アヴドゥルさんに占いを教えてもらいたい
「アヴドゥルさん、わたしに占いを教えてください!」
「占いを?…言ってもらえれば私が直接占うぞ?」
「ア、アヴドゥルさんに見てもらったら意味が…っじゃなくて!その、簡易的なものでいいんです。自分で、こう、朝にちょこっと運気を見たりとか、そういう感じの…」
「ふむ…、毎日の運気は大切だからな。よし、いいだろう。私で良ければ簡単だが教えてあげよう」
「ありがとうございます…!ただ、申し訳ないのですが、お金はあんまり持っていなくて…お礼は肉体労働でさせて頂けないでしょうか…?」
「いや、別に礼など気にすることは、」
「ダメですよ!アヴドゥルさんはこれをお仕事にされているプロなんですから、お礼はキッチリさせてもらわないと!」
「律儀だなぁ、なまえは。…では早速だが、これから買い出しに行かねばならないんだ。付き合ってもらえるかな?」
「はいっ!もちろん、喜んで!」
「なぁ、アヴドゥルのあれはわざとなんじゃろうか。もしわざとだとしたらとんだプレイボーイじゃぞ」
「アヴドゥルをじじいやポルナレフと同列にしてやるんじゃねぇぜ」
「おい、なんで今俺熱い風評被害にあってんだ」
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