ブチャラティチームの昼下がり


◇平和なブチャラティ、アバッキオ、フーゴとなまえさん。


「ふわぁ〜…」

「…ちょっとなまえ、いくらなんでも弛みすぎじゃあないんですか?」

「うっ、ごめんフーゴ…。なんだか最近不眠症気味で、夜は眠れないんだけど昼間眠たくなっちゃうんだ…。で、でも仕事はキッチリやるよ!だから睨まないでください…!」

「睡眠障害か…。オレたちの仕事は精神的に負担のかかることも多いからな。何かいい対処法があるといいんだが…」

「ありがとうブチャラティ。わたしも色々調べて試してみるよ」

「それなら、お前が気絶するまでオレが相手してやろうか」

「ちょ、アバッキオ…あなた何を言って、」

「気絶するまでって…それ単にアバッキオが手加減なしでやるってことだよね。それ次の日起きられなくなっちゃうと思うんだよ、むしろ」

「…なんだか穏やかじゃあないな。いったい何をするんだ?」

「ブチャラティ、聞きますか、それを?!」

「ああ、わたし時々だけど、アバッキオに格闘技習ってるの!」

「ありゃあそんなもんじゃねぇよ。なまえに教えてんのは護身術レベルのもんだ」

「なるほどな。まぁ、確かに身体を動かすのもいいことだし、鍛錬も大事だが…あまり無茶をするなよ、二人とも」

「はーい。でも、いつかアバッキオをもぶん投げられるくらいになりたいなぁ」

「ハッ、10年はえーよ」

「ね、今度フーゴも一緒に…って、あれ?フーゴは?」

「トイレにでも行ったんじゃあないか?」



アバッキオは警官だったわけで、そういう護身術とか詳しそうだなっていう話。




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