メクレンブルクと中欧史
−はじめに
気ままに更新するシリーズです。
他の作品と違い、夢主は実在する北ドイツの地域です。本家様で出てきたら消えます。
架空国家ではないのでご注意ください。但し書きはinfo内の通りです。
ギルベルト×主になります。
〇設定
国名:メクレンブルク(Mecklenburg)
個人名:レイス (デフォ:Ralph)
建国:1167年(候位拝領)
1181年、帝国領邦へ
1348年、公国へ
1532年、ルター派へ
中心都市:シュヴェリーン
身長:172cm
概略:
現代はメクレンブルク=フォアポンメルン州となっている。ドイツ北東の低地帯で、バルト海に面したリゾート地。数々のビーチが続き、州の大部分を占める国立公園は中欧の原自然を今に残す。州都シュヴェリーンが"7つの湖の都"と呼ばれるように、内陸には湖と河川が密集する。
歴史的に貧しい地域だったが今はそのような観光で栄えている。
1167年の拝領から1918年のドイツ帝国崩壊まで700年以上、ほぼ絶え間なくメクレンブルク家が統治し続け、 なんと今もメクレンブルク家は存続している。現存するドイツ最古の名家とされる。
ドイツでは唯一、スラヴ系の地域として生まれ、ほとんど同化したものの言葉などにスラヴの血は色濃い。また、その土着文化もドイツとは異なる部分が多い。バルト海におけるハンザ同盟の中心地でもあり、代々北欧王朝との繋りが深い。
三十年戦争によって著しく荒廃し、人口の三分の二が死亡。それから300年に渡りドイツの最貧国の1つだった。
メクレンブルク家の力が強く、プロイセンによる併合すら拒否し、第一次世界大戦終戦まで絶対王政を敷いていた。
第二次世界大戦では激しい空爆に晒され、苛烈なソ連の攻撃を受けた。
冷戦では東ドイツの一部として工業化が進められた他、追放されたドイツ人の最大の受けいれ地域となった。壁の崩壊とともに観光客が押し寄せてきた。
キャラ:
見た目はどちらかといえばロシアやポーランドのようなスラヴ系寄り。色素が全体的に薄く、金髪に近い銀髪。目は薄いアクアマリン。軍事力を鍛えて来なかったので細いが、大戦期からは海軍をやらされている。
基本的に温厚で大人しい。若干ノルウェーっぽいふわふわとした牧歌的なところがある。口数もあまり多くはないが、言うことはハッキリと言う上に結構頑固。周りの強国に従わずゴーイングマイウェイを貫いた実績ある頑固。
メクレンブルク=シュヴェリーン大公国として昔から今に至るまで、メクレンブルク地域の長男的な存在だった。
メクレンブルク=シュトレーリッツ大公国という弟がおり、歴史的に最も長い時をともに過ごしたが、東西統一とともに弟は消失してしまった。