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2016/09/20 17:04

ここ数日、綺麗な青空ってのを仰いでいない気がするなぁ…あの青が恋しく感じてしまう程に。
今の季は暑い日が続いたかと思えば急に冷えるようになったり…ちと中途半端だが、俺としてはこれからの季節が楽しみなんでな。秋には独特に色付く葉を眺め、冬には短刀の子等と雪遊びなんてのも楽しそうじゃないか?
あぁ序でに、花々が特別好きって訳でもないがその時期にしか姿を見せない彼等にはやはり惹かれるもんだ。

次に俺が出陣出来る日は何時になるかねえ…最近は風が強く吹く日も多いらしい。普段は優しく着物を揺らすそれが、戦地を駆ける刀達の妨げにならなきゃ良いんだが。
また何時の日か届くかもしれない土産を、ひっそりと待っていようかね。

描写→

(僅かに瞼震わせた後それをゆっくりと持ち上げ幾度か瞬き視界を鮮明にさせると目前に見えるのは既に息絶えた己の主、その姿を見て無意識の内に瞳を丸めるも直ぐ細めつつ顔を寄せ、不意に重量を持った物が頭上から降りかかれば反射的に目を瞑った後再度薄ら目を開き己と主の互いの身に付着する物を視界に映し、自らの頬を指先で撫でれば少量の水分を含み湿った状態で指に乗ったそれが土と知ると共に光の洩れる頭上を見上げ、直ぐ様上体を起こすものの次の土が落とされると慌てて主の肩を抱いて引き寄せ地上に背を向け落ちてくる土から庇い、後頭部や背中に土の重みを感じながら左右に首を振って適当にそれを払っては再度地上を見上げ片腕を伸ばして表情を歪めつつ腕に抱く者へ視線を落とし)待ってくれ…ッ、俺はまだ、天を驚かせる事も出来ちゃいないんだ。俺も、主だってまだ、…闘えるさ
0920
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