まれた人ならざる存在を人へと戻す刃である……“何でも斬れる何にも切れない刀”――!!」
そうして人ならざる部分を消したら床のシミから抽出したデイビット本体を融合させる。それで全て上手くいく。
人ならざる部分しかなくて消滅しそうになっても私が人間として再構築するから大丈夫。それにこれはご都合主義の物語だから、何とかなるんだ。
「自分が自分だという認識がある……一日を一日として記憶出来るのだと言う実感がある」
「大成功だね!」
「ありがとう」抱きしめる
「おい! 何を――」
焦りを見せたカドックを名前が制止する。優しく抱きしめ返す様は異性のそれではなくまるで母子のようで。カドックは口を噤んだ。
「ごめんねマスター。これを書いている人がデイビットを人間に戻したかっただけだから。せめてこの世界線だけは人間として生きてほしかっただけだから……本当に、ただの願望の実現」
「だからデイビットメイン回はこれで終わり。安心して、この世界線はどこまでもカドック夢だから!」
「お前は一体何を言ってるんだ!?」
善性という本質は変わらないよ、今度は人間として一日一日を意識して生きられるということ。
みんなで映画でも見ましょうか。
(デイビットは映画が好きだけどスワンプマンになってから見ていない)
8、翌日そうしてサーヴァントの再召喚を試みると今度はちゃんと召喚できた。ってやっぱりテスカトリポカかーい!。異聞帯とかじゃないからか少しマイルドな性格になっている(アサシン版的な)。ほくほくと図書ルームへ行くと芥ヒナコがいる。傍で傍観しているとパイセンがやってきて、あんたも暇ね、と煽られる。隣にいる赤兎馬を見て、パイセンのサーヴァントは赤兎馬なんだね。……。てっきり蘭陵王かと思った。……なんでそう思ったの。だって項羽サマは座に登録されていないから接点のある英霊から次点で彼かなって。ちょっと、項羽様が座に登録されてないってどういうことよ! 例え反英雄と認識されたとしてもあの方が英霊ではないなんてありえないわ!! 理由、聞きたい? 言いなさい。今すぐ。言え!! 項羽さまチャレンジ。
項羽を召喚できなかった原因を知っている名前の助言によりヒナコは正体を明かし英霊となることで彼も英霊の座に記録されめでたく再召喚で一発ツモ。赤兎馬との契約を切って項羽と再契約。赤兎馬はデイビットと契約。パイセンのおさがりでごめんね。別に構わない。でもこれでデイビットがテスカトリポカと契約することにならなくて安心した。
「貴女が本当に欲している人が英霊の座を持っていないとしたら?」
「……何を言っているの?」
「項羽様〜!!」
「ま、一応お前の助言のお陰ってことにしといてやる。でかした、褒めて使わす」
「やったー。パイセンに褒められた〜」
9、一般枠との交流。廊下ですれ違った一般枠の子が「え、ナマエ!?」と驚く様子を見せる。んん? 私のこと知ってるの? 詳しく教えてー、と他の一般枠たちの一部も集めて、色々聞く。そこで名前もびっくりな新事実。この世界のハンター原作には名前が登場しているのだという(選挙編)。一般枠と驚いた子は前回のレイシフトをモニターしていなかった子で、他の一般枠のオタク組はモニターしていた時に「ハンターハンターに出てきた人に似てるとは思ったがまさか本人だとは思わなかった」。
この世界線では人理漂白は(多分)起こらないのでハンターは連載再開、無事王位継承編も読める。ので、旅団の過去編で名前ががっつり出てきているのだがそれはまだ先の話。立香を始めとする一般枠並びにオタクサーヴァントらは購読済み(電子書籍)。多分本編後の時間軸で連載再開した時に話題となる。従って現時点では選挙編にちょろっと出てきただけの人。でも少し深堀したいので実は連載再開が早まって旅団の過去編は終わってるくらいの時間軸でもいい。
根っからの魔術師連中は漫画とか読まないから存在を知らないけれどマスター候補生の中の隠れオタクや一般枠の何人かはHxHの漫画を知っている。ホームズとかがサーヴァントになり得る世界なのだからまぁあり得る。まぁ型月世界ではホームズは実在しているけど。
「選挙編で会長候補になってたユーチューバーの子って印象だったけど旅団の過去編にも出てきて一気に注目されたんだよ」
「過去編だと顔は同じだけど名前もキャラも全然違うからユーチューバーの時は偽名で演技してるって考察と実は双子か姉妹って考察で割れたんだよな」
「へぇ。……みんなはどっち派?」
「私は演技してる派! 選挙編でアホっぽいセリフの割に憂いを帯びた表情とかが何かそれっぽいなぁと!」
「俺も! ジンとイックションペに対する恨み節が正に裏の顔って感じしてたし」
「うん、せーかい。動画配信の時は結構頑張って演技してるのー」
10、第二特異点。エルメロイ二世に対しイーリアスの冒頭(もしくは征服王の臣下と呼び)で正体を知っているぞと暗に示唆し協力を仰ぐ。脅迫か。いえ、ただのお願いです。嘘をつけ。
ついて来れてるか一般枠組〜とぐだ子たちの所にちょいちょい赴く名前。ぐだ子と一緒にいることが多くなったマシュを目で追っているベリル。おいベリル諦めな、初恋は叶わないものさ。お前が何を知ってるって言うんだ。全部知ってるよ。穢れを知らない無垢で真っ新なあの子が好きなんでしょ? 壊したくてたまらないって顔してる。……。でもね、あの子はこれからいろんなものを見て色んな事を知って、成長していく。あの子の決めたことを止める権利は誰にもない。勿論貴方にも。
11、トンチキイベント。水着回。カドックがひたすらツッコミ倒す。
12、第三特異点にて。オフェリアと。宴だーしてるところから抜け出したオフェリアに近づく名前。このまま人理が戻らなければいい? そっ、そんなこと……。言ったでしょう、貴女が日曜日を嫌っている理由を知っていると。魔術師の家系に生まれたからって魔術師にならなくてもいいんじゃないかな、魔術師以外の生き方だってあるんだよ。どうせなら一緒にストリーマーでもする? 逃げる手伝いなら喜んでするよ。
私はね、人理を修復したいという気持ちは勿論あるし必ず成し遂げるつもりだよ。でもその先には尽力したマスター達の平穏もあってほしいの。たとえその先に更なる脅威が待っていたとしても……私はあなた達の未来の為なら何だってやる覚悟がある。まぁ、この世界線は平和のままだと思うけど。一つくらい穏やかな世界があってもいいと思わない?
