喧嘩腰
−2



「もう国じゃねえ俺に拘束されるなんてな」

「お前いい加減に、っあ、」

言い終わる前に胸の飾りを摘まれ、思わず声が漏れた。

またプロイセンはにやりと悪どく笑う。

「体は素直なこった」

「うるせ、んん、」

爪で強めに引っ掻かれ、甘い痺れが広がる。

さらに、プロイセンはもう片方に口を寄せ、舌先で舐め始めた。

「ぅあ、てめ、やめ、」

舌で転がすようにいじり、今度は口に含んで吸い上げる。

「ぁ、あっ、ぅ、く、」

「なかなか感じてんじゃねえの」

「まじしね…っ!」

精一杯睨むアルレシアに笑みを隠さず、プロイセンは口と指を離して下へ向かう。

スラックスのチャックを下ろし、下着越しにアルレシアの自身を掴む。

「んぁ、はな、せ、」

「逆につらいんじゃねえ?」

ゆるゆると扱かれるが、アルレシアはぎゅっと目をつぶり耐える。

そんな反応も分かっていたのか、プロイセンは特に何も言わず下着ごとスラックスを下げ、完全に脱がした。

外気に触れ、中心が震える。

軽くそれを扱いてから、そこにローションを垂らした。

「っ、冷た、」

薄目を開けて睨むが、プロイセンはこちらを見向きもしない。

ローションに濡れる中心を撫でてから、それが垂れた後ろの穴に指を這わす。

「マジで、ヤんのかよ」

「いい加減しつけえ、よ!」

ぐっ、と指を突き立てられ、アルレシアの息が詰まった。

「…っ、は、」

「熱いな」

感心したように指を曲げたり動かしたりしながら、拡げる作業に入る。

口は再び胸を弄り始め、指は中で自在に動く。


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