困った…。非常に困った…。
「理玖〜、」
「すぐ終わるから待ってて!」
「やだやだやだぁ!僕も一緒に行くぅ!」
「ちょ、やめてよ28歳児!」
「じゃあ僕も一緒に行く!」
任務先に着いて車を降りた私にべったりと引っ付いて離れない悟。待っててと言えば地面でジタバタと駄々をこねる28歳児。
「はぁ…、分かったから、ほら行くよ。」
「理玖〜♡」
「くぅ、歩きにくい…!」
いや可愛いんだけどね!?ていうか反転白モード、ほんとに意味が分からない…。悟が駄々っ子になったり甘えん坊になったり、ハイライト消えたり…。…待てよ…?これって、反転白モードになったら皆こうなっちゃうわけ?え、えっ!?待って、マジ!?皆こうなったら…、えっ!?可愛いが過ぎるんじゃないの!?ハイライト消えるのは怖いけど!!悟が私にべったりになってるから、パパ黒やメグエルみたいなツンツンツンデレメンズなんかはどうなっちゃうの!?えぇぇええ気になるうううう!
「理玖、今僕以外の男のこと考えたでしょ。」
「な、なんでわかったの、」
「分かるよ。何年理玖と一緒にいると思ってんの。」
だから情緒!!急にヤンがデレるスイッチ入るのなんなのおお!?今は目隠しつけてるけど絶対ハイライト消えてるでしょ!!
「理玖は僕の事だけ考えてればいいんだよ。」
「わ、分かったから、怖いよ悟。」
「えっ、僕怖かった?ごめんね理玖、理玖を怖がらせる気はなかったのに…。」
しゅんとすな…!!!可愛いから!!可愛いからああ!!!ていうかマジで好感度戻んないじゃん!?どうすればいいの!?
「悟、ごめんね?ほら、早く終わらせたいから行こう?」
そう言って私から手を差し出してみた。悟は嬉しそうに笑って私の手に指を絡めた。ピコン、音がして悟のハートを見れば1%の文字。…もしかして、私から甘えることで好感度が回復したりする…?…今日は宿儺の指は諦めて、反転白モードの攻略法を探した方がよさそうだな…。悟と手を繋いで任務先のお寺に入った。なんでも呪いの人形とやらが人形供養に出されたらしい。前もなんかそんな任務したなぁ、なんて思いながら人形供養の間に案内された。セレクトで人形達を供養して、呪いの人形に憑いていた呪霊も十手で祓う。
「これで大丈夫です。あとは普段通りの供養をしてあげてください。」
「ありがとうございます…。」
「他に何か心配なことはありますか?」
「…あぁ、そういえば、最近よく心霊スポットに行ったという若い方々がうちにお祓いを頼みに来られるのですが、もしかしたら何かあるんじゃないかと気がかりでして…。もしよろしければ、そちらも見て頂けないでしょうか…?」
「分かりました。場所は?」
「この近くにあるトンネルです。今地図をお書きします。」
「ありがとうございます。」
「心霊スポットねぇ…。」
「悟は何か感じる?」
「確かに変な感じするなっては思ってたけど。あっちでしょ、そのトンネル。」
「あ、はい、そうです。」
「地図は大丈夫そうです。今から行ってみますね。何かあればまた高専に連絡を。」
「ありがとうございました。」
車に戻って荒井さんに住職から聞いたトンネルの話をすると、丁度高専にも窓から報告が来ていたらしい。
「ついでなんでそこも行っちゃいましょう。いいよね、悟。」
「ま、僕が秒で祓うから、別にいいよ。それより終わったらデートね。」
「はいはい分かったから。」
トンネルに着いて荒井さんに帳をお願いすると、悟と2人で中に入る。窓からの報告によると、決まって男女のグループが襲われているらしい。同性同士のグループでは何も起こらない、と。
「悟、私怖〜い、」
好感度回復を狙って私から甘えてみた。悟はまた嬉しそうに笑って、私の手をぎゅっと握る。お、2%になった。やっぱり私からアクションを起こすことが好感度回復に繋がるのか!?
