露伴先生から離れられない
「今日、近くでお祭りがあるみたいですね」
「…ああ、確か港の方で花火大会があるとかっていう貼り紙を見たな。今日だったのか」
「多分そうですよ。…窓から浴衣の女の子が見えましたから」
「おいおい、まさか行きたい、なんて言うんじゃあないよな?」
「…まさか。わたしは露伴先生のお家にいるのが一番幸せなんです」
「そうだな。外は危険なことばかりだ。…なまえ、キミはぼくの隣にずっといればいい。それが最も安全で、幸せなことなんだからな」
「はい。…いつもありがとうございます。わたしを守ってくれて。側にいてくれて…」
何から守られているのかは、よく分からないけれど。
わたしはこの人から離れることができない。
まるで、依存症のように。
企画にてご応募頂きました台詞を使わせて頂きました!
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