甘いビターチョコレート



壁外調査の前日、彼はやってくる。
そこには何の意味も持たない。

ただ欲を満たして帰っていくだけ。

この"決まった日"だけでも私を想ってほしい。
私の気持ちを置いていかないでほしい。


服を剥がされ、露わになる乳房。
片手で先端を弄られ、もう片方は口で弄ばれる。

「あ、ふっ、ん・・・っ」
「声我慢すんじゃねぇよ」

そう言うと、先程よりキツく吸い上げられて部屋に嬌声が響く。
恥ずかしいけど、身体は求めてしまう。
指が入ってくる感覚。そして分かりきったように動かす。

「あ、あぁっ、や、そこはだめッ、あぁあっ」

弱い所を責め立てられ、仰け反るように果てた。
息も整わないまま、リヴァイのソレが宛てがわれていて。
「待って」も聞いてくれないうちにズッと奥まで押し込んだ。

「あぁあっ」
「入れただけでイったのか」

身体も頭も追い付かない。羞恥心なんてとうに捨てた。

「リヴァイっ、もっと・・・!」
「あぁ、」

激しく揺さぶりはじめ、リヴァイが必死に堪えてるのがたまらなく好きだ。

「・・・っ、出すぞ」

自身を引き抜いてお腹に欲を吐き出す。
それを丁寧に拭いてくれて、また次まで何事もなく過ごすと思っていた。

「ルイーサよ、この関係はもう止める」
「・・・え?なんで?」

「身体だけじゃ物足りなくなった、お前の心も寄越せ」


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