あとがきと設定


こんにちは、すだまです。

こんな短い話にどれだけ時間かかってんだと……。異文化交流したかったのですが、上手くまとまりませんでした。彼女、もうちょっとアホの子にしたかったんですが。

読んでいただいてありがとうございました!

後このページは、生かし切れなかった彼女の設定。そのあとに独り言というか解説というか。
大して読む必要はありませんがお時間ありましたらどうぞー




(デフォ名)零崎狛織
160センチ/おそらく成人済み
今日と山奥の廃神社に住む。
ものは大事にするけど人を殺すことはやめられない。
例に漏れず家族(零崎の)大好き。
武器:ダガー三本ナイフ三本。(イメージはバージルイングランド作の古代武器)
ダガー→ガルシアくん、コロナちゃん、レーズィちゃん。
ナイフ→シルヴィアちゃん、アビーくん、ベネットくん
加えて35センチのハンティングナイフ所持。これは人識からもらったもので、実用ではなくお守りのようなものとして常に所持している。ノンスリップバーでナックルガード付き。ナックルガード邪魔だと人識がくれたらしい。
二つ名:制御不能、歩く殺意(イノセントキラー)
当然のように無意識に人を殺してしまうことから。人混みにいるといつの間にか殺すことはざらにある。家族相手でも気を抜けば襲ってしまう。零崎開始(=殺人始めるよ)は報復の時くらいしか告げない。
零崎きっての厄介者。家族や知り合いからは、狛織ちゃんとかキラとか呼ばれてる。



あくまで殺人衝動であって破壊衝動ではなく、家が綺麗だったのはそのため。家族が訪れた時に武器が飛ぶので傷があるだけで、一人でやっている訳ではありません。また殺人衝動、なので、優姫(純血)に対する殺意はあまりなかった。記録管理者に対しても同じ。藍堂をきれいなひとと称しているのも、この辺りが原因です。

作中の兄たちはモブ零崎です。人識とか出そうかと思ったんですけど予想以上に収集つかなくなってやめました。

彼女は、零崎とそれ以外認識の差を知っているので、友達になりたいという言葉は完全に壁打ち感覚でした。言うだけタダだしーみたいな。自分が知り合ったばっかりにきれいなひとの害になるようなことがあったら嫌だなーとか、能天気ながら考えてもいたようです。
独り言及び建前が現実となって、すごく上機嫌です。

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