SKIT
「ぎゃああああ!」
「ふん!」
「……ゼロスくんは何をやってリフィルさんに関節技を決められているの?」
「貴重な古代バラクラフ王朝のツボを割ったんだと」
「いくらでも買ってあげるーなんて言ったから、姉さんに余計怒られてる」
「ああ……リフィルさん、あの遺跡への執着は子供のころの記憶が理由で、お母さんを探していたから、っていうのがきっかけみたいだけど……今はもう、完全にリフィルさんの一部だね」
「そうだなー、遺跡モード、永遠に続くんだろうな」
「でも、先生すっごく楽しそうだよ。好きなものを話してるって感じで、私、見ててすごく好きだよ」
「そうだな。遺跡モードの先生はちょっと怖いけど、でも確かに、すっげーイキイキしてるよな」
「うん! 素敵モードだよねえ」
「いやあ、あれはイキイキっていうより……」
「ただの大ハッスルの大興奮モードだよね……」