理不尽に殺された
13、第4特異点。資料が置かれていた事実を見て、確信する。この世界に於いても“彼(ホームズ)”は召喚されたのだと。彼が召喚されたということはこの世界にも地球外の脅威“異性の神”が存在する事となる。この辺はまだよく分からん。のでホームズの存在を暈して描写すれば良くないか? つまりこの話自体ソロモン登場から書くといいかも。当初のプロット通りだ!
というか原作の展開次第で変わるからなんとも言えん! こまけぇこたぁいいんだよ精神で行くっきゃない!
ソロモン(ゲーティア)と初対面。今のカルデアを少し脅威に思っている。カルデアというよりこの世界の人理から掛け離れており情報の極めて少ない夢主を。ここでは夢主のみを始末しようと攻撃を仕掛ける。カルデア側も応戦するが不死身であるゲーティアに為すすべなく、辛うじて応戦できた夢主が殺されてしまう。
カルデアに戻れば案の定夢主はおり、しかしソロモン(ゲーティア)の攻撃のせいで霊基情報とパスが非常に不安定であるため、その晩、パスを繋ぎ直すことに。ちょっとえっちなことするよ。
14、パスを繋ぎ直した(ちょっぴりえっちなことをした)夜。
・サーヴァントの過去を夢に見る
特異点半分くらい定礎したあと。
いずれ夢として全てを見るときが来るのだろうから、だったら自分の口からすべてを話す。マスターにだけ。
幕間に当たる話。誰も何も救わなかった話。今まで見殺しにしてきた人たちの話。彼女の前世と生まれ変わってハンターとなった人生の話。→これは幕間2かな。
もしくは、夢として見せるのなら本来の世界線を、彼にだけ。人理修復のために必要な特異点のネタバレは避けてカドックの身に起こるはずだったifの物語。氷の皇女と彼との物語。
全てを見せた上で私が貴方のサーヴァントになってしまったことへの罪悪感を吐露。
あれは別の世界での話であってこの世界での僕のサーヴァントはお前なんだから、堂々と胸を張れ。自信を持て。名前が僕に言った言葉だろう。
いつかサーヴァントの過去を夢に見るくらいならば全て見せてしまおうとあの時の爆発が起こった場合に起こるべき本来の未来をネタバレを避けつつカドックに見せる。他のクリプターの大半が異聞帯で使役していたサーヴァントと同名の者であることも伝える。その上で貴方の本来のサーヴァントはロシア皇帝の皇女であったのだ。しかしカドックは少し考え、この世界の僕のサーヴァントは他ならぬ名前、お前なんだ、と。
15、翌日、ロマニと夢主のお話(本編)。全てを思い出したことで彼の正体も知っている夢主。彼と話すならこのタイミングしかない。
ドクターにだけに話したいことがあると言い、それは最も信頼を置いているマスターも立会いさせない重要なことである。
ここはギャグっぽく、女の子が医者に相談することに興味を抱くなんてマスターはえっちね、ち、ちが! 僕はもう行く!! ふふ、可愛いなぁ、……それで、僕に相談って、ここじゃ何だからどこか別室へ行きましょうとロフトルームへ。昼だから大丈夫やろ。
能力で監視カメラや盗聴器の類の通信を“切り”、彼の正体及びゲーティアの目論見やこの物語の行く末について話し合う。本来の物語との差異。私は貴方も救いたい。貴方がいなくなることで悲しむ人はそれなりにいる。それなりなんだ……いや、それなりでも喜ぶべきことか。
君の知る物語では僕はカルデアにおいて重要なポジションだったんだろうね。でもここは他のマスターたちも無事で、僕は本来の職務を全うするだけのモブに過ぎない。そんないてもいなくてもいいような存在が消えるだけさ。
それは違うよ。ドクターロマン、貴方は……ロマニ・アーキマンという人間はモブなんかじゃない。
16、イベント。ハロウィン、ぐだぐだ本能寺、クリスマス、セイバーウォーズと立て続けにトンチキイベント特異点が発生し、全てを定礎し終えてようやく一息ついたカルデア。カド主はイベントには基本不参加。よっぽどの事が無い限り名前の能力は必要ないので。今まで頑張った分を含めての冬休みだと思ってのんびり。
オルガマリーと絡むよ。ここまでよく頑張ったね。
17、第5特異点、北米。パイセンと。
ラーマシータイベントを起こすべく「パイセンと項羽サマはまた何れ会えるチャンスはあるけれど彼らは特異点という不確定要素が多い今しかそのチャンスがない。愛おしい人に会えない寂しさは誰よりも分かってるパイセンだからこの特異点には必要だと思ったの」
「はぁ……。アンタには項羽様召喚の件で借りがあるからね。……それだけよ」
「ありがとっ」
18、第六特異点、キャメロット。キリシュタリア回。
19、最終局ソロモン。ゲーティア戦。
20、エピローグ。奇蹟に近い軌跡だった。けれどもそれは決して奇蹟などという都合の良い言葉で片付けてはならない旅路である。
ご都合主義の大団円とはいかないのだろう。彼らがクリプターである限り
今まで通りに進めばあと数ヶ月でエピック・オブ・レナメントこと1.5部も始まる。
きっと異星の神々は襲来し人理を漂白し、その驚異を持って異聞帯という形を成すのだろう。
まだ件の年末まであと一年余猶予がある。
その時が来たらまた頑張ればいいだけのこと。きっと私なら、私達ならば何とかなる。運営顧問に立候補した時分には僅かだった自信が今は確信となってここに在る。
今はこの平和なひと時を享受しようではないか。
エピローグ。
▼番外でいい
・ナマエの部屋。カルデア関係者専用動画サイトサヴァチューブ限定動画。某徹子の部屋のオマージュで前半はその人の経歴やなんかをナマエが説明しつつ楽しくトークし、後半は事前に募集したゲストへの質問に答えてもらう。動画のゲストにオルガマリー。所長は頑張ってる! すごい! 偉い! オルガマリーの人となりを少しは知ってもらう事ができ、周りからの評価も多少変化する。可愛らしい人、ツンデレ、虚勢チワワ的な。キリシュタリアはド天然て結構トンチキな人なんだなー的な。
パイセンと項羽サマの時は何故か新婚さんいらっしゃいスタジオセット。
サヴァチューブ、サヴァッター、サヴァスタグラム
並行世界には彼らが実在するんだよ
現実と二次元の境界なんて結構曖昧よ。
「私はただ義務的これは歴史の勉強だよ。」
「正しい歴史なんて、その時代に生きる者が選んだ数ある選択の一つひとつを辿った結果に過ぎず、その選択がたまたま“正史”となっただけ」
「他の誰かが選びたかった選択を否定し続けた未来をあなた達は生きている」
「一つくらいはこんな世界線があっても良いんじゃない?」
「全知全能じゃないから一生懸命生きるんだよ」
