2023/03/04
教室の後ろでみんなと喋っていたら、ふいに轟くんの後頭部が視界に入った。よく見たらちょうど色が分かれてる境目の髪がちょんっと跳ねてたから、寝癖ついてる…って思いながら何も言わず頭を撫でるようにしてその寝癖を直そうと勝手に触ってしまったんだけど、よく考えれば急に無言でクラスメイトから頭撫でられるって気持ち悪いなって一言声をかければ良かったと後悔し、慌てて声に出そうとしたら後ろを振り返った轟くんが目をぱちぱち数回瞬かせた後きょとんとし、何を思ったのか微笑みながら私の頭を優しく撫でるから心臓が止まった。この男、ツラが良い。mha