ティッツァーノにぶっちゃける
「今だから言うけどさ、わたし最初にティッツァーノを見た時、女性だと思った」
「…人の悪口を言う悪い口はこの口ですか?ねぇなまえ?」
「いひゃいいひゃい!わるふひひゃないっれ〜!」
「ほう、どう悪口ではないと言い訳するつもりか、聞いてあげてもいいですよ」
「…だ、だって最初に見た時は本当に遠目からだったんだもん…。さらさらなきれーな長い髪でさぁ、すらーっとした細身で横顔もすんごい色っぽくて。女性として憧れたよ、わたしは」
「その憧れは幻ですけどね」
「うーん、まぁ実際声聞いた時は本気でビビったよね。ひっくいな!?って。細身だけど筋肉も結構あるし…でも、髪がきれーだとか顔とか仕草が色っぽいなっていうのは今でも思うよ?そういう部分はやっぱ憧れるし、そんなティッツァが大嫌い!…っ!?ちょ、ティ、ティッツァーノ…?!」
「…すみません、あまりによく回る舌だったので…つい」
「つい!?ついで幽波紋発動してもいいよ!…っ〜〜!!」
聞いている方が恥ずかしくなった。
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