「この世界線だけは誰も主要メンバーが死なず、マリスビリーの企ては失敗に終わり地球外から不名誉を被ることなく、ご都合主義満載の平和な世界で良いじゃない。二次創作なんだし」
・番外? 深夜の誰も利用していない時間を見計らいシミュレーターを使って一番最初の人生である日本のとある街の風景を再現する夢主(FGO世界における夢主の故郷は型付に縁のある土地ではなかったが故にゲーム内でも描写がなかったため現実世界とさして変わっていない)。次いで流星街。夜な夜なシュミレーターで何をしているのか気になってカドックが尋ねて、故郷巡り。
情報ハンターの彼女の手にかかればこくらいの情報操作、お手の物。メタフィクションを操る彼女に書き換えられた情報は、忽ち真実と化す。
「それがお前の本来の姿なのか」
「本来の、と言われると少し齟齬があるけど全盛期という意味では概ねこんな感じかなー」
「そうか……黒いのも綺麗だっただけに勿体無いな……」
「!?」
「……!? 今のは口をついて……っ、いや何でもない! 兎に角忘れろ!!」
・パスを繋げ直すためにえっちなことする()
自分とは何かを言葉に出来る者は強者である。
「私なんかが貴方のサーヴァントでごめんなさい」
「私じゃなければ……それこそ貴方の望んだキャスターのサーヴァントならもっと……」
「それ以上言おうものなら令呪を使うぞ」
「目の下の隈は努力の証。私のために寝る間も惜しんで調べてくれているんでしょう?」
「ふじまるりつか……?」
「藤丸立香……!」
「私……わたしは……!」
謎の頭痛→大丈夫ですか。立香が触れた瞬間に記憶をすべて思い出す。
「あなたの物語を私は変えてしまった……私が、歪めてしまった……」
「誰かの犠牲の上に成り立つ英雄譚なら、私は要らない」
「クラス……不明!?」
「気づいちゃったんだよね、この能力を使えば根源へ至ることなんて簡単だって。でも私は根源に興味はないし……何より、貴方たちが生きているこの世界が好きだから」
・恋愛事情
カドックはぺぺやオフェリアたちに連れられお茶会形式での尋問。名前はダ・ヴィンチちゃんのお手伝いという形式での呼び出し、尋問。
「で、カドック君とは上手くいっているかい?」
「うん。カドックって努力家だし指示も的確で私も力を十全に発揮できているよ」
「んん〜。そうじゃなくて……」
「……何の話?」
「ダ・ヴィンチちゃんもサーヴァントなら分かるでしょう? 私達の関係には必ず終わりが来る。だったら最初から始めなければいい」
「悲しい思いを座に持って帰りたくない?」
「私は元から存在しないの。本来の在るべき状態を維持しているってだけの単純な話」
「でも」
「私が受肉するなんて。それこそ大聖杯にでも願わない限りどだい無理な話だし、その時が来ても私は願わないよ」
「だってカドックはそんなこと望んじゃいないもの」
「カドックにとって私はただのサーヴァントに過ぎないんだから。このままでいいの。今までも、これからも」
「で、名前とはどう? キスくらいはしたの!?」
「キッ……そんなことを訊くために呼び出したのか」
「そんなことって……何よりも重要なことよ!」
「……戻る」
「カドック落ち着いて」
「カドックさん! 私も気になります」
「僕が何を言ってもあいつは僕のことをただのマスターとしか見ていない」
「? 名前さんがそう仰ったのですか?」
「……言ってはいないが事実だろ」
改めて自分の言葉でそうはっきりと言うことでカドック自身にその事実が突き刺さる。
「何の話をしているんだい? 私も混ぜておくれ」
「あ、キリシュタリアさん」
「僕はもう行く!」
「女神イシュタル。言うなら早めの方がいいですよ」
「な、何を言っているのかしら!?」
「それとも私の方から言いましょうか。あの、グガラ……」
「ちょっとちょっとぉ! 何言おうとしちゃってんの!?」
▽混合
・ご都合導入
「我々の汎人類史に於ける特異点を修正するとその影響が異界にも及ぶことが判明しました。之を我々は“異種特異点”と名付けることにし、之の修正をすることを決定しました」
特異点の定礎復元を順調に行ってきたカルデアでは、次なる特殊な特異点の存在を所長であるオルガマリーから説明があった。
「異種特異点は“特異点”とは付きますがその世界の正史上に出来るものであるため歴史を変えてしまう恐れのある大々的なレイシフトは出来ません。この異種特異点は複数確認されており、故に其々の異種特異点へは適任者を選出し随時送り出すこととなります。詳細は選出者にのみ、他のマスター達は今まで通り微小特異点やイベント特異点を中心に活動してもらいます。以上」
「――まぁ、端的に言ってしまえば魔神柱の残滓或いは魔神柱の分たいそのものが異界に潜り込んだ結果、その世界の人理定礎崩壊に繋がってしまっているんだ」
「それってもしかしなくてもやばいのでは?」
「その通り。抑止力が存在しない世界の場合、最悪の結末が待っている。故に我々が“後始末”をしなければならない」
「大変そうだね」
「大変だよ〜。今回は慎重に動かざるを得ない分かなりの長期任務になるから、覚悟しておくことだ」
「特別手当出る?」
「出るよ!」
「だって。やったねカドック!」
「……はぁー」
Aチームからはカドックとペペロンチーノとデイビットの三人が、残りの枠はBチームからの選出となりそれぞれマスターとサーヴァント一組でのレイシフトとなる。
レイシフトルームにてオルガマリーの前に並べられた精鋭たちを前にダ・ヴィンチが委細説明を行っており、それに頼んでもいない相槌を打っているのが名前であった。
緊張感に欠ける己のサーヴァントに隠さず溜め息を吐き出すカドック。大きな塊となって出てきたそれを見てペペロンチーノは面白そうに目尻を釣り上げる。
「カドックってば緊張しすぎよ! もっと肩の力抜きなさい!」
「そうだぜ! うじうじしてんじゃねぇ!」
「うじうじなんてしていない! お前らが楽観的すぎるんだ……」
「ほら、デイビットも何か言ってあげて!」
「お前の順応力ならどんな異界でも大丈夫」
「……」
素直な意見なのだろうがひねくれ者の彼には皮肉に聞こえてしまう。隣で気を落とすマスターの様子に、名前は少しだけ眉尻を下げ彼の強ばる手を握る。
「大丈夫。カドックなら一人でも上手くやれるよ。なんたって私のマスターだもの」
「……」
特異点修正といえど異世界へ行くのだ。価値観も秩序も、もしかしたら見た目や言語だって違うかもしれないという不安は大きい。しかしこれまで数人がかりで特異点を修復してきた経験と、何よりも信頼のおけるサーヴァントがいるのだ。
