追記
白石夢の名前を掲げたまま、書けないこと幾日幾週幾ヵ月。
気が付けばユウジ夢に手を掛けたり、跡部妹の話を三度やり直したりとしているものです。さて、次は誰になるのか。


繰り糸、現在更新している部分は初期稿だと半ページで終わるような内容でした。そこを捏ね繰り回した結果五話編成……いやはや。
その結果、仁王と夢主がちゃんと歩み寄ってる様が書いてる側にもよくよく浮かぶようになったのでまぁ良しといったところです。

そんな訳で『繰り糸』は五話編成部分が実質プロローグ、それ以降がゆるり進む本編となっております。書き直しに次ぐ書き直しにより、その展開がどうなるかは私にもわからなくなって参りました。がんばる。
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