メローネに起こしてもらう


メローネと上下関係をはっきりさせたいと同設定。


「なまえ―、時間だぞ。起きろ」

「…うー…ん…」

「眠いのはわかるが、お前が起こせと言ったんだぞ。こら、布団を被るな!…ったく、しょうのないやつだな…あ、そうだ」

「………っうわァアッ!?」バシンッ!

「く…ッ、なにも殴るこたぁねぇだろ…」

「バカじゃねぇの、お前!バカじゃねぇの?!み、耳に舌突っ込むとか…ッ!!」

「なまえが起こしても起きやしないのが悪いんだろ。感謝こそされても文句を言われる筋合いはないと思うぜ」

「あるわ!もっとフツーにアラーム鳴らすとかあるだろ?!」

「まだ朝というには早いんだ。アラームなんて鳴らしたら近所迷惑になるだろうが。それに、実際バッチリ目が覚めただろ?」

「…確かに驚くほど瞬時的に目は覚めたが…!二度とやるな。いいな、二度とやるなよ!」

「はいはい、なまえが一回で起きられたらな」

「…〜っ!…せめて二回は普通に起こしてくれ…」



それでもまだオレに「起こして」って頼むんだな。




- 91/100 -

前ページ/次ページ


一覧へ

トップページへ