「ごほん!……説明は以上です。更に詳しい話は其々の担当やダ・ヴィンチから随時行います。ここまでで何か質問は?」
オルガマリーの言葉にBチームから選出されたマスターの一人がおずおずと右手を上げた。
「……あの、選出理由を伺っても?」
「これまでの成績から異界の秩序に適応出来る対応力が高いと判断した者を選出しました。貴方達が無事任務を遂行するのを期待しています」
一プレイヤーとしてこの世界を観ていた名前から見て、オルガマリーも随分と角が取れたように感じられる。昔の彼女ならば質問を募集するなどあり得なかった。
最大に信頼を寄せていたレフの裏切りで一度折れきった心を奮い立たせよくここまで頑張ってきたものだ。マシュの変化同様、彼女の変化も良い兆しである。
「じゃあみんな、無事に帰ってきたらそれぞれの冒険譚を肴にお茶会でもしましょ!」
「そうだね」
「いいアイデアだ」
「楽しみにしてる」
説明が完了した組から随時レイシフトが行われることとなり、カドックと名前も担当となった技術スタッフからこれから向かう異界のデータを聞かされていた。
「その世界での戸籍は何とか手配したがそれ以外は自分たちで何とかしてくれ」
「わー、ご都合主義展開だね!」
「もしかしたら傍観者の知っている世界かもしれない。その場合はゼムルプス君のフォローアップを頼みます」
「了解です」
「よーし。カドック組も準備完了だね」ダ・ヴィンチの声が響く。
「カドック君、名前。レイシフト前の最終チェックをさせてもらうよ」
本来ならば最新の技術の粋が行ってくれるのでこの場にいる必要はないのだが、如何せんカルデアでも初の試みとなる異界へのレイシフト。ロマニも心配になって当然だ。
「そんな念入りにチェックしなくても大丈夫だ」
「そうそう。今までのレイシフトだって異界みたいな感じだった訳だし」
「いいからいいから……うん、ゼムルプス君はオッケーだね。名前は……」
「霊基も安定してるし大丈夫だよ。行ってくるね、ドクターロマン!」
「あぁ。二人ともくれぐれも無理はしないように!」
サーヴァントである名前はコフィンに入らずマスターとのパスを利用し直接レイシフトするためコフィンに入るのはカドックのみ。コフィンの小窓から覗くカドックの表情に不安や迷いは無い。
「それじゃあカドックと名前のレイシフトを開始するよ。……イチャつくのは大いに結構だが、くれぐれも任務を忘れないようにね!」
「ダ・ヴィンチ!」
「ダ・ヴィンチちゃん!?」
レイシフトルームに二人の元気な声が響いた。
▼亜種特異点における亜種聖杯戦争を阻止せよ(×tns)
「本来ならば在ってはならない聖杯戦争なんだよ」
「その世界線、その時代、その場所で行われたその聖杯戦争自体が特異点なのさ」
「……つまり、その亜種聖杯戦争に勝利して小聖杯を回収しろ、と」
「その通り!」
特異点である亜種聖杯戦争で勝利して小聖杯を回収せよ! 氷帝の生徒として二人でレイシフトしたのはいいけれどテニス部の臨時マネージャーとして合同合宿がに参加することになってしまい、当初の予定通り聖杯戦争に参加したのはいいけれど合宿所では逆ハー狙い女やらトリップ主等のいざこざに巻き込まれしまう。昼はマネージャー業務、夜は聖杯戦争。これは忙しい!
ライダーとアサシンが潰し合ってアーチャーが漁夫の利を得る形となるがアサシンは間一髪で逃げ切る→キャスターとセイバーがぶつかり合い途中でバーサーカーが割り込んできて中断、お互い一旦撤退→先の戦いを覗き見ていたアーチャー組のマスターが立香に共闘を持ちかける→
セイバー組:跡部景吾/ガウェイン
氷帝テニス部部長と太陽の騎士。願いのないマスターと
「俺は自分の願いは自分の手で叶える男だ。だがやるからには勝者は俺様だ」
アーチャー組:未定/ロビンフッド
青学テニス部マネージャーの転生主。三年生。tns世界の知識はないがFate関連知識は有り(ただしFGOの存在しない世界)。逆ハー等に興味はないが不二に気がある様子。名前がサーヴァントであることに気付き毒殺を計るも失敗する。
ランサー組:未定/ディルムッド
逆ハー補正がかかっている立海テニス部マネージャーのトリップ主。Fate知識のないまま聖杯戦争に参加してしまいディルムッドの魅了を受け、他の男子に余所余所しくなった結果逆ハー補正が暴走しカドックが彼女を誘惑したのだと誤解が生じ目の敵にされることとなる。
キャスター組:未定/未定
ライダー組:不明/アレキサンダー
キャスター組と相敵する前にアサシン組との戦いでアーチャー組に倒される。
アサシン組:仁王雅治/燕青
魔術師の家系だったこともあり興味本位で聖杯戦争に参加した。入れ替わって
バーサーカー組:未定/Xオルタ
魔術師家系の男
大胆にもXオルタは臨時マネージャーとして合宿に参加している。
バイスタンダー組:カドック・ゼムルプス/名前=名字
「カドック・ゼムルプス。今度他校のテニス部と合同合宿を行うんだが臨時マネージャーとして参加しろ。もちろん謝礼は出す」
「……何故僕なんだ」
「お前はどこの部にも委員会にも所属していない完全フリーだからな」
「女子に頼めば二つ返事だろ」
「正直言って女子は私心が出るだろうから信用していない」
「はっきり言うんだな」
「客観的に物事を判断出来るだけだ」
「俺は聖杯なんぞには興味ねぇ。望みは俺自身の手で叶えるからな」
「なら何で……」
「参加したからには俺は勝者となる。それだけだ」
ほとんどのマスターが聖杯にかける望みもなくこの戦いに参加している。聖杯戦争についての知識が全くないと言っても同然の人もいて。
「……ありえない」
考えれば考えるほどに、この亜種聖杯戦争は“異質”でしかないのだ。
聖杯に踊らされている
▼論破。
超高校級のマジシャンと超高校級のストリーマー。常に明るくストリーマーモード全開でカメラ目線多めの名前。数年過ごしたあとで記憶を消されているのでみんなと立場は一緒。クラススキルの忘却補正(概念)と魔術師として精神異常耐性があるので二人だけは全てを覚えており、この世界を知っているので敢えて忘れたふりをしている。この特異点を定礎しにきた。基本的にストーリーは変えない、傍観が基本である。が、やはり目の前で人が死んでいくのは見たくない。悉く念話しまくり。それはそうとしてモノクマの声が懐かしさの極みで涙出そう、うぅ、ドラちゃん……。
・私達は監視カメラの位置を調べたよ。あと案内図を見つけたからカメラの位置と画角を書き込んでおいたから、悪用したらダメだよー!
