海に行きたい。

そういった言葉にまさか翌日即決行とは流石海賊サマと呆気を取られつつも「行きたいのだろう?」といわれてしまえば多少強引でも頷いてしまう
天気は快晴、気温も快適、人は程よく混雑という程でもない為丁度いいものだった

「おまたせパイレートマン…まさか水着まで用意してくれてるだなんて」
「ムマムマッエスコートをするのだから当然だ、それにしてもやはり吾輩の目に狂いは無かったようだな、とても綺麗だ」

海に到着して直ぐに、そういえば水着も買ってこなかったのにどうした物かと残念ながら見るだけになりそうだ。と思っていればパイレートマンは車を降りると同時に紙袋を手渡した、幾度か見た事のあるそれなりに値のするアパレルブランドの紙袋の中には今年人気の水着が一着、それも気になっていたカラーでありそうした細かな気配りにいっその事関心と尊敬さえ抱きつつ海に併設された脱衣所で着替えをし戻る頃には何処で借りたのかテントの準備までしているのだからある意味彼は完璧で理想の王子様のようだった

「ありがとう、パイレートマンも似合ってるよ」
「ナマエに褒められることは嬉しい、この世の何よりも宝だ」

ナマエはこうしたパイレートマンの自然と吐き出されるキザな言葉にどう反応を示せばいいのか分からずに視線をさ迷わせた
普段のロングコートを脱ぎさり海によく似合う海賊スタイルの格好ではなくナマエに合わせた水着姿のパイレートマンはまた新鮮であり、人間と超人という違いもあるがその鍛え上げられた肉体はそのビーチ全ての人間の視線を奪っていた

「とっとにかく海入ろうよ」
「遊びたい盛りなのも分かるがその前に日焼け止めだ、吾輩が塗ってやろう」
「日焼け止めまで用意したの?」
「どれがいいか分からなかったので店員に聞いたものだがな」

テントの下に招かれ取り出したそれに思わず目を丸くしたことはその日焼け止めがナマエが気軽に手に出せない値段のものであり、やはり地球では無い惑星とはいえ王に直属するような人は感覚が違うのだと驚いていたもののパイレートマンはそれを見透かして「愛する者の為に躊躇うことは男らしくない」と言い切ってしまうのだから何も言い返せずに招かれるがまま日焼け止めをしっかりと塗ってもらい眩い太陽の下に駆け出した

「それにしてもこんなに綺麗なのに人も多すぎないしタイミング良かったね」
「ムマムマあまり人が多いとナマエのその姿が他の男に晒されるからいいものだ」

そういったパイレートマンに対しナマエは多少不満を感じていた、それは現在浮き輪に乗ったナマエを支える彼は浅瀬の海に居るとはいえ腰から上はしっかりと見えており鍛え抜かれたそのボディには近くにいるギャル達が夢中になり噂話をしているばかりであった

「…もう少し人が居ないところに行きたい、人酔いしちゃいそうだし」
「そうか?あっちの方なら岩場になって影もあるからマシかもしれん、行ってみるか」

子供のような嫉妬からくる我儘に対して特に何も言わずに素直に受けとった彼はナマエを浮き輪ごと抱き上げて指さした岩場の影に向けて足を向けた、ザブザブと水の中を歩く彼の足は海に攫われることも無く安心感さえあった
太く逞しい腕に顔を寄せてはこれは自分のものなのだとナマエは恋人に対して熱い視線を向ける女に対して威嚇した

「んっ…なに?」

人影が無く丁度岩場の影になり涼しささえ感じるその場に来た途端に彼はナマエの唇を奪い優しく口付けをした、少しだけ熱の篭ったフェイスマスク越しのキスに何事かとナマエは目を丸くして見上げればパイレートマンはナマエの唇を撫でる

「あまりにもかわいいものでつい…な」
「ここなら静かだしパイレートマンもゆっくりでき…あっ…ここ外だよ」
「分かっているがあまりにもかわいい反応をみせられては吾輩も我慢が効かん」

かわいい反応なんてどこにあったんだかとナマエは思いつつ自身の身体に触れるパイレートマンの指先に戸惑いを覚えていたもののパイレートマンは羅列した
自分が選んだ水着を着た姿も、自分を信頼し身を預け日焼け止めを塗られる姿も、他の女に嫉妬する姿も全てが駆り立てるものだと
その言葉に嫉妬した姿がバレていたとはと思わず顔ごとおもむろに逸らすもののパイレートマンはナマエを近場の岩の上に腰掛けさせてはより近くなった彼女の顔中にキスをするように顔を寄せた

