目が覚めたら性別が逆転していた


◇使い古されているであろう性別逆転ネタ。暗殺チーム(一部)バージョン。


「ぎゃーッ!大変だよ、わ、わたし…男になっちゃった!」

「はぁ…やはりメローネの予想とおりだったな」

「だろう?昨日このアジトで寝泊まりしてたオレとリーダー、プロシュートとなまえ。全員の性別が逆転しちまったんだ」

「Oh…なに、この痴女の集まり…」

「ああ?仕方ねーだろうがよォ。まさか女モンの服なんざ持っているわけがねーんだからな」

「それは分かるけどせめてもうちょっとボタン閉めようよ!ほんとプロシュートって顔以外繊細なとこがないな!」

「あのなぁなまえ。人のことを言うけれど、キミだって大概だろ。なんでわざわざそんなパツンパツンな服を意地で着ているんだ?」

「いや、だってまさか裸で来るわけにいかないでしょ…」

「…今のなまえが恥じらったところで、流石のオレも正直気持ちが悪いとしか思えない」

「あああ!分かってるよちくしょう!つーか、むしろ逆にメローネが恥じらうべきだと思うけどね?!なんだその服!」

「いつもの服だろ」

「そこだよ。なんでみんなもうちょっとこう…なんとかしようと思わないかなぁ…特にリーダー」

「なんとかと言われてもな…オレの場合、身長が縮んだ分上着がデカくなっているから、結構隠れていると思うが」

「でもセンターがフルオープン…って、え、みんな身長縮んでるの?」

「測っちゃいねーが、まぁだいたい15cmくらいは縮んじまってるんじゃあねぇか?おかげでスーツに皺ができちまう」

「マジか!ね、ね。ちょっとリーダー立ってみてよ!今ならわたしの方が背ぇ高かったりして!」

「構わないが…」

「……でけぇ…なんかもう、色々でけぇ…くそぅ…」

「あ、そういえば…なぁなまえ、」

「なんだよ…メローネに貸すブラはないからね」

「別にいらねぇよ。…いや、ふと思ったんだが、なまえって今“男”なんだよな」

「そうだよ。一見女装趣味に見える中途半端な男さ…」

「そう、それだ」

「どれだ」

「当然、今穿いてる下着は女物、ってことだよな」

「…え、なにその質問…ていうかメローネの笑顔が薄ら寒い!」

「男には興味ないが、どんな屈辱的な状態になっているのかディ・モールト興味がある!なまえ、そのズボンを脱いで見せてくれよ」

「ちょちょちょ、待…っ!絵面がひどい!絵面がひどいッ!やめろ変態―ッ!」

「よし」

「なにもよくないよリーダー!助けて!?」

「体力面には多少心配があるが…幽波紋は問題なく扱える。ここで解決策を考えるより、やはり本体をどうにかする方が早いだろう」

「うわぁああッ!リーダー、その格好で外に出ちゃだめぇええ!」

「あいつならメタリカで姿を隠せるから問題ねぇだろ」

「そういう問題じゃないの!」




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