・スタッフに日本に何かあったら自分の財産を復興と支援に充ててくれと予め伝えておき署名と証拠の動画も撮っておく。
・全員の救済をしてみる。舞園を止めて落ち着かせ(人を殺して外に出た貴女を他のメンバーは喜ばないよー。芸能界で生きていく勇気もないタレント気取りのストリーマーには分かりません。私の……私達の気持ちは。確かに分からないよ、貴女の気持ちは貴女にしか分からない。だからこそ私はその気持ちを大切にして欲しい。)、大和田を止め(過去は変えられない、だからこそ。大切な兄との男同士の約束なんでしょ? その秘密をバラされてチームメンバーが全ていなくなったとしてもそれは仕方ないこと。罪には罰が在る。それで兄との約束が失われる訳じゃない。だってお兄さんが遺した想いと貴方自身の決意そのものがクレイジーダイヤモンドなんだから。誤魔化そうとしてないか? テヘペロ! でも半分は本当のことだよ。遅かれ早かれ貴方はいつかメンバーにそのことを話すと思うよ。お兄さんの事件に対して一番罪悪感を抱えていて誰よりもチームを愛している貴方なら。だからここを出るまでの間にお兄さんにも負けないくらい心を鍛えて男を磨こう! 兄は自分のせいで死んだが俺は全てを背負って生きて行くっていう男気を魅せればメンバーにも示しはつくだろうし)、セレスを止め(そこまでして金を得たい理由を教えて→夢の話を聞く→だったらセレスちゃんもストリーマーやらない? セレスちゃんなら人気でるからスパチャも信者も荒稼ぎ出来る! そうしたら侍らせたいイケメンは視聴者の中から厳選すればいいしお城だって収益で買えちゃうよ! 私の年収教えてあげる……。→まぁ、そんなに儲かるのですか?→ノウハウと優秀なスタッフさん出向させるよー。→なぜそこまでしてくださるのでしょうか。→いやー、前々からセレスちゃんって見た目派手で華もあるし度胸もあるしスルースキルもあるし経歴も面白いしで絶対ストリーマー向きだよねって思ってたから。っていうのは半分冗談で、本音を言うとコロシアイなんて不毛なことしてほしくないんだよねー。だって私達にはハイリスクハイリターンのギャンブルしろって言ってる黒幕はノーリスク一人勝ちなんだよ……超高校級のギャンブラー的にはどう? ムカつかない? そう言われますと……すごくムカついてきましたわ。→あと共犯相手に山田は無いよ、あいつ絶対ドジるってー。→確かに……ありえますわね。→ね、そんでここから出たら一緒にベガス行こーよ!)、さくらちゃんを止め(道場は確かに大事かもしれない、でも人の命より大事なものなんてないんだよ。誰よりも優しいさくらちゃんなら分かってるよね。貴女がみんなに失望されても私だけは絶対に貴女の味方だから。何があってもみんな仲間だよ)、十神を諭し(貴方ならこんな下らないゲーム早々に降りると思ってたよ。だってこんなデスゲームもの、安い三流ドラマの何番煎じだよってくらい格安ドラマだよー? 超高校級の御曹司がノリノリで参加してるとか……正直言って三下かな? って思っちゃった。しかもみんなが白けてる中貴方だけだよ乗り気なの……子供みたい。)(十神くんさ、記憶失ってない? こんなコロシアイゲームより私達を支配した気になってるGMこと黒幕の鼻を明かしてやりたくない? 算段は付いてるし何より黒幕の正体に目星もついてるんだよねー。まだ誰かは言えないけど、黒幕を欺いてやろうよー)、
で、そろそろ黒幕がしびれを切らす頃だろうと、実際動機を叩きつけに行こうかと思っていた時に事件は起きる。名前が誰かに殺されたのだ。
しかしそれは名前とカドックの共謀であり、監視カメラの死角になる場所(ストリーマー故にカメラの画角は分かっている)で名前を殴ったように見せかけて神の左手悪魔の右手(上位虚構的唯我論による模倣)で作った名前のフェイク死体と入れ替え(本人は霊体化)死体を別の場所へ移動させ、あたかも偽装工作をしているように見せる。ちゃんと推理出来るよう偽の手がかりを残しつつ。「うぷぷぷぷ! あれだけコロシアイを止めてきた彼女が殺されてしまうなんて、何たる皮肉! 笑いが止まりませんなあ! うぷ、うぷぷ、うぷぷぷぷぷ……」
そうして初めての学級裁判が始まる前にギャル島に変装したむくろが殺されてしまうのでカドックはそれを偶然装って助けること、モノクマを蹴飛ばさないようにガントで具合を悪くして動けなくしちゃう、そうしてカドックがさっさと学級裁判とやらを始めろと促す、それとも何かまだやり足りないことでもあるのか? と煽れば黒幕もさっさと進行せざるを得ず。そして裁判が始まり、演技をはさみつつも滞りなくカドックが犯人に決まってしまう。肩書は超高校級のマジシャンだからきっとお仕置きはマジで種も仕掛けもない切断マジックになるだろうから、お仕置きの際に箱の中の空間だけ別のものと入れ替える(これまたギャラリーフェイクでつくったカドック人形に)から安心して、と。二人の間に全幅の信頼があるからこそ成り立つ計画。
「ジャジャジャジャーン! ナマエさんとカドック、世紀の大生還マジックでしたー!」
「は?」
「はああぁぁぁぁ!? 何でオマエラ生きてんだよ! 死んでただろーが! 殺しただろーが!!」
「“死体はフェイク”……一度言ってみたかったんだー」
「人殺しは起きていない、クロはいないんだからお仕置きで死ぬ奴もいない。当然だろ」
「どういうこと? 確実に心臓は止まっていたはずよ」
「タネをバラしちゃったら面白くないでしょー」
「まぁマジックだからな」
「ごめんねー。敵を欺くにはまず味方からって言うでしょー。ってな訳で“超高校級のストリーマー”改め、“超高校級のイレギュラー”のナマエさんでーす! よろしくー」
「超高校級の……イレギュラー!?」
「プリテンダーじゃないけどプリテンダーしてるよー!」
「確かにオマエはゼムルプス」
「死体発見アナウンスが間違ってたんだから、それはGMのミスでしょー。参加者に擦り付けんなよ〜。無能ギャル!」
「は?」
「ぎゃ、ギャル……?」
「あっ! いっけねー、口が滑った! わざとだ!」
「ってな訳で正体はとっくに気づいてるからさー。出てきなよ」
「だってここにいる江ノ島ちゃん、まるっきり別人なんだもん。私雑誌の撮影とかで何回か会ったことあるから分かるし……何より記憶残ってんだよねー。だからぜーんぶバレバレ」
