諸注意と設定

アルトリアと同郷の少女が選定の剣が抜かれた日を境に運命に翻弄されていく中編
都合の良い捏造が多々あります
1話完結型のつもりなので続けて読まなくても支障はない…はず
話が進むにつれて重暗くなる予定
オチは未定
お相手はアルトリアとマーリンメインに円卓の騎士(の予定)

この中編のアルトリア
*運命のあの日を迎えるまで普通の少女として生活していた。
ディオネとは幼い頃からずっと一緒で一蓮托生の間柄だと信じてやまない。
後にその考えがアルトリア自身を苦しめる事になるのだが、それを彼女はまだ知らない。

ディオネ
*どこの村にでも居るような平々凡々な村娘、何かと器用。
アルトリアの事は唯一無二の大親友と思っており、大半の時間を彼女と共有している。
カリバーンを抜いた後、アルトリアの諸国漫遊の旅に無理を偲んで参加。
そこから全ての歯車が狂い始める。
武器は槍(一応剣も)
髪色:瞳:

極夜