メローネに起こしてもらう
◇
メローネと上下関係をはっきりさせたいと同設定。
「なまえ―、時間だぞ。起きろ」
「…うー…ん…」
「眠いのはわかるが、お前が起こせと言ったんだぞ。こら、布団を被るな!…ったく、しょうのないやつだな…あ、そうだ」
「………っうわァアッ!?」バシンッ!
「く…ッ、なにも殴るこたぁねぇだろ…」
「バカじゃねぇの、お前!バカじゃねぇの?!み、耳に舌突っ込むとか…ッ!!」
「なまえが起こしても起きやしないのが悪いんだろ。感謝こそされても文句を言われる筋合いはないと思うぜ」
「あるわ!もっとフツーにアラーム鳴らすとかあるだろ?!」
「まだ朝というには早いんだ。アラームなんて鳴らしたら近所迷惑になるだろうが。それに、実際バッチリ目が覚めただろ?」
「…確かに驚くほど瞬時的に目は覚めたが…!二度とやるな。いいな、二度とやるなよ!」
「はいはい、なまえが一回で起きられたらな」
「…〜っ!…せめて二回は普通に起こしてくれ…」
それでもまだオレに「起こして」って頼むんだな。
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