「何故記憶が消えていない……?」
「特殊な体質なもんで」
・動機のDVDは観ずに割る「イェーイ! フリスビー!」「ナマエちゃんは見ないの?」「うん。だってどうせうちのスタッフたちが死にかけてて何かあったのかは卒業しないと分からないよー的な内容でしょ。見ても見なくても変わらないよー」「要は人質取ってるんだから誰かを殺せってことが言いたいだけ。誰かを殺して卒業する、=ここにいる私以外の全員が死ぬってこと。そんなことして助けられても私の大切な人は誰も喜ばない。誰かの犠牲……しかも未来ある若者の命を踏んで生きるなんて絶対に良しとしない人たちだから私は彼らと仕事をしているの。例えこれが両親や友人であったとしても同じこと。だから見ない。時間の無駄。見てほしかったら私の配信動画より面白いの持ってきなよー黒幕ちゃん」「ナマエさんは強いんだね……」「私は強くないよ。強くあろうとしているだけ。心構え一つで人間変われるものさ!」
カメラを見て「だからみんなも、心を強く持って! 挫けそうな人を助けてあげられるくらいに。逆に挫けそうになったら誰かに助けを求められるように」
「ど……どこ見て言ってんのよ」「大事なことはカメラ目線。これストリーマーの鉄則!」「意味がわかんないわよ!」
・動機の隠し事はあっさり話す。「モノクマちゃーん。私の秘密だけ軽くない? しかも間違ってるよー。“オナニーは週に2回”じゃなくて3回、しかも生理前は一回2絶頂ね。追加しといて」
「なな、何を言っているんだナマエ君!!」「何ってナニの事実だけど……」「おお、お、じょ、女性がはしたないぞ!!」「だってこの後どうせバラされるんだから今言っても同じでしょ?」
「私のはこれくらい下らない秘密だったってだけできっとこの中の誰かにピンポイントで地雷仕掛けてると思うんだよねー。それこそ人殺ししちゃいそうになるくらい」
「!」
「でもそれって逆に言えばその人がその秘密のことで人一人の命分の苦悩を抱えているってことだからさ、みんな許してあげない?」「そいつが人殺しするのをか?」「違う違う。みんなの秘密がバラされた時に関係者の人たちは、ってこと。本人は殺人という重罪を犯してでも守り通そうと悩みに悩んで後悔し続けていた秘密なんだから」「お前……前から思っていたが誰に向かって話しているんだ」「いやーカメラが向けられているとどうしてもリスナーに向けて話しちゃうよね。でも職業病だから仕方ないよね!」
・カドックがマジックを披露することになり消失トリックを披露。種も仕掛けもありません、という文句通りまじで種も仕掛けもなくただ布を被せた名前が霊体化して別の場所から出てきただけ。
・見破りたいからもう一度、というリクエストにお答えしてもう一度消して、それきり名前は現れず。カドックとはパスを使った念話で黒幕の所へ行くと伝え、同時にこの不毛な時間を終わらせる、と。場所は。4階、情報処理室。何かあったら空間を繋げろ、直ぐ行く。りょ。
案の定黒幕が持っていました聖杯ちゃん。肌身放さず持っているから隙をついて奪うのは難しいしそれをやって他の生徒に疑いが向くのは本意じゃない。
・正体を現し追い詰められたギャル島は聖杯を使ってそれぞれの性格が7体のモノクマとなり集まって合体して巨大モノクマとなりバトルへ突入。心理戦よりバトルの方が圧倒的に楽なんで、話が早くて助かる! お前って結構脳筋なとこあるよな!! 狩る者ですから!
「おはろーちゃん! ナマエちゃんねるのナマエさんでーす。ってな訳でみんなおはろー」
「朝から元気だべ……」
「ストリーミング気分はやめろ。鬱陶しい」
「いやー、カメラがあるとつい。職業病ってやつ?」
「ただの監視カメラなのに……」
「流石は超高校級のストリーマーだね」
「苗木くん分かってるー! おはろーポイント5ポイント!」
「何だそのポイント。初耳だぞ」
「今作ったのー。ちなみに30ポイント貯めるとお皿と交換……出来たらいいよね」
「出来ないのかよ!!」
「ほらほらみんなも笑って笑ってー。いつどこで誰が見てるか分からないんだよー?」
「誰がって……黒幕以外にいないのでは?」
「だとしても! 笑顔を忘れずにー。悲しい時や苦しい時こそ笑顔だよー!」
「フン。馬鹿馬鹿しい。無理に笑みなんぞ作ってどうする」
「だってこんな暗い状況で更に暗い顔してたら益々暗くなっちゃうよー。それは黒幕の思うツボ! ってな訳でほらみんなも笑おー!」
「うん、そうだよね……。ナマエちゃんの言う通りだよ! ここで暗くなったらダメだ!」
「そーそー。これは誰か一人が生きて出るゲームじゃなくてGM気取りの黒幕の鼻を明かすゲームなんだから」
「相変わらずカドックは作り笑いが下手だねー」
「……うるさい」
「だから、みんな……」
そう区切って注目を集めると監視カメラに視線を移す。
「みんな、早まったことはしちゃ駄目だよ。勝機は必ず来るから。今はまだ耐えて! 私を信じて!」
「だから何でカメラ目線」
「職業病! こればっかりは治らないかも!」
「時代はクマよりうさぎでしょ! ってな訳ではろうさちゃんグッズ販売中だよ〜。はろうさちゃんグッズの純利益は全額児童養護施設などへ寄付されまーす。みんな買ってねー!」
「何勝手に宣伝してんだよ! それにウサギなんてクマの足元にも及ばないっての!」
「モノクマさん……いえ、黒幕さん。もし私があなたの正体を言い当てたら面白いと思わない? だって綿密に企てた計画が序章で全部パァになるんだよー。それってすごく面白いでしょー。まぁ黒幕さんからしたらこの上ない絶望かもだけどねー」
「ね? そんな絶望、味わってみない?」
「ここでモノクマちゃんにクエスチョン」
「何ナニ? クイズ番組? 世界絶望発見カナ?」
「“みんなからは消えていて私だけは残っているもの、な〜んだ?”」
「はぁぁぁ? ナニ言ってんの? 意味分かんないんですけど〜! クイズ出すんならもっと面白いの出しなよ。クイズ出す才能ないネ!」
「恍けたフリして誤魔化してるけど本当は気づいてるんでじゃない? こ・た・え」
「……」
「焦らしてるのー? もー、エンターテイナーだねー」