「理玖は僕が守るよ♡」
「きゃっ♡悟カッコいい♡」
「理玖〜♡」
悟は私ごと無限を張っているらしい。トンネルは結構長めだ。歩く度に私のヒールの音がカツコツと響いている。突然悟が私の手を引っ張った。何事かと思えばすっぽりと悟の腕の中。え、何!?どしたの!?
「理玖…やっと2人きりだね、」
「えっ、え?!」
「ここでシちゃおっか♡」
「はあ!?ちょ、待って、嘘でしょ!?」
「昨日はオッサンと浮気してたし、お仕置き♡」
「あっ、ひっ、待って、悟、」
悟が私の耳元で囁いた。クッソおおおおイイ声過ぎるだろおおおおおお!!悟の手がするりと私のチャイナの裾を捲った。ま、マジでここでヤる気!?
「愛してるよ、理玖、」
「んっ、」
悟が私の顎を掬ってキスをした。ぬるりと舌が入って来て口内を暴れ回る。ちょおおお任務中なんですけどおおお!!!いや嬉しいけどね!?途端にゾゾゾ、と濃い呪力の気配。トンネルの奥からグチョグチョと音を立てて何かが凄いスピードで近付いて来た。悟は気付いているのにキスをやめない。無限があるから心配はないんだろうけど、まさかこのままヤる気!?嘘でしょ!?呪霊に見られながらやんの!?そんな趣味ないよ!?
「んぁ、悟っ、待って、」
「待てない、」
「ダメ、待て!」
「わん、」
いや、呪霊がすぐ隣にいるんスけど。めっちゃ見られてるんスけど。無限で近付けないからか、呪霊は悟の無限に張り付くように私達をジロジロと見ている。いや、マジでめっちゃ見られてるんスけど。
「たまにはこういうプレイもいいでしょ?その名も呪霊視姦プレイ!」
「ま、マジでか…、」
マジでヤる気だ…!く…っ、これも好感度のため…。…いや、待てよ…?もしこれで悟からされた場合、好感度回復になるの?私からアクションを起こさないと意味がないとすれば、ここは私が悟を攻めるべきでは…?ちょっとやってみるか…?…あ、いいこと考えたかも…!
「ねえ悟、」
「ん?ヤる気になった?」
「なったにはなったけど、今日は私がシてあげたいな…?」
そう言ってするりと悟の股間部分をするりと撫でる。ガチガチじゃねぇか!!悟はごくりと喉を鳴らした。…お、3%。やっぱりここは私からヤった方が良いらしい。
「いいよ、理玖がしたいようにして。」
「よかった♡悟、愛してるよ♡」
ちゅっちゅっと唇や頬にキスをしていく。悟は嬉しそうに頬を緩めていた。これで何%回復するかわかんないけど、早く好感度戻して英集少年院のイベントに備えないと…。悟のズボンに手を掛ける。ベルトを外してズボンもパンツも一緒に膝まで下ろした。
「悟ったらこんなに元気になって、」
「ぁ、」
「ねえ、呪霊に見られてるのに興奮してるの?」
「理玖…っ、」
先走った液を塗り広げながら手で扱いてあげる。左手で悟の上着のファスナーも下ろして、Yシャツのボタンも外していく。相変わらずいい体…。私も悟もごくりと唾を飲み込んだ。お、4%!いいぞいいぞ、ちょっと白モードのコツが分かってきたかも!さとちんこを手で扱きながら、悟の可愛い雄っぱいにちゅっとキスをする。ちろちろと舌で乳首を転がしたり吸い付いたりしながら上目に悟を見上げた。
「ねえ悟、可愛い顔見せて、」
「んっ、はぁ、理玖っ、」
悟が目隠しを下ろす。耳まで赤くなって息を乱した悟が目に毒すぎて血を吐きそうになったけど、ぐっと堪えた。悟の頭を抱き寄せて耳にちゅっとキスをして、舌で耳を舐め回していく。悟は小さく腰を震わせながら私の名前を呼んだ。可愛いかよ…!!!
