非常事態ノ発生ニ

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…なんで捕まっているんだろう。僕は、率直に思った。やあ、こんにちは。早田咲羅です。現在、なんか物騒な所で捕まってます。物騒な所というより、空の上です!あはは!うわ、虚しくなってきた。っかこれ、千切ろうと思えば千切れるんだけど…。

「やあ。吐く気になったかい?」

誰だっけ。私は、名前を想い出そうとするがなかなか出てこない。うわあ、困った。あはは。とりあえず、黙秘を続けた。眼の前の人物を見ながら、私は悩み続けた。っか、なんで捕まったんだっけ。
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一週間が経つ。そろそろQが捕まってしまうはずだ。敦くんは――。マフィア全員に木に触れるなよと送りながら街を歩く。

「…森さん、やばいかもしれません」

木を見ながら、呟く。早い。以上に速い。なら、Qは早く捕まり異様に早く牧師が起きたのか!電話を掛ける。相手は森さんだ。

「Qの呪いが発動しました!このままでは、ヨコハマが死にます!!!」

キキーッとブレーキ音が聞こえた。私は、それを氷を使い止める。あまりにも、私は無防備すぎる。襲い掛かってくる人を氷で動きを止めながら森さんと話す。

「極力、被害は少ない方がいい。いいね?」

私は、頷くとスマホを仕舞う。鳴野っちの能力を引き続き使う。絶対に、ヨコハマは焼却させないから。
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