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にいてんご
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レッスン場を出てからどんな顔をして、

みんなに会えばいいかわからなくて、

1人で電車に乗った。

最寄りの駅の一つ前の駅で降りて、

歩いて家に帰る事にした。

考えても考えても答えが出なくて、

どうしたらいいかわからなくなった。

「おい!立てよ!」

「お前調子乗ってんじゃねぇーよ。」

河原の方で声が聞こえて行ってみた。

いじめ?止めなきゃ!!

「ちょっと何してんの!!」

A「誰だよ!来んなよ!!」

「てか、いじめとかダサいな〜。あんたら恥ずかしくないの?」

B「いじめじゃねぇーし。」

「どう見てもいじめじゃん。てか、大丈夫?...知依?」

知「...なまえちゃん。」

「悪いけどこの子連れて帰るわ。今度この子に手だしたら、許さないよ。じゃあね。知依立てる?」

知「うん。」



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