MEMO

▽2015/11/19(Thu)
夢に魅る Re!
前サイト引き継ぎネタ。

※ヒロイン=娼婦
※ベルフェゴール落ち

ヒロインは全てを隠し、偽物を本物にみせて騙し、正しい記憶すらも忘れさせるような強力な霧属性の術師。
母親も娼婦だった。
ずっと男と寝て、潮時になったら霧属性の能力で自分の存在を消してきた。

その中で、街中で声を掛けられて関係を持つようになったベルフェゴールに惹かれていることに気付いたヒロインは、ベルフェゴールから記憶を消して姿を消す。一人ベッドで目覚めたベルフェゴールは酷い虚無感に襲われるが、それが何かはわからない。マーモンに怪訝な顔をされつつも、いつものように仕事をする。
相手の記憶からは消えても、自分の中の記憶に焦がれるヒロイン。埋めるように他の男に抱かれるが、飢餓感は埋まることがなかった。

最終的に、マーモンの助けもあってベルフェゴールがヒロインを発見してハッピーエンド。


瞳を閉じている間だけの
束の間の幸せ。
酷く幸せな夢に
渇く喉と、飢える身体。
現の世でやってくる苦痛は
ただ私を攻め立てて。
軋む身体を冷えた腕で抱きしめて、
またギュッと瞳を閉じる。
全部全部、夢の中に
埋まってしまえばいい。
夢に魅せられている、
そう思う。




▽2015/11/19(Thu)
悪魔の狙撃手 Re!
ベルフェゴール落ち。

通称 "悪魔の狙撃手"
日本語名ではあるものの、実の両親が日本人かは不明。孤児院育ち。
いるものと要らないものがはっきりしている。基本全部どうでもいいと思っていて、声はかけるし親身かもしれないが、なんてことはない親身なフリなだけ。
正直マフィアなんて興味ない。興味ないことは覚えない。"10代目""キャッバローネ""トマゾ""アルコバレーノ"なんて単語知りません。

匣兵器"雲ハヤブサ"
スピードに特化。炎を吸収しながら加速し続ける。また、落ちた羽を媒体にしたサーチ機能を持ち、遥か上空からの映像を伝える事も可能。

ストーリー展開。
幼少期編→日常編→指輪編→未来編→虹呪い編
▽8才の時に仕事で日本に来ていたベルフェゴール(10才)に気に入られて拉致られる。非公式にヴァリアー入隊。
▽9才で初仕事。スナイパーと言うこともあり顔は売れずに名前だけが売れていった。
▽12才の12月。日本で仕事の後、孤児院の院長と遭遇。心配されるが嘘八百で誤魔化すが、中学校にいくように言われる。スクアーロからも有休消化も含めて日本に滞在しろとのこと。
▽13才、並盛中学校入学。1-A。沢田綱吉を慰めて、懐かれる。ベルフェゴールが遊びに来たり、原作に巻き込まれたり巻き込まれなかったり。あっちからすると友人の一人になってる。
▽14才、2-A。マフィアランドへ。バレるかと思ったけどばれない。ベルフェゴールが遊びにきて、仕事だと一言。学校退学。イタリアに帰国し、XANXUSに初対面。正式にヴァリアーに入隊。リング争奪戦、雲の守護者に。



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