20
無理矢理剥かれた皮の中身は、今はもう既にほとんど痛くない。
気持ち良くて、気持ち良くて、ただ、頭が真っ白になっちゃうほど気持ちが良い。
ジュボジュボじゅぼ!と普通なら聞こえるはずのない卑猥な音が、オレのちんちんを咥えながら上下に扱いているさっくんの口の中から響いて、鼓膜を刺激してくる。
「――ッ、…ぃ゛、が、…っ、ぁ゛!」
涎を垂らしながら纏められた両腕を上にあげ、無様に股を開いたまま、
頭のてっぺんから背中、ちんちん、足先まで神経や頭の血管が切れてしまいそうなほどの電気が何度も走って、悶えて、何度もイッた。
中が空になっちゃうくらい、何度もぴゅっぴゅってした。
途中で精液を吐きだせなくなっても、ぶるぶるびくびくなちんちんをにゅぽにゅぽされた。
途切れることのない巨大な快楽に全身を包み込まれ、お尻の穴、周囲の筋肉までもがヒクつき、唇はブルブル震えて閉じることを忘れている。
しかも途中でお尻の穴にもぬるぬるの長い指を突っ込んできて、強く絡みついて吸い付きうねる内壁を掻きまわされた。
とろとろの襞をごりゅごりゅ擦りながら、肚のナカのぷっくりと腫れて敏感なところを小刻みに潰されグチャグチャ捏ねくり続けられ、泣きながら悶えた。腹の奥に刻まれる異常な快感は心臓に到達して全身をめぐり、さらに上昇した快感は声帯を震わせ、腰を突き上げて痙攣した。
凄まじい暴力的な快感が神経を焼き焦がし、視界が真っ白になる。
精液を吐きだせなくなったちんちんがびくびくんって痙攣した回数の数倍以上、壊れたようにナカが締め付け、パクパクを繰り返している。
「…っ、ぁ…、ぃ゛…っ、、…ひぐ、へ、」
あまりの激しすぎる快感に気絶して、目を覚めさせられて、また気絶して。
白目をむいて、だらしなく口を全開まで開き、気持ち良さからか、ばかみたいな笑みを浮かべながら、ガクガクガクッと身体を痙攣させる。おしっこも漏らした。
「夏空様の新鮮なアイスクリーム、御馳走様でした。とても美味しかったです」
「…あ、へ…」
がくがく、したまま、ただ天井を焦点の合わない目で、オレのたくさんの精液を飲んだらしいさっくんが汚れた唇の端を舐め、指を舐め、いやらしく喉を上下させているのを見た。
喉を使いすぎて、掠れ、音にならない。
とんでもない疲労感に目を閉じ、意識を閉じようとした。
…けど、
「…”おやすみ”はまだ、だめ、ですよ」
そんな台詞が耳元で囁かれる。
妖艶に長い睫毛を軽く伏せたさっくんが、オレの頬に触れてきた。
べっちょりと色んなもので濡れてる手がそこを汚し、顎を掴んで無理矢理目を合わせられる。
「…ッ、ぃ゛ぁ゛!!?」
多分人生で一番イき続けた回数の多いちんちん。
しかも直後で、まだひくんひくんって敏感すぎるちんちんの亀頭部分を手の平を使ってグチュグチュグリグリと扱かれ、同時にお尻の中の数本の指がぬるぬるの襞を速い速度でめくりあげ、擦り上げてくる。
「―――っ゛、ぅ゛、ぁ゛、あ゛…っ゛!!?!…―――ぉ゛ぐ゛…っ、ぅ゛ゔ゛…っ?!!ぉ゛、…っ、ぁ゛、ぁ゛ぅ゛、…ッ゛、!!…――ぅ゛が、…っ、――ィ゛…ッ゛、!!」
グチャグチャ激しい淫音を鳴らして我慢汁と射精をゴボゴボ零して敏感すぎる亀頭を扱きながら、散々弄られすぎて肚のナカでぷっくらと膨らみ、少し擦るだけでも射精するほど敏感すぎるよわいところを容赦なく指の腹で押し潰しながら小刻みにしつこく泣き叫ぶほど激しく擦ってくるから、喘ぎ喚いて身悶え、涙と汗と涎と寒気と熱と地獄のような快感の嵐が止まない。
背中が折れるくらいにのけぞり、まだグチャグチャグチャ…!!って執拗にいじめられ続けてる我慢汁と射精続きのちんちんごと腰を突き出し、跳ね上がり、痙攣し続ける。
あたまのなか、すべてがきもちいいで埋め尽くされた。
…壊れていた。壊された。
気持ち良くて、こんなに気持ち良いんだと幸せにすら感じる。
「夏空様の今の御顔、いつにも増してとても可愛らしいです…」
「…っ、は、ぁ、ぁ…っ、ぎもちぃ…ッ、もっろ、もっろぉ…ッ」
頭の中がばかになったまま、へらりと笑いながらおねだりする。
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