飛燕と伊達の治療にあたる
◇細かいことは気にしない。なまえさんは治療専門要員。
伊達不在。
「あー、もう!なんで伊達はあそこまでわたしを毛嫌いするかなぁ!怪我人は黙って治療されてろってんだ!」
「…随分と荒れていますね、なまえ」
「飛燕からもなんとか言ってやってよ。ああも出て行けだの邪魔だだの言われたら治療する気も失せる」
「きっと伊達は弱っているところを見られたくないのですよ」
「えぇ…でも飛燕の治療は黙って受けてるよね」
「貴女に、という意味です。伊達は不器用な男ですから、彼の言葉はあまり気にしない方がいい」
「ふぅん…。ま、よく分からないけど…今度カチンときたら寮長殿のからしと七味となんやかんやをぶち混ぜた特性塗り薬塗り込んでやる」
「…殺されないようにだけは気をつけてください」
「女は殺さん主義とか言ってたし大丈夫じゃない?」
「なまえも立派に図太くなりましたね…」
「ははは。流石、男塾は精神を鍛えてくれるねぇ」
(これは、伊達も手を焼きますね…)
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