talking to myself
※圧縮の影響で写真の色味が多少変わっています
2026.02.02(Mon)
森の星空cafeであんな穏やかな顔をしているから、なにか書きたくなってしまって尾形。
そこまで捻くれてはいない(であろう)けど、シリアスめになりました。
森の星空cafe世界イメージですが、それらしきことは出てきません。ただの現パロ…?
*名前を呼んで:尾形夢/森の星空cafe世界パロ
「名前を呼んでくれ」と尾形が手を伸ばした。部屋には、淹れかけのコーヒーの香りが漂っている。
ソファにもたれて仮眠をとっていた彼が目を覚ましたのは、つい先ほどのことだ。嫌な夢でも見たのだろうか。
「ひゃくちゃ…」
カップから手を離して近寄るyumeの腹部に、尾形の腕が回る。息を吸ったその肩が、大きく上下した。
「ひゃくちゃん?」
大きなはずの背中が子どものようで、yumeは尾形の頭に恐る恐る手を伸ばす。ワックスで固められた硬い感触。
「ひゃくちゃん」
再度呼びかけると、無言のままわずかに腕に力がこもる。もう一度。
「ひゃくちゃん…………すきだよ」
おもむろに顔を上げた尾形の黒い瞳が、yumeを見つめてくる。
「好きだよ」
ふ、と尾形が鼻で笑って、空気が揺れた。
そこまで捻くれてはいない(であろう)けど、シリアスめになりました。
森の星空cafe世界イメージですが、それらしきことは出てきません。ただの現パロ…?
*名前を呼んで:尾形夢/森の星空cafe世界パロ
「名前を呼んでくれ」と尾形が手を伸ばした。部屋には、淹れかけのコーヒーの香りが漂っている。
ソファにもたれて仮眠をとっていた彼が目を覚ましたのは、つい先ほどのことだ。嫌な夢でも見たのだろうか。
「ひゃくちゃ…」
カップから手を離して近寄るyumeの腹部に、尾形の腕が回る。息を吸ったその肩が、大きく上下した。
「ひゃくちゃん?」
大きなはずの背中が子どものようで、yumeは尾形の頭に恐る恐る手を伸ばす。ワックスで固められた硬い感触。
「ひゃくちゃん」
再度呼びかけると、無言のままわずかに腕に力がこもる。もう一度。
「ひゃくちゃん…………すきだよ」
おもむろに顔を上げた尾形の黒い瞳が、yumeを見つめてくる。
「好きだよ」
ふ、と尾形が鼻で笑って、空気が揺れた。
That’s all.
tale
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