Home > Text > Book > List > Page

ごーてんご
1
[1/3]


錦「小山〜。こないだええ店見つけてんけどそこでええ?」

小「いいよ!亮ちゃんに任せる!」

増「亮ちゃんと小山ご飯行くの?俺も行っていい?」

錦「ええで!行こうや!」

小「亮ちゃんがいい店連れてってくれるって!」

増「まじで!やったー!」

錦「ほな行くで〜」

それからこないだドラマの共演者から教えても

らったお店へ向かった。席についてあーでもな

いこーでもないとたわいのない話をし、ええ感

じにお酒も進み俺はトイレに立った。トイレか

らの帰り俺らの2つ隣の部屋から聞き覚えのある

声が聞こえてきた。"みんながわらってるの見る

と少し罪悪感減るの。" "でもそれと同時に孤独

を感じる"立ち聞きはあかん。と思ったけどどう

してもその場から離れられへんかった。その後

聞こえてきた声も聞き覚えがあった。間違いな

く斗真と山Pやった。あの日からって何?すばる

くん達を裏切ったあの日の事?なんで斗真と山P

はなまえの味方なん?わけが分からんくなった。

なまえがあの日すばるくん達を突き放した

後、レッスン場は不穏な空気が流れてたのを覚

えてる。なまえがおらんだけでこんなにも彼

らの雰囲気が変わるや。って感じたのも覚えて

る。なまえがさっき口にした"孤独"という言

葉に俺は引っかかってた。頭の中で全然整理で

きんくて俺は小山たちの所へ戻った。



[*前へ][次へ#]
1/3ページ
Copyright © 2016 I Like You All Rights Reserved.