横浜ヲ守ルタメニ
暫くして、中也達が来た。黒蜥蜴も一緒である。私達は、アイコンタクトを取る。私は、ポートマフィア全員に向かって叫んだ。
「襲ってくる奴は全員殺せ!!このままだと私達の商売地までが被害を受ける!いいか!!!」
返事はなかったが、各々が動く。私は、奇妙なオブジェがあっただろうかとか思いながら襲ってくる奴を蹴飛ばす。異能力使うまでもない。
「楽、あぶねえ!!」
グサ、とでもいうのだろうか。何かが刺さったらしい。見てみれば、殺意が無かったので気づかなかったが子供がいた。
「コロスコロスコロスコロス…」
ホラーだな!と思いながら、なんども刺さっているのを無視しながら大人を相手する。子供には、人間失格を使い正気に戻し気絶させる。刺さったナイフを引き抜けば、地面に血が付着した。
「大丈夫か!?」
相手しながら叫ぶ中也に振り返す。痛くないからなんともない。痛覚はもうとっくに捨てたのだから。
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