talking to myself
※圧縮の影響で写真の色味が多少変わっています
2025.11.12(Wed)
ポッキー&プリッツの日にちなんで(急に思いついたので遅刻)
*1111:月島夢/現パロ
「二階堂くんの義手って」向かいに座る彼女が唐突に口を開いた。昼飯時のことである。白飯から視線を移動させると、彼女は自分の箸を見つめている。「お箸入ってるじゃない?」それがという思いも相まり、「はあ」というぼやけた相槌を打つ。「ポッキー入れたらだめかなあ?」「ポッキー?」「形状似てるし」「……なんのために」「おやつに」「誰の」「わたしの」「補給は誰が」「二階堂くん?」首を傾げる彼女に苦笑が漏れる。「つまり、二階堂にたかるつもりだと」「んー?んふふ」子どものような笑顔に、菓子で釣れるなら安いものだと内心思う。「あ、もしかしてプリッツ派?」どっちもおいしいよねと続く会話を聞き流しつつ、食事を再開させる。
――どうでもいいが、ポッキーはどちら向きに入れるのだろう。そもそも箸はどう入っていた?と、ひとり頭を悩ませながら。
*1111:月島夢/現パロ
「二階堂くんの義手って」向かいに座る彼女が唐突に口を開いた。昼飯時のことである。白飯から視線を移動させると、彼女は自分の箸を見つめている。「お箸入ってるじゃない?」それがという思いも相まり、「はあ」というぼやけた相槌を打つ。「ポッキー入れたらだめかなあ?」「ポッキー?」「形状似てるし」「……なんのために」「おやつに」「誰の」「わたしの」「補給は誰が」「二階堂くん?」首を傾げる彼女に苦笑が漏れる。「つまり、二階堂にたかるつもりだと」「んー?んふふ」子どものような笑顔に、菓子で釣れるなら安いものだと内心思う。「あ、もしかしてプリッツ派?」どっちもおいしいよねと続く会話を聞き流しつつ、食事を再開させる。
――どうでもいいが、ポッキーはどちら向きに入れるのだろう。そもそも箸はどう入っていた?と、ひとり頭を悩ませながら。
That’s all.
tale
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