「またオサムくんのとこ?」 「うん!」 「新作のお菓子やったら教えてな」 「りょーかい!」 ……あれはいつだったかな。放課後中庭でお菓子を食べながら友達を待っている時、不意に声をかけて来たのがオサムくんだった。ゲームに夢中になっていたためびっくりして顔を上げれば、横に置いていたお菓子に釘付けになっている彼。続きを読む