エンタイトルツーベース


断罪ス。我ハ世に蔓延る怠惰を罰スル一般市民カンサスシティポップメキシカン〜イヴの夜には性感帯を波状攻撃、そして香る柚子と南蛮民族の歯肉植物の群れ〜の著者であるハマス

【経歴】
・アプリポイントジャンキープラタニアの撃破
・「時代」職人ゼファルの沈静化
・力なきメメントと天秤管理棟の母体解散
・エンタメとフィクション、やがて乖離したオープンワールド「エグゼ」のデルタサーバー月間MVP3カ月連続獲得


「あんまりそういう事ばかり言われると、こちらも採算が合わなくなりますんで、ある程度押すべきところは押して頂かないと…」

「へ、へぇ。それは重々承知しておりますが、へぇ、申し訳ない。やはりお上との関係性というのもありまして、今は、その、信頼関係を、だとかを醸成する時期であまして…、いや、ほんと、申しわけありません



深夜を控えた幹線道路に、黄砂に塗れた不気味な月が覗き込む夜。ヘンデルゲンが幼少期に流行った歌を口ずさむ。

フェルン。ねぇ、フェルン
何処へ行こうというの
蜃気楼の要塞は荒野に 何を満たすの?
フェルン。そう。フェルン
無法者の精彩が今夜は 心を灯して

隣で信号待ちをしていたレクサス乗りが
窓を開けてヌルい匂いを取り込む夜

夜 永遠の夜 奴らの夜には月はもう

渇いた舌が痺れを切らしたら

たら たら たら

さよなら 縋るだけなら 夜に さよなら

ハマスは人の業について考える。ハマスが性の踊り場でダンスステップを刻んでいた頃に保留した人の業に対するQCD活動は世に一切の変革をもたらさず、それでも尚ハマスはまたそれについて深く瞳を閉して新たなエッセンスを加えようと試みる。

我は孤高の存在。我のあるべき姿との対話。我だけは夜明けを登る。

我が魂は連綿と連なる山河の芥に非ず。

誇り高き夜の覇者ハマスは自身を奮い立たたせ

インディードのエージェント募集の画面を

夜にだけ満ち足りた顔で睨みつけるのである。
 

我は孤高

我は異世界の覇者

我は…我は…

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