6(女主視点)
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二階のベッドがある部屋に戻ると、丸いテーブルの上に箱庭があった。
今はまだ、中央にあの夢で見たポストが一つぽつんとあるだけ。
私は、その隣に貰ってきた“積み木の町”を置いた。
「うわき。」
「え?」
「ユエがうわきしたー。」
腕を振り回して、私を叩いてくるサボテン君。
かかかか、かわい〜!!
「ご、ごめんね!
そういうつもりじゃなかったの!」
叩かれた場所は、痛くなかったので、私はそのままサボテン君を抱き締めた。
うんうん、痛くない♪
「という事で、一緒にお家探検しましょ♪」
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