▼なぜかときメモGSの世界へレイシフト
(時間軸はどこでもいいけど旬だし4軸かな)
二人とも生徒として組み込まれてしまう。名前はこの世界がGS4の世界だとすぐに気づき、この世界についての説明と共にマリィに落とされないように気を付けて、とカドックに警告。カドックはそんな知らない女に靡く訳ないだろうと言うが名前はそんな甘い考えを全否定、そんなのマリィの前では通用しない彼女はパラ萌えとスキンシップと選択肢によってどんな男も落とす女なのだと力説、それにカドックって結構ちょろそうだからね。僕はちょろくない! とにかく私から離れないでと、常に二人でいるよう気を付けることに。名前は自身のマスターであり好意を寄せている相手でもあるカドックがマリィに落とされないか気が気じゃない。カドックは自身のサーヴァントであり好意を寄せている相手でもある名前が何故かGS4の男キャラと仲良くなっている(席がたまたま近かったのをきっかけに話すようになった)事実に焦りと嫉妬心を覚える。本人はただのクラスメイト扱いだと言うが男からの反応はそうには見えない。聖杯の反応がある事からこの世界のどこかに聖杯があることは確かなのだが調査を進めて一向に目星がつかない。マリィがカドックと親密になっていっている(その逆、名前が男たちと親密になっていってる)気もするので早く聖杯を見つけないと。
聖杯の場所が例の教会だと突き止めるも扉も開かないため空間を斬って中に入ってみるも聖杯は影も形もなく、ゲームのエンディングを迎えたら出てくるのかもと予想を立てとりあえずエンディングごっこしてみるが何も起こらず、そもそも鐘は鳴ってないし扉も施錠されているのを無理やり入ってきただけだこらエンディング判定にならないのかも、と。はば学で三年間過ごしてマリィが特定の誰かと教会てエンディングを迎えるのを待つしかないのでは、ということでこの特異点で三年間過ごすことに。
最初はいつもの癖でストリーマーやって人気になっちゃう。「JKになったから好き勝手暴れてみた」というタイトルの動画。内容はセーラー服(月の裏側の記憶)を着てオリンピック選手顔負けのアクロバティックな動きをその辺の広い道でしている短い動画を場所を変えて撮ったのを数本繋げた一分半程度の動画。時代は短い動画ブームが来ると踏んで。HxHの世界ではこれくらい軽く出来る身体能力がなかったら生き残れないのだ。
動画ジャンルは新作コスメのレビュー動画や料理動画、ゲーム実況、身体能力系と多岐に渡る。
コスメレビューの動画にNanaからコメントがありナマエも返信し、学校で七ツ森からナマエの正体だよねと話しかけられナナの正体を打ち明けられ、そこから七ツ森と接点ができてしまい、コスメ等の話で盛り上がってしまい仲良くなってしまう。
はばたきウォッチャーの突撃取材でマリィと接点ができてしまう。
「名前」「?」「お前、僕に気をつけろと言ってたくせに割と早い段階で奴らと打ち解けてないか?」「や、こ、これは……! 違うの! あの子達マジでいい子だからその、クラスも一緒だし話しかけられたら無下にはできないと言いますか……昔ゲーム画面でときめきをくれていた彼らに対する懐かしさという名の乙女心と言いますか……とにかく違うのー!!」「どこがだ!?」
ナマエさんのお悩み相談室。このコーナーはナマエさんがリスナーのお悩み相談に乗ったり乗らなかったりするコーナーです。
『自分は二十代中盤の高校教師なのですが教え子に恋をしてしまいました。その教え子も自分のことが好きっぽいです。どうしたら良いでしょう?』「いやそれくらい自分で考えてー。高校教師ってことはもういい大人でしょー。私からは犯罪行為だけはするなとしか言えない」
『小さい頃に結婚の約束をした幼馴染と9年ぶりに再会したのですが昔のように下の名前で呼んでくれません。まぁお互い高校生になったのだから人目が恥ずかしいという些細な理由だと思いますが……(長いので中略)……その幼馴染が最近他の男と二人きりで出掛けているようなのです。きっと俺に嫉妬してほしいということなのだと思いますが、俺の幼馴染可愛いと思いませんか?』「何言ってるのかちょっと分からないなー。これお悩み相談じゃないよね、幼馴染自慢だよね。……あと可哀想だけど脈無しかな……」
『私は女装が趣味なのですが知り合いには隠しています。このまま隠し通せるか不安です』「隠さなきゃいいのでは。好きな格好すればいいよー。この国は法治国家だから法に触れない格好ならどんな服装でも良いと思う。型にはまって生真面目に生きるのも良いけど時には自分本位に生きるのも大事だよー。こそこそ人の目を気にしてやるから周りも気にするのであって、堂々と自信を持った立ち振る舞いをしていれば周りも気にしないって」
何故かマリィからダブルデートに誘われてしまう。しかもマリィが乗り物それぞれ別の人と乗るから必然的に全員と一回ずつ乗るしマリィとカドックが乗ってる所も見ちゃう。危機感>嫉妬。
危機感を感じ2年目5月あたりからカップルチャンネル開設。「既成事実を作ろう」「は……はぁ!?」「二人でカップルストリーマーを装って動画アップして周知させれば何とかなるんじゃないかな!?」「あ……あー、そういう既成事実か……」「何だと思ったの……カドックのえっち」「ち、ちが……!」「とりあえず動画撮るよー!」
「で、何の動画撮ればいいのかな?」「……僕が知ってると思うのか?」
数多あるカップルチャンネルの誕生と終焉を見てきたから少し抵抗はあるけど。
3年目5月の一周年記念で彼氏を本気で女装させてみた動画をアップ、反響が凄い。七ツ森はそれ見て羨ましく思う。
コーディネート対決。お互いに似合うと思う服をコーディネートし合ってそれを披露。動画コメント欄のアンケートでどっちのがセンス良いか投票してねー。前後編にして前編をコーディネートの動画、後編を結果発表の動画にすることでネタを節約しつつ動画の本数も稼げる賢いやつ。
三年後案の定鐘が鳴ったのでマリィを待つも一向に現れない。何故だろうと疑問を抱くも名前が何かに気づき親指と人差し指で輪を作り千里眼的な感じで灯台の方を覗いてみたら白羽大地と一緒にいるマリィがいてびっくり。あんなに男子侍らせてたのに隠しキャラ落ちかーい!!
