DIO様は風邪ひかない


DIO様と幼女シリーズのなまえさん。


「くちゅんっ!…ずび…っ」

「なまえ、鼻をかめ。だがあまり強くするなよ。既に皮膚が赤い」

「は、はい…ありがとうございまひゅ…ずびびっ」

「氷は…うむ、まだあるな…何か欲しいものはあるか?」

「いえ、だいじょうぶれふ…あの、それよりでぃお、」

「なんだ?私にできることがあるなら力を貸そう」

「いえ、あの…かぜ、うつしちゃうといけないので…おへやに、」

「心配はいらん。私はもう何年何十年と病に縁がない」

「で、でも…あっ、だめですよ、おんなじおふとんでねたらかぜが…」

「こうした方があたたかいだろう。…なにも心配することはない。安心して眠るといい」

「あぅ…、(いつもは少しつめたいのに、なんだか…あったかい…)」うとうと…

「…なまえ、私はお前が苦しむ姿を見るのが何よりも辛いのだ。だから私のことを思うのであれば、いち早くその忌々しい病を治せ」

「…ひゃい…、おやすみ…なさ…い…」



病魔、心をむしばむ。




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