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いつもだったら、同級生にちんちんを咥えてしゃぶられるなんてって思って、すぐに離れただろう。
けど、今はそれよりイきそこねたちんちんを、この燻ぶった感情をどうにかしたいって欲求でいっぱいだった。
行為の意味すら知らずに奪われていく感情と貞操に、心が無性に踊る。
(…あー、やば、い)
無意識に腰を突き出してその喉の奥に押し付け、体の奥から沸き上がる熱くて甘い快楽に身を委ねた。
ちんちんから波紋みたいに広がってく甘い痺れのせいで、頭がぼうっとする。
生理的に滲む視界に、立ったまま耐え続けた。
膝が震えて、足先に力が入る。
股の間で揺れているベージュ色のくせっ髪が、何度も上下に揺れ、太ももに触れる。擽ったい。
ちんちんを頬張る腔内がぬるーって動く度に頭がおかしくなるくらい気持ちよくて、今にも腰が抜けちゃいそうで、ビクビク身震いした。
にゅるにゅるじゅぶじゅぶ…っ、
「っ、ぁ、あ、は…っ、は、も、だ、め…っ、オレ、イ、きそ…っ、」
待ちに待って、やっと訪れそうになる絶頂に、鼻にかかって軽く掠れた声が漏れた。
支えがなくて、オレのちんちんをしゃぶる涼の頭に震える手を置いて、流石に口の中はだめだと引き離そうとしてもうまく力が入らない。
「ぅ、あ、あ…っ、」
イク直前、ガクッとして腰から崩れ落ちそうになると、そのまま腕を引かれて床に寝かされる体勢になった。
膝下まで下ろされ、全部は脱がされてない制服のズボンと下着が、足の動作を自由にさせてくれない。
両足がそれ以上開かなくて、もし万が一起き上がろうとしてもできそうにない。
(違う、んだ。オレ、涼とこんなことがしたかったわけじゃなくて、)
今更微かに生き残っている理性が何かを言おうとした唇は、キスされたことで封じられる。
唾液とオレの我慢汁でべっちゃべちゃになったお互いの舌と唇のせいで、余計に思考がめちゃくちゃになった。
「ペニス合わせるのも気持ちいいんだよ」
「ぁ゛、ぅ、…っ、」
ビクビク、って小さく痙攣してるオレのちんちんに、べちゃっと濡れた肉弾のようなすべすべした何かが擦り合わせられる。
視線をそっちにむければ、下に何も履いてない涼がオレの軽く閉じている太ももの外側に膝をついていた。
それから、空を向き、濡れて光っている勃起ちんちんをオレのにぴったりくっつけている。
(…涼の、ちんちん…)
初めて、見た。
…思ったより、小さい。いつも見てた…さっくんのと、無意識に比べていることに気づき、思考をかきけした。
ひ、と上がりかけた悲鳴を飲み込む。
こんな風に他人と下半身をくっつけたことなんてない。
ぐちっ、ぬちっ
「あーっ、いい、きもちーっ、」
「っ、ぁ、ああ、ぅ、…っ、」
ピンク色の液体を垂らした手で二本を一緒くたにして扱かれ、涼のとオレの下の口から更に零れた我慢汁が音を立てて混ざり合い、溶け合う。
お互いの勃起してるちんちんのリアルな感触に驚いて後ずさろうにも、ちんちん全体やおしっこのクチにその液体を垂らされて丹念にすり込まれればそのぶぶんがなんだか凄くぞわぞわびりびりして、暴れだしたい。喘ぐ声が抑えられない。
裏筋あたりが特にグチュグチュ擦れてイイ。
汗と精液でべとべとな身体をぎゅって密着させられながら、腰を動かしてにゅるにゅるカリをめくりあげて擦りあう。
勃起したおしっこのクチ同士をクチュクチュしたり、二人の太ももをすべらせたり、先端から出た我慢汁を混ぜてぬるぬるに泡立たせたりした。
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