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横「今日学校で桜良と揉めたやろ?」

亮「...まぁ。」

横「桜良は強がってるだけやねん。」

赤「どーいうことだよ?」

二「あいつ昔っからすげぇー甘えん坊だったんだよね。俺いないとすぐ泣くし、いっつも俺の後ろ付いてくるし、夜寝れなくなるとすぐ俺のベット潜り込んでくるし。笑 友達もすげぇーいっぱいいてさ、いつも笑ってたよ。だからさ、本当は1人でいるのつれぇーの。」

斗「じゃあなんであんな態度とるんだよ。」

二「親が離婚してからあいつずーっと1人だったんだって。俺のとこ来ればよかったのに。ずーっと母親からのネグレクトに耐えてたんだ。それから心閉ざしちゃったんだと思うよ。だからSAKURAに嫉妬してんの。」

「「えっ?」」

二「向坂桜良はみんなにバカにされてるけど、SAKURAはみんなに尊敬されてる。どっちも桜良なんだけどな〜。」

横「あのさ。いっそのことSAKURAを無くしたらええんちゃうかな〜って思ってんねんけどさ、」

村「SAKURAが引退するってことか?」

横「いや?ちゃう。SAKURAか顔出しして、向坂桜良で売っていったらあかんのかなーって。」