露伴先生からプレゼントをもらう


◇名前変換なし。


「ウロボロスのネックレス…。先生、これは?」

「やるよ。キミ、こういうの好きだろ」

「はい、好きです。…けど、今日って何かの日ですか?わたしの誕生日ではないし…というか、露伴先生わたしの誕生日とか知らないですよね、そもそも」

「別に、何ってこたぁないんだよ。ただ単純にぼくの趣味じゃないから好きそうなヤツにやるってだけのことさ」

「はぁ…、それはどうもありがとうございます。…ふふっ、でも先生、気をつけた方がいいですよ〜」

「気をつける?何のことだ」

「ネックレスを贈るっていうのは、『束縛したい』だとか『独占欲』とかっていう意味が込められている、とかなんとか雑誌に書いてありました」

「ハァ〜?まったくくだらないな。というか、それはネックレスじゃあなくて正しくはペンダントだ」

「えぇ、ネックレスもペンダントも同じですよ」

「違う。だいたいキミみたいなガキ、好きになるかよ」

「嫌いな人間なら簡単に家へあげたりしないくせに〜。露伴先生はツンデレだなぁ」

「キミのハートの強さだけは認めてやるよ。思った反応と違うのは実におもしろい」

「それはどうも」




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