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瑠「下北って何か昭和っぽいな〜」

忠「綺麗な街並みやろ?俺こんなん好きやねん」

瑠「あたしも好き!!可愛いしな〜」


とある雑貨屋さんに入った

めっちゃ可愛いくて幸せやった

可愛い可愛い言うてたら

たっちょんが

忠「それ買ったるわ。貸してみ?」

瑠「あ、待ってや」

忠「これでー」

店「2480円になります」

忠「はーい、ありがと〜」

瑠「ちょ!もー」

忠「財布しもとき!そんなんしてたらすられんで」

瑠「たっちょ〜ん、待ってや〜」

たっちょんはほんまに紳士やった

レディーファーストやし何か調子狂うやんかい!

それから夜は焼肉行ってBARに行って

もうあたしはほろ酔いやった

たっちょんは車やからもちろん飲めへん

やのにBAR連れてってくれたんは

あたしがお酒好きって知ってるから

何か全部見透かされてて怖いわ

たっちょんどんなけええやつやねん…


瑠「あー楽しかったー」

忠「喜んでもらえてよかったわ」

瑠「たっちょんほんまありがと」

忠「ええよええよ」

瑠「それに!ピンキーリングもありがと!めっちゃ欲しかって〜ん」

忠「瑠夏は単純やな〜」

瑠「ん?どゆこと?…(笑)」

忠「そのままの意味やーほんま瑠夏とおったら楽しい」

瑠「たっちょんとおったら飽きへーん」

それからちょっと間してから、

車がある公園の横で停まった

忠「あんさー」

瑠「ん?どしたん?」

忠「前から思っててんけどさ」

瑠「うん」

忠「俺さ」

瑠「何よ?」

忠「好きやわ」

瑠「何をよ〜!もーたっちょんじれったいって!」

忠「もうこんなけしてたら気付くやろ?どんなけ鈍感やねん、瑠夏…」

瑠「ん?お酒?ごめん!あたしだけ飲んでもて…」

忠「もうちゃうわ」

瑠「車運転するから飲めやんからやろ?ほんまごめんって拗ねんといてや。」

忠「ふふ」


運転席からぐいっと肩寄せられた

そういうことが言いたかったんやと

状況把握でけた

もうこの時には既に遅かったんやと思う

この時にはもうあたしは

たっちょんに惚れてた。