承子ちゃんが雨宿り


◇夕立に遭ってしまった二人。


「マジで急に降ってきたな…」

「ほんと、びっくりしました…。でも、家がほとんど目の前でよかったです」

「ああ、悪いな。雨宿りさせてもらっちまって(なまえの家なまえの家なまえの家…)」

「いいえ!承子ちゃんがびしょ濡れになって風邪を引いたら大変ですもん!是非雨が止むまでゆっくりして行ってください」

「助かる。ありがとうな(止まなくていい)」

「とりあえずタオルを持ってきますね。あと、制服も少し乾かしましょうか。何か着替えを探してー…、」ごそごそ…

「別にそんなに濡れてねえし、気を遣わなくていいぜ(なまえの部屋にいるだけで体温上がるしな)」

「いいえ、せっかく家に来て頂いたからには!…あ、ブラウスなら少し裾が長いので、どうでしょうか?」

「…いや、多分肩と腕が…ちっとな、あと胸…」

「胸…ッ!そ、そうですよね…すみません…」

「わ、悪い…(くそ…アタシの至る所が縮めば…!)」

「じゃあ、申し訳ないですが…わたしの布団を使ってください」

「なまえの…布団を…?」

「ちょっとの間だけこれにくるまって待っててください。すぐに乾くと思うので…!」

「あ…ああ、喜んで(やべぇ…めちゃくちゃなまえの匂いがする…!)」

「(あ、な、なんか女の子を部屋で布団にくるませて待たせるなんて、なんか…え、えっちな感じ、かも…)」



珍しくなまえさんに変なスイッチが。




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