「まだ…来たばっか、なのに」
「やめておくか?」

その言葉にナマエが断れないことを彼は知っていた、どうすればスイッチを入れることが出来るのかも全て教えたのは自分であるのだから当然でありそれ男の支配欲をくすぐる心地よいものだった。
自分の腰付近にある彼女の細い足を撫でればピクリと揺れて、簡単に折れそうな女の手がパイレートマンの頬を撫でて自らそのマスクの上にキスをすれば同意であった。

「ンッ…ぁ…パイレート、水着は脱がさない、でね」
「着たままがいいのか」
「ひっ、人が来たらアレだし」

その言葉にそれもそうかと内心残念に思いつつも理性を残している冷静な彼女に関心を感じながらも自分で選んだ水着が行為には向いていないことを痛感していた

「ムマ、吾輩が選んだがこれを脱がせずにというのは些か難しいものだな」

素直にそう言った彼の言葉にナマエは今の時代流行りの水着は露出が少ないもので腹や腕は出さないことも多かった、ナマエが着ている水着も流行のものであるため同じくお腹まで隠れたボレロ付きのワンピースタイプであった
水着から伸びる足は魅力的であるものの隠された腹やビキニタイプと違う触れにくい形状に思わず険しい声を漏らしつつもその手は止まることはなくナマエの乳房を掴んだ

「だが心地良さは変わらないようだ」
「あっ…ん…♡」

ふた周り以上大きな手がナマエの乳房を簡単に掴み水着越しに形を変えた、次第に甘くなる彼女の声と艶めかしい表情に気を良くして片手を足にやり撫でさらに可愛がってやろうとした途端突如聞こえた水音に背後を見れば流れてきたビーチボールを追いかけてきた子供が二人を見つめ なにをしているの? と問いかけたため二人は慌てて適当な言い訳をしたものの子供はさして興味もなくその場を後にした

「……お腹空いたしご飯食べに行こっか」
「ムマ…」

大人であればまだしも子供に見つかるとなれば二人は冷静になり距離をあけた、すぐにどこかに行ってしまった子供が何も気づいていないこと祈りつつ二人は戻り海から上がり近場の海の家で食料を調達し腹を満たせばその後は周りの客同様に海を満喫した
すっかり辺りは夕焼けに照らされ美しい色になってしまいナマエはパイレートマンに抱き締められいい日だったと疲れた身体でまたここに来たい。と名残惜しくいれば彼は「近くにホテルをとってある、また明日も来たければ来たらいい」といった
手を引かれた先はこの辺りでは有名な観光ホテルのようであり中にはプールも付いているとの事でナマエはまたもや恋人に翻弄された、ロイヤルルームといわれる一番広く豪華な部屋の中は生活出来るほどでありナマエの知るホテルの部屋とは全く違うものであり海がやはり売りであるのか窓からは一日満喫した海が見え、部屋の中も白と水色を基調とした心地よいものだった

「本当に素敵なところだね、記念日でもないのにこんな豪華だと申し訳ないな」
「お前のその言葉と表情だけで吾輩は充分だ、腹は空くか?」
「ううん、海の家で食べたのがまだ残ってるけどどうして?」

ならば今日の礼を貰わねばと思ってな。

バルコニーに続く窓を開けて外を眺めていたナマエの腕を引いたパイレートマンは自身の腕の中に閉じ込めた彼女の顎を掴みそのまま上向け唇を重ねた、海にいた時のキスとは違いそのフェイスマスクを下ろして口付けをする彼はこの行為以外では決してそのマスクを下ろすことは無かった、時折ナマエは彼の素顔がどちらだったのかと感じるもののどちらの姿も魅力的であり身体を抱き締めるその腕に優しく手を重ねて握り返したナマエもまたパイレートマンに抱かれることを望んでいた

「ベッドに行くか」

静かな彼の言葉にこくりと頷けばパイレートマンはその太い腕で愛しい恋人を二人だけのシーツの海の中に泳がせた。
何度も互いに口付けて彼の太い指先がナマエの小さなブラウスのボタンを外して脱がせ、ショートバンツのファスナーも下ろして、互いの唇が離れる頃には目の前には下着姿の恋人がいたことに彼は興奮した

