設定


色々考えたが、短編には向かず、長編ほど膨らまなかった設定の利用を兼ねています。ふわっとしている部分も多いです。


明日も道はあるのでしょうか

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・「死に損ないの青」に登場する司書
・優秀なアルケミストが多い家系の出身
・幼い頃から錬金術の知識を教え込まれてきたが、本人は文学の方に興味があった
・家族のことには触れられたくない
・基本的には冷静
・普段の助手は徳田か高村


明日の世界は何色だろう

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・物心ついた時から母親と二人暮らしだったが、中学生の頃に母を亡くし、その後は祖母と二人暮らし
・大学生の時にアルケミストの能力が判明
・父親は不明だが、アルケミストとして優秀だったらしいと薄々気付いている
・おっとりしているが芯は強い
・普段の助手は佐藤(初期文豪)


少しずつ融けていく

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・優秀なアルケミスト(女性)が多い家系の出身
・曾祖父が売れない作家で色々あって、それをよく聞かされていたせいで文学は敬遠ぎみ
・研究だけしていたいタイプで、特務司書も半ば無理やり就任させられた
・司書室に引きこもりがち
・中野(初期文豪)か徳田が助手兼伝言役で、他の文豪とはほぼ顔を合わせない

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