初期案。マリィはどんな男でも落とせるスーパー小悪魔だから気を付けて、と名前自身も警戒していたがいつのまにか名前がマリィに落とされかけていたという話。
▼OP混合
レイシフトに不具合、カドックと名前だけOPの世界へ飛ばされる。
オレンジの町。とりあえずカドックの存在証明が確立されるよう操作し、議題へ。名前の能力を持ってしてもカルデアまで空間を繋げられない、上位虚構的唯我論ではカルデアの座標と繋ぐことが出来ない。上空まで浮いて辺りを見渡すと小さな島であることが判明、見渡す限りの海ばかりでいつの時代のどの国だろうかと考えつつ近くの港町へ。町に入ったが町民は見当たらず、不審に思いながらも探索を続けていると犬の鳴き声が聞こえてきた。行ってみると麦わらの男とライオンを連れた男。麦わら帽子に妙な既視感。
真っ赤なデカ鼻を見て、名前はようやくここがワンピースの世界であると理解する。
ルフィに誘われるがまま、とりあえず霊脈地を探すまでの間、という条件で世話になることに。
彼らとは関わるが秩序や物語の整合性が取れなくなると困るため、あまり干渉しない方が良いと結論を出し名前の記憶にない敵などが出てきた場合と記憶と違う展開になった場合のみ手を下す、本来の目的は霊脈地を探し出しカルデアと連絡を取ることであると再確認。
・2年後に関しては、シャボンディで離散後にたまたま霊脈地に着いてカルデアと連絡が取れ、無事に戻ることが出来た。異界に既知エネミーが出現した事実を踏まえ、その後調査を重ね正式に異種特異点となったワンピース世界へ。再集合の一年前にレイシフト、案の定座標のズレでちょっと違う所に出る。以前と違い能力が十全に使えることを確認して船の許へ。
不特定多数に念波を送れる最新の電伝虫を使ってラジオだったり生放送をしファンを増やしていきこの世界でもストリーマーという存在を確立する。生放送時は未再臨のナマエちゃんねる状態かつ認識誤認の魔術によって=名前という事は隠している。
「海賊はすべからく悪い奴だけど、昨今は海賊の定義がかなり曖昧になっているよねー。ま、基本的に世界政府の許可なく航海してたら海賊認定されちゃうから気を付けないと」
その人気っぷりにシャボンディ諸島でナマエを見たという噂を聞きつけた新聞王が来訪、独占取材の代わりに自分宛てのファンレターの送り先をモルガンズの新聞社にしてもらうよう取り付ける。
・クルー全員電伝虫でナマエのラジオを聴いており、名前本人だと気付いている。
・生放送は基本的にファンレターのお返事配信。内容はその場で読み上げずあらかじめ読んでおいてお礼とお返事を放送、送ってくれた人は封筒やはがきの宛名書きの面を見れば自分の送ったものだって分かるだろうから。つまり全世界放送で自分だけにメッセージをくれるということ。
・ソウルキングとなったブルックとのコラボ配信もあります。お互い他人のフリをして。
・ファンレターの中にウタからの物があり、いずれ映画沿いにもなるのだと確信。救済はしない、と思う。いやするかも。ダンロンは救済してるし……。「このファンレターくれた娘!」「! わたしのだ!」「ありがとうね。私の放送で少しでも元気が出るのなら私も嬉しい!」「それでね、私は思うんだ。海賊の事を無理に嫌いにならなくてもいいんじゃないかな。貴女がとある海賊に助けて貰ったという事実は消えないし消してはならない事だよ。だってその人がいるから今の貴女がいるんでしょ? 誰に何と言われようとその気持ちは大切にしてあげてほしいな」
「この前のファンレターお返事のコーナーでとあるリスナーちゃんからへのお返事に関して、他のリスナーちゃん達から色々ご意見が届いたんだよねー。賛否いっぱい! だからこの際私のお気持ちを表明するねー」
「私自身海賊に何か被害を与えられていないから海賊を嫌っている人たちの気持ちを本当の意味で分かってあげることが出来ないっていうのが正直な話。勿論海賊に大切な人を傷つけられた人が沢山いることは知っているし海賊は基本犯罪者で野放しにしてはいけない存在だってことも理解してる。でも海賊旗のお陰で平穏を維持できている町村がある事も知っているし実際海賊に命や町を救われたっていう人が多数いることも、逆に海兵に酷いことをされたって人がいることもファンレターやお手紙で教えてもらった。だから海賊を名乗る者が須く悪だと断定したくはないかな。私は肩書きや地位という括りで全てを否定するのではなくその人自身を見て判断したいなって思ってる。これは本当に本音。まぁ犯罪者は海賊じゃなくてもいる訳だし! 悪いことする奴が悪い! ってことで!」
・原作沿いは基本傍観でさらっとやって映画沿いをがっつりやりたい
・ローに拾われるのでも良い
・ドレスローザでは忘却補正(傍観)のスキルのおかげで玩具にされた人たちの記憶が消えない(名前だけ)。おもちゃに紛れてオートマタがいるので退治
・覇気≒対魔力。悪魔の実の能力も対魔力で対抗できる
・W7で賞金首に。“叛骨の魔術師”カドック、“閃光の射手”名前
「おい、叛骨屋と閃光屋」
「それやめろ」
「それやめて」
音だけ聞いたら仏具屋みたいじゃない。
・スリラーバークではシャドウサーヴァントと戦う
・ワノ国。ワノ国でもナマエのラジオは届いているが国外の情報を得る行為及び民の希望となり得る為禁止されている。隠れキリシタンのように密かに聴いている人は多い。ヤマトもその一人。
「(これが世に聞くニンジャ……!)」
「名前殿の神出鬼没なその技はまさに忍術! くノ一に!」
「カドック殿は……」
・フィルムレッド。能力でウタの歌をシャットダウン。カドックの魔術による解毒でネズキノコの解毒。
▼フィルムZ
・エーテルで出来た体故にモドモドされても戻らない、カドックを戻されたらやばい、けどショタカドックは見てみたい! ジレンマ。
・火山流。名前は島民の避難を優先。溶岩から逃げるゾロたちをスキマで海列車の許までワープ
「みんな入って!」
「おう、ありがとう。助かった」
「あなた達に構ってる暇はないの」
パチン。名前のフィンガースナップと同時に雑兵は足元に現れたスキマに落ちて消えた。
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