「ムマ…綺麗だ」

オメガの民というのはストレートで紳士なのだろうか、はたまた彼がそうした性質なのかとナマエはいつも賛辞の声を貰える度にどう答えるべきなのかと気恥しい表情をするが彼はそこに答えなど不要らしくただナマエの頬を撫でては嬉しそうに目を細めるのだ

「日に焼けたようだが痛くないか」
「うん平気、でもなんか…焼け跡って恥ずかしいな」
「そうか?吾輩は好きだ、海賊である吾輩の女が海に愛された証拠なのだからな」

水着の焼け跡と白い素肌の境目にマスク越しにキスをするパイレートマンは何故そんなにも言葉を自然といえるのだとナマエは思いながらも彼のキスに身動ぎすれば大きな彼の金属のような手が身体を撫でる
程よく冷たいその手のひらが火照った身体を撫でる度に冷えてくれればいいものの火照るばかりでナマエは溶けてしまいそうだと内心思った、ブラジャーの肩紐をなぞるように撫でて、胸の谷間を指先で撫でられて、大きなその手に包まれる
寄せて上げて揉みこまれるたびにナマエは多少不服な表情でパイレートマンを見つめるため彼はキョトンとした顔をして恋人を見た

「なにか不満があるか?」
「いつもそれするけど、大きい方がやっぱり好きなのかなって」

決して小さいわけでも大きい訳でもない平均的なサイズの彼女は手の中で揉み込む彼をみつめては毎度思っていたことを告げるもののパイレートマンは間を空けてからムマムマと普段通りに笑った

「ナマエの躰なら好きだがな」
「でもいつもそれするし」
「それはナマエが好きだからだ、こうして寄せて…吾輩が顔を寄せてみつめてやると、ほらみろ心拍数があがる」

その言葉にナマエはそれはパイレートマンが優しい目でこちらを見つめてくるからであって喜んでいるわけじゃない!と抗議すれば彼はそんな彼女の態度に微笑ましそうな表情をみせた

「それにこうして寄せてやれば、二つとも可愛がってやれる」
「〜ッあ♡」

下着を軽くずらしては寄せた二つの乳頭をその大きな口でしゃぶるパイレートマンはわざとらしく舌を見せつけてはゆっくりと勃ちあがるソコが完全になるまで舌で責めてやった

「んっ♡うっ…ぅ♡」

パイレートマンのマスクから覗き見える舌や唇が懸命に愛撫することに腰を揺らせばちゅう♡と音を立てて解放されてしまう、下着の隙間から出されたそれは痛いほどに主張しており恥ずかしさに顔を赤くしたナマエの反応を満足そうに見た後に彼は背中に腕を回してやりホックを外した

「とはいえ下着が傷むからよくないな、次からはやめておくか?」
「………ちょっとなら、いい」
「ムマムマッ!そりゃあよかった」

予想通りの回答を得たパイレートマンは喜ばしそうに彼女の下着を丁寧に畳んではベッドの隅に脱がせた衣類と共に置いてやり寝かせた彼女の乳房を撫でては見下ろした

「ならもっと可愛がってやらねばな」

きゅん♡と子宮が泣いてしまうのは期待来ているからだとナマエは知っていた、自分の何倍もある大きな指先がまるで見ろと言わんばかりに乳輪を撫でて先端を優しく押し込んだ、まるでそれは合図のようだ

「〜っ♡〜ッッ、あ♡」

パイレートマンの眼差しは優しい指先も同じほどに優しいが執拗に彼女を攻めたてる、ピンッ♡と強く張った乳頭を摘んだり抓ったりこねくり回したりと指先だけで快楽を与える彼に脚を擦り合わせるナマエの溶けた表情に彼は男として悦び責め立てた

「もぉ…っ、おわ、り♡イキ…そぉ、なの♡」

パイレートマンの手に自分の手を添えた彼女が弱々しく呟いた言葉にそれを言われてやめる奴がいるものかとより激しく彼女の好む責め方をすれば「ひゃんっ♡♡」と甘い声をあげて彼女は背を反らした

