「……勝手にすれば」
「私だって無口だっていうイメージなんとかしたいわよ!」
■基礎情報
種族:エンニュート
特性:ふしょく
性格:てれや
性別:女
年齢:22歳
身長:166cm
一人称:私
二人称:貴方
■背景
カリスマ性があるわけでも統率力があるわけでもない。他人の上に立つ器ではないのは明らかであったが、群を抜いたフェロモン濃度の高さと毒ガス量の多さだけで他のヤトウモリを従えてしまったことが運の尽き。雨水の意思に関係なく女王の座に着かされていた。
女王だからという理由で何もさせてもらえず、身の回りのことも全て誰かが行っていた。座についているだけの存在でいることが息苦しくて呼吸の仕方も忘れそうになっていたとき、凛麗と恋石が殴りこみに来た。そして勝利宣言とともに戦利品として拉致された。
■特徴
濃度の高いフェロモンを含んだ毒ガスを撒き散らし、制御ができていない。調子が良いときは抑えられるのだが、それ以外は全くといって良いほどで、無差別に雄をメロメロにしたり官能的な気分を昂らせたりする。現在はフェロモン抑制剤を服薬することで生活に支障をきたさずに済んでいる。
無表情でいることが大半であるが、無感情なわけではない。頭の中が言葉の大渋滞を起こし、整備がつかず声に出せない。さらに激しい感情の変化に表情筋も追いつかない。口下手の完成だ! 本当の彼女はただのあがり症で人見知りな女の子。
■ポケモンバトル
技構成:かえんほうしゃ・どくどく
ヘドロばくだん・りゅうのはどう
持ち物:くろいヘドロ
【ポケモンの姿】
相手に気付かれぬように微量の毒ガスを広めていき、徐々に濃度を高めていく。広範囲にガスを満たしたとき、一気にかえんほうしゃを巻いて爆発を引き起こす。猛毒と爆風の合わせ技が非常に凶悪。そのうえ煙の中で自在に動き回るので完全に雨水の独壇場となる。広範囲の攻撃に関して間違いなくメンバー最強。
【人の姿】
武器に打刀を所持。低い姿勢のまま狭い道を駆け抜け、相手の視線から外れて死角から斬り込む。壁や天井も走れるから室内戦においては反則的なところがある。
ポケモンとしての技を打ち込もうとすると項から腹部にかけてピンク色の刺青が浮き上がる。一時的にフェロモンの濃度が上昇するので後処理が大変であまりやりたくない。
■自宅関係
幻日『背中合わせ』
「……幻日の傍にいると視線偏ってくれるから、楽」
お互いどこにも所属していなかった頃につるんでいた。煙草もお酒も悪いことは全部幻日に教えられた。教えた男
方が先に禁煙を始めてどういうことだと思ったが、雨水は禁煙ができそうにもない。本数は大分減ったらしい。
お互いフェロモン剥き出しの色気のあるタイプであるが、雨水の場合は種族柄というのもあり、見た目からしてそういう輩を惹きつけそうな幻日の方が人目を集めていた。彼の背中に隠れていれば人目に触れず息がしやすい。