ポケネタ!
しょうもないネタ達。グリーン以外の短い夢、はじめました。
2017/09/11
その後知り合ったばかりの私に会う度、好感度メーターが振り切れんばかりに超フレンドリーなダイゴさんに戸惑いを隠せない。徐々に仲良くはなれてると思うけど。
「ダイゴさんのその袖の飾り、何で出来てるんですか?」
「鋼鉄だよ」
「鋼…お、重くないんですか?」
「着てみる?」
私の返事を聞く前にスーツを脱ぎ袖を通しやすいよう内側を此方へ向け待ち構える姿に、そこまでされちゃ着るしかないと着させてもらった訳だけど。着せてくれたダイゴさんの手が離れた瞬間。
「!? お、重…!」
予想を遥かに超える袖輪(?)の重さに、思わずよろめいた。え、なんでこんなに重いの?!ダイゴさんがいつもこれを着て何事もなく動いてるからもっと軽いものだと思ってたのに…!すかさずダイゴさんが支えてくれるが、その顔はなぜか嬉しそうだ。
「フフッ 彼シャツ、だね?」
「彼シャツがこんなに重いなんて私は認めない」
「愛の重さに比例するんだよ」
「こんな物理的に重い愛は嫌です」
というか そもそも彼じゃないと突っ込むべきだった。
着てみて思ったのはあの袖輪、邪魔な上に重いなんて存在価値が全く見出せない。それを好き好んで着ているダイゴさんはやはり変わり者だ。
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