「や、あっ、ック♡っ、ぅ〜〜♡♡」

身体を震わせる恋人を見下ろしてはパイレートマンは満足気に胸から手を離しては頬に優しく顔を寄せてはキスをした、何度も何度も「かわいい」「よかった」と甘くつぶやく彼の低い声にナマエは頭の中がいつだっておかしくなってしまいそうだった

「やっぁ♡♡あっ♡あぁ♡♡」

ベッドの中でいつだってナマエはパイレートマンに敵わない、それは日中のエスコートとは違う面で雄としてのどれ程優秀であるのかを教えこまれるからだ。
横たわってナマエに腕枕をするパイレートマンだがその手は彼女の足の間に伸びて濡れたそこを何度もかわいがってやっていた、足を震わせて必死に彼の首に腕を回すナマエは逃れる術も知らずパイレートマンに甘える様に身体を寄せた

「ムマッ随分と気持ちよさそうだが、どうだ?」
「あっ♡きも、ちいい♡ゆびっぃ…きもちいいの♡♡」
「ナマエの好きなところばかり触ってるからな、いくらでもイっていいぞ」

内側も外側も存分に可愛がられたナマエは既に自身の太ももどころかその下のシーツでさえ染み込むほどに汚しており頭の中を白くさせていた、パイレートマンの長い指先がナマエの弱い場所に何度も挨拶を交わし可愛がる度にナマエは何度も絶頂を味わい彼に問われる言葉に素直に返事するのだ

「〜ッ♡もっ、イケないの♡♡パイレートそこ、ぉ♡すりっすり、しないれ♡」
「イけないはずないだろう、お前の狭い此処はまだ吾輩の指を求めてやまないのだ」
「んっ♡ぅ♡うぅ♡らっ、て…すき、なの♡パイレートの、ゆびぃ♡きもちいいっ、から♡♡」
「ハハーッかわいいことをいうとますますシてやりたくなるなぁ」

3m近くあるパイレートマンとその半分ほどしかないナマエはまるで大人と子供のようでイケナイ遊びをしているようだった
それ故に指を咥えているナマエだがまるで小ぶりなペニスを咥えこんでいるのと変わらぬ為自然と指とのセックスでも楽しむように腰を揺らすのをパイレートマンは眺めては彼女の欲望の限界を感じては程よく解れたそこから指を抜いてはたっぷりと濡れる陰核を撫でた

「やぁっぁ♡♡いま、そこ…しな、ぃで♡♡♡」
「最後の仕上げだ、こっちの方がナマエも好きだろ?」

か弱く頭を横に振る彼女の小さな嘘を愛らしく感じたパイレートマンは笑みを深めてそこをいじめてやり絶頂へと直ぐに案内してやった
ドロリと熱い愛液が足の間からこぼれるナマエをみては指を離してやり胸に抱いては背中を撫でてやる

「かわいかったぞナマエ」
「…うん♡」
「そろそろ吾輩もお前を味わいたいが構わないか?」

そういえばこくりと頷くナマエにパイレートマンは素早く彼女を仰向けに寝かせては足を広げた、まるで大人と子供のような体格差ではあるものの行為になれた二人はなんの不安も心配もなかった、ナマエもまたパイレートマンを受け入れるように腕を伸ばせば彼は自身の下履を脱ぎ去り取り出した巨大なペニスを充てがった

「愛してるナマエ」
「わたし…もっ、あ♡っひ…ぅ♡」
「ぐっ…っ、ぁあ狭いな、痛くないか」

凶器とも呼べそうな巨大なソレを受け入れるナマエは毎度の事ながら苦しそうにしているもののパイレートマンの声に頷いた、彼女の中に挿入できる範囲まで沈めた彼は動くことも無く腕の中の小さな恋人を静かに見下ろして抱き締めていた
ナマエもまた彼を必死で受け入れるように細い腕を伸ばして彼を抱きしめては息を整えていた

「…はぁ…はぁ…パイレート」
「なんだ」
「好きだよ」
「吾輩もだ」

身体を繋げ合うことよりも心が繋がり合うことの方がよっぽど心地よいものだと彼は感じた、ナマエが静かに愛の言葉を吐くのはもう大丈夫だという合図であり、それを理解しているパイレートマンはゆっくりと腰を動かした、狭い彼女のナカに簡単に欲を吐き出してしまいそうだと思いつつも腕の中で心地よさそうな顔をする恋人を見てはもっとずっと愛したいと繋がりあったばかりだとしても思ってしまう。

