イルーゾォに頼み事


◇名前変換なし。


「イルーゾォイルーゾォ、報告書もう終わった?」

「ああ、今リゾットに渡してきたところだ」

「あの、仕事の話じゃなくて個人的な話なんだけど…今大丈夫かな」

「個人的な話ィ…?その態度、まさか面倒事じゃあねぇだろうな」

「…面倒っちゃ面倒かも。でも、メローネに相談したらイルーゾォが適任だってアドバイスもらったの」

「メローネの野郎が…?おいおい、いったいどういう話なんだァ?」

「チームで一番背が高いのはイルーゾォだって」

「…ハァ?まぁ…そいつは事実だが、」

「昨日、うちのバスルームの電球が突然切れちゃって、付け替えなきゃいけないの!でも昼間ならともかく、夜真っ暗な中で台に乗って替えるの超こわいんだよぉ!だからお願い!今夜仕事が終わったら一緒にわたしの家に来て!そして電球を替えてッ!」

「完全に雑用じゃあねぇかッ!そんなもん今日はアジトここでシャワー浴びて泊まっていけばいい話だろうがッ!」

「今日そのつもりじゃなかったから着替えとかないんだよ!全裸で仮眠室使っていいの?!みんなだって使うベッドでしょ!」

「ぜん…ッ、いや、いやいやいや…それは、」

「ね、嫌でしょ。わたしだって、本当にこんなことお願いして申し訳ないとは思ってるんだよ。だからせめて夕食はイルーゾォが好きなもの作るから食べてって」

「…チッ、分かったよ!引き受けてやるからお前もさっさと仕事終わらせろ!」

「grazie〜!わたしももうすぐ終わるから、イルーゾォは何食べたいか考えておいてね!」


デキてない。




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