「ほら、悟のおちんちんこんなにヌルヌルしちゃって、」
「ぁっ、はぁ、はぁ、理玖…、口で、」
「だぁめ♡」
「はぁ、理玖、」
「悟の可愛い顔見せて?」
「理玖っ、」
悟が欲情した顔で私を見つめる。し、刺激がつええぇっ!悟はいつもより興奮してるらしい。キスをしながらさとちんこを扱きつつ、乳首を指で転がしてあげる。悟は私を見つめながら私のお尻を揉み始めた。それをペチンと叩く。
「こら、待てだよ悟。」
「わん…っ、」
「可愛い♡」
「理玖…っ、」
相変わらず無限に張り付いて私達を見ている呪霊。めちゃくちゃ気になるけど無限が張られている以上私達は安全だ。悟も興奮してるしこのまま続けるか。
「ねえ悟、呪霊なんかに見られてこんなに興奮しちゃって、変態だね?」
「ぅ…っ、はぁ、だって、理玖が、」
「私が?」
「理玖、早く口でシてよ、」
「まだダメ。」
「理玖っ、」
「悟が可愛くおねだりしたらやってあげてもいいけど、」
またピコンと音がして好感度が上がった。5%!いいぞいいぞ!この調子で好感度戻していこう!
「…っ、理玖…、お願い…っ、口でして…っ、」
「んー、それじゃダメかなぁ?ほら、私にいつも言わせてるみたいに、ちゃんとおねだりしてよ。」
「ぁっ、」
「じゃないとずっとこのままだよ?いいの?」
「っ…、僕のちんこ、」
「うん、」
「理玖の、口で、いっぱい気持ち良くしてください…っ、」
「よくできました♡」
悟は真っ赤な顔ではぁはぁと息を乱して私を見つめている。その場に膝をついてさとちんこをぱくりと咥えてあげれば、また好感度が上がった。6%!唾液を絡めながらさとちんこに吸い付くようにフェラをする。悟はびくびくと腰を震わせながら小さく声を漏らした。興奮してるからかいつもより悟の感度がいい気がする。たまたまを手で擽るように撫でながら、さとちんこを扱く手と吸い付くスピードを上げていく。
「んっ、はっ、ぁ、あっ、理玖っ、」
「ひほひい?」
「んぁっ、きもちっ、あぁ、はぁっ、ヤバい、」
「んっ、んぅ、ふ、ん、」
「ぁっ、あっ、ヤバい、イきそ、」
悟が私の頭を両手で掴んだ。させまいと動きを止めて悟の手をペチンと叩く。
「ダメ。」
「理玖…っ、なんでぇ、」
「今日は私がするって言ってるでしょ?言う事聞けないならこれでおしまい。」
「ゃ、ごめん、聞くから、やめないでよ、」
「悟、自分で乳首弄って。」
「ぇ…?」
「ほら早く、」
「ひっ!」
いつも私がされているように悟のお尻をペチンと叩いた。ちょっと楽しくなってきた!悟が真っ赤な顔のまま自分の乳首に手を伸ばした。それを見ながらまたさとちんこを咥える。悟が自分の乳首を弄り始めたので、たまたまも撫で回してあげた。すぐに上ずった声を漏らした悟がめちゃんこ可愛い。何だこれ。私も新しい性癖展開してまうがな…!
「ぁっ、理玖…、はぁ、理玖、ヤバいって、はぁ、」
「んふっ、んっんっ、」
「あぁ、あっ、イくっ、理玖…っ、出るっ、あぁ…っ!」
「んん、」
「あっ!ちょ、ま、イったってばっ!」
「ひっへふ。」
悟が吐き出したものを全部飲みほして、またさとちんこを咥える。お、好感度また上がった!7%!よしよし、順調!いつも私がイってもやめてくれないからねぇ、たまには仕返ししないと。このまま潮でも噴かせちゃおっかな。
「あぁ、あっ、ヤバいって、ちょ、まっ、あっ!」
「悟可愛い♡ほら、手止まってるよ。」
亀頭を唾液と先走りでぐっちょりと濡れた掌で擦ってあげると、悟は膝を震わせた。
「仕方ないなぁ、手伝ってあげる♡」