「あっ♡あっ、ん♡きも…ちい♡」
「吾輩も…ナマエのナカは、変わらずだ」
「はぁ、っあ♡んっ、んっ♡」

次第に激しくなる腰使いにナマエは首を抱きしめる事が出来ずにシーツを掴めばパイレートマンもナマエを抱き締めることをやめて彼女の腰を掴んでは更に突き上げてやった

「おっ♡おっ♡」

はしたない声を上げる恋人にパイレートマンは気を良くしていた頃ふと自身の頬を撫でる風に視線を移しては嬉しそうな笑みを浮かべた

「やっ!あっ♡こわっぁぃ♡ふか、ぃのぉ♡やら♡やっ、ぁ♡」
「大丈夫だっ、落とすことは無い、折角普段とは違うんだ楽しまねばな」
「お"ッ♡んぅ"♡♡しきゅっ、ぅ♡♡あたりゅっぅ♡♡」
「あぁ感じるな、ナマエの小さい子宮が吾輩の子種を欲しがってるのが」

抱き上げられベッドから突如バルコニーに連れていかれたナマエは抱き上げられたまま海を背景に抱かれていた、パイレートマンの屈強な肉体であれば決して地面に落とされることはないと理解していても普段味わえない視界の高さに夜の美しい海の景色、そしてそんなものを考える余裕もなく彼女の肉体を襲う強い快楽
ベッドの上で寝転がされていた時にはその体制から全てを埋めることのなかったパイレートマンだが、抱き上げてしまえばナマエは苦しいながらも彼のものを根元まで受け入れてしまいその薄い腹を僅かに彼のものを飲み込んだと主張するように膨らんでいた

「あ"〜ッ♡やっ、ぁ♡♡おくっぅ"ッやら♡♡やらぁ♡♡きもち、ぃの♡♡」
「ムマーッ、これはたまらんなぁっ」

パイレートマンが興奮していることはナマエとて理解していた、ベッドでしか優しく愛さない彼に人がいないとはいえバルコニーにて抱かれているのだから当然だろう
バルコニーの縁に捕まって片足を真上にまであげられたナマエは更に深くパイレートマンのペニスを受け止めていた、自分からこぼれる普段よりもさらに激しい声に羞恥心を感じるものの彼はそんな事を気にせず愛する

「ナマエ美しい、吾輩の最高の宝だ」
「んっぅ♡ぁ、すき…パイレート…ぁ♡」
「あぁ吾輩もだ、そろそろイクからな」

まるで人形のように後ろから抱きしめられ腰を打ち付けられる度にそれは愛している。と言っているように情熱的であった
ナマエはバルコニーの縁に片手を置いているパイレートマンに自身の手も重ねれば彼は自然とその指を絡めてナマエの肩口に顔を埋めては彼女のナカに欲を吐き出した、どく♡どく♡と注がれる熱を感じながら彼女は目の前をみつめれば闇夜の海は星や月の輝きによって煌めいていた。

「愛しているナマエ」

深い彼の言葉に自然と頬が緩み「私も」と言葉を返せば少し硬い彼の髪がナマエに触れて甘える姿はまるで大きな子供のようだった。


「凄くいい旅行だったね」

本当に夢みたいだったとナマエは翌朝ホテルを後にしてはパイレートマンの手を取り歩いていた、夢のような時間も終わりまた明日からは普段通りかと思いながらも気分は上々だ
隣を歩くパイレートマンもそんな恋人を見て微笑ましく感じられた

「またいつでも海がみたくなったら吾輩にいうといい」
「…また連れてきてくれるの?」
「ナマエが望むならなんだってしてみせよう、あぁだが次は二人で船もいいかもしれないな」

その言葉にナマエは乗ったことがないと子供のように目をキラキラとさせて彼に言うがパイレートマンは微笑ましく眺めた後に腰を曲げて彼女に顔を寄せて肩を抱いていった

「今度はお前をクルーザーの上で抱くというのも味がありそうだしな」

意地悪そうにいったパイレートマンにナマエは顔に熱を込めては思わず何も言い返せずに彼の手を強く握った、どうやら海の男は海を近くにすると欲望が押えきれないのだと感じながら、ダメとは言いきれずにただその手を握るのだった。