「海は何も言わずに包み込んでくれるから落ち着くよ。でも海は気まぐれで、突然全てを飲み込もうとするからとっても怖い場所なんだ」
「女の子に勘違いされるから男相手の方が慣れてるだけで、僕は両刀だよ。ようは気分次第ってこと」
■基礎情報
種族:キングドラ
特性:スナイパー
性格:さみしがり
性別:男
年齢:27歳
身長:172cm
一人称:僕
二人称:きみ
■背景
光が一筋も射さない。命の息遣いが一呼吸も聞こえない。誰も知らぬ海底洞窟でただひたすらに眠り続けていた。とある台風で目を覚ましたら知らぬ土地の浜辺に打ち上げられていた。台風明けの海を散歩していた水鈴に「梅雨の湿気を忘れさせるような涼し気な美人を拾ったあ!」と、お持ち帰りされた。海の民に招かれ、美しい容貌から女と勘違いされて着飾られた。男だと知られたのは海の民として暮らすようになって1年後のこと。泡太と水鈴は「顔が良いからどっちでもいいや」などと言って甘やかし続けた。おかげで結姫は己の顔の良さを自覚した。
水鈴と泡太がミマイシティの守護者に選ばれて以降、2匹と遊ぶ時間も減って寂しさのあまりふらふらと夜遊びをするようになった。夜の街は太陽の光が僅かに届く海のような静けさを感じられて居心地がよく、どっぷりとはまった。来る者拒まずの美しい青年の噂はたちまち広がり、ろくでもない男も寄ってくるようになった。そんな結姫を愉快に思った千波が「教養の欠片もみえない下賤な男と遊ぶより、俺と楽しいことしようよ」と、ナンパした。どこかで見覚えのあるノリだと思っていたらやはり泡太たちの友人であった。周囲に押され龍宮城の陰間になることに。10年以上と勤め続けた結果、千波と肩を並べてツートップで人気の陰間となった。
■特徴
無音な深海で暮らしていたせいか、聴覚と触覚が非常に敏感。加え、誰もいない日々を過ごしていたせいか今は1匹でいると寂しさに焦燥感を煽られてしまう。そのため、騒々しい場所は苦手だが1匹になることはもっと嫌いになった。そう言うわりに海の中は心が落ち着く場所であり、悩むことが嫌になると逃げこむ場所にしている。
■ポケモンバトル
技構成:クリアスモッグ・りゅうのまい
りゅうのはどう・たきのぼり
■自宅関係
火音『過去の自分みたいで放っておけない子』
「火音の遊び方は危なっかしいんだよなあ。僕が教えてあげるよ」
久しぶりのオフの日。たまには抱く側になりたいなと夜の街でめぼしい相手を探していた時のこと。下心を抱いたおじさんがどう見ても未成年の少年に絡んでいるところを発見した。世も末だなあと観察していたらその少年、嫌がる素振りもなくおじさんに引っ付いているが好意的でもない様子。恐らくだが、彼は1匹でいたくないがために人を選ばずに夜遊びをしているのだろうと推測。
初めて火音を見つけたときは昔の自分を思い出すなという感想だけを抱いて接触をすることもなかったが、後日別の男と歩く姿を目撃。可愛らしい顔には創部を隠すようにガーゼが貼ってあった。結姫の直感が訴えた。彼は男運が悪い方であると。なんとなく放っておけなかったのでその日、横取りをするように火音をホテルに誘った。脱がせてみれば案の定怪我をした形跡が見られた。夜遊びを辞める様子はなかったので、相手の庇護欲を煽って快楽を与えてもらう方法を伝授した。火音がアイドルになるよりも前のことである。爆発的な人気が出てからは陰間の自分と交流があることは知られない方が良いだろうと連絡を絶ったのだが、火音の方は気にしていないため今でも時々一緒にご飯を食べたり遊んだりしている。