そんなこんなで船にやってきたサキュバスだというアイリスは来た当初は毎日バタバタと倒れていたものの体調が安定したのかある日から突然倒れなくなり、顔色も良くなって僅かに羽や角が大きくなったように感じた
ロディマスは有機生命体は嫌いでは無い、どちらかと言えば万事に興味関心が強く何にでも首を突っ込みたいタイプと言えよう、それ故に彼のブレインに入っている他種族の娯楽は出会った数だけあるといっても過言では無い、その為当然ヘルデビルという未知の星から来たサキュバスという新しい生命体には興味津々であったが彼女はそんな事よりも健康診断に忙しそうにリペアルームに通う毎日であった

「ラチェットばっかりずるいな」
「直接文句を言いに来るのは感心するが彼女の体質上仕方ないだろう」
「特異貧血だっけ?一応オレも読んださ」

数日前ラチェットが提出した書類はアイリスの身体についてのことで彼女が倒れるのは貧血故だがただ血が足りない訳ではなく特別な血を用意する必要があったらしい、ラチェットはすぐ様彼女の為の点滴を用意してやり一日に1時間ほど其れを入れれば大丈夫だという
難しい論文のような書類にロディマスは凡そ10行ほど読んで投げ捨てたが後日説明を聞きに行けばそんなことを長々と書いていたのかと理解して呆れたような排気をした

「種族が違えば色んな病気があるのはお前さんも分かっているだろ、そう文句を言ってやるな」
「でもアイツはラチェットばっかりだろ?もう少しオレたちとコミュニケーションを取るべきだ」
「それはお前の考えで、彼女は静かにしたいかもしれないだろう、何をそんなにアイリスに執着する?珍しいからか?彼女は見世物小屋の商品じゃあない」
「んな事分かってるんだよ!」

苛立ちを抑えられずにロディマスはテーブルを叩いた勢いで立ち上がる、ラチェットのいうことは合っていた、確かに自分は彼女が物珍しいから気になっているだけで友人になりたいとはまた別の感情かもしれないと察していた、だがそれを指南されることはまた違った
ラチェットはもう時期彼女が来るから話したいなら席を外そうという、そこまでしたい訳じゃないというのに先にドアが開いてこの船じゃ珍しいエフェクトのない甲高い声が聞こえた

「あぁアイリス、少し用事があるから5分ほど席を外す、ロディマスと話でもして時間を潰しててくれ」
「?分かりました」

ロディマスが出ていく前にラチェットは出ていってしまい、そういわれた以上は5分でも居座る他なくなってしまったロディマスは向かいに座って目線を合わそうと席の高さを調整する彼女をみつめた

「あーなんだ、その船での生活はどうだ?慣れたか?」
「ええ、ラチェット先生もパーセプターも良くしてくれてますから」
「あぁそっかお前の部屋はパーセプターの隣だったもんな」

そういえば彼女をはじめに見つけたのパーセプターだったと思い出してはこうして他の者は彼女と親睦を深めている仲で船長であるはずの自分はどうして・・・と少しばかり子供のようにいじけてしまいそうになる
その不満が顔に出ていたらしく彼女はロディマスをみて「こうして貴方と2人で話すのは初めてですね・・・っていってもそもそもあんまりまだ皆と話したことないけど」と零した、たかだか、されど、1ヶ月も満たないのだから彼女がまだ仲間達と打ち解けていないことなど当然の事だった、ロディマスとて暫く執務室に缶詰にされていたこともあったし彼女の扱いが乱暴だったと初対面の日の会議室で釘を刺されたのも覚えている

「そういやアイリスいい匂いするよな、なにか香水とかしてるのか?」
「え?あっいや、そんなことは無いですけど」
「ちょっとだけ悪いな」
「わぁ、何するんですか、っくすぐったい」

向かいに座っていた彼女を抱き上げて自身のノーズパーツに押し付ければやはり甘い香りが拡がった、成分分析をしても在り来りなシャンプーの匂いばかりで何も分からずにいればドアが開きラチェットの低い怒号が飛んだ

「もういいだろう、彼女の診察の時間だ」
「わかったよそんなに怒らなくていいだろ、ったくじゃあなアイリスたまにはオレのところにも来いよ」
「うん、またね」

ようやく行ってしまったロディマスにほっと胸を撫で下ろす、帰ってきたラチェットはアイリスをみて何があったんだと問いかけるが彼女はなんでも。と曖昧な返事をした
それじゃあ今日もお願いしますと告げてドアのロックを確認してラチェットをみつめたアイリスの眼は完全に餌を前にした獣の様に熱が籠っていた



それから数日後のことである、アイリスはロディマスに抱き上げられ睨みつけられていた

「なぁやっぱりすげぇ甘い匂いがするんだよな」
「へ、へぇどんな?」
「美味そうな匂いなんだ、なんでそんな匂いするんだ」

アイリスは理解していた、これはサキュバスが一般的に使えるフェロモンだと
今迄が殆ど何も食べてなかった彼女には本来の力が出せなかったのだがそれが出ているのだからしっかりと栄養に回っているということなのだ
ロディマスはアイリスを部屋に連れていきまるで人間が猫を吸うように強く彼女を吸っては何でだろうかと疑問を問いかける

「なぁアイリス、なんかヤバいかも」

そう訴えかける彼のマトリクスブルーのオプティックにアイリスはゴクリと唾を飲んだ、彼はラチェットと比べて若くそしてアイリスからしてみれば何故かこの船の中で一番いい香りがしていたのだ
強い雄の匂いとはまた別の極上の香りでこれは大抵どの種族も僅かな数しか持っていないものである、彼の経歴等は知らないが長い戦争の中でなにかの経験ゆえだろうかアイリスは流されそうになりながらもラチェット以外と今はするのはダメなのではないかと思いながら彼の顔を押しのける

「ロディマスってばお仕事疲れてるんですよ、私ちょっとこの後パーセプターの実験のお手伝いがありますから失礼しますね」

彼の手から慌てて飛び出して廊下を走る、ダメだダメだ仕事をするにしてもまだその時期じゃないしロディマスはこの船の船長だから。とサキュバスらしくない考えを持って部屋に戻れば隣人のパーセプターが丁度部屋から出てきた

「どうしたんだそんなに顔を真っ赤にさせて」
「はっ走ってたので」

そう言い残して部屋に入ってベッドに倒れ込む、下腹部に感じる熱をどうにか知らぬふりをしてアイリスは目を閉じた
翌日のラチェットとの行為はどうしようもなかった、彼のコネクタを見ては挿入して欲しいとばかり強請ってはしたなく彼の前で自分の股に手をかけてしまう程だった、それでも彼は軽蔑することも無く普段より多いエネルギーを放出してくれた為アイリスは彼に感謝した、近頃診察の一環で風呂場をつけて貰えたのでその場でシャワーを浴びて帰れるようになったことは大変ありがたいものだった

「それじゃあ先生、ありがとうございました」

挨拶を告げて部屋を出た直後ロディマスが立っていた、彼はアイリスをみつめるが彼女は気軽にロディマスに挨拶できそうな雰囲気ではない

「ちょっといいか?」

その言葉に拒否ができる訳もなくアイリスはロディマス強制的に連れられ彼の自室にいくのだった
充電スラブに座ったロディマスの上に座らされるアイリスはどうにか彼から降りようとしてもそれは許されることは無かった
ロディマスの指先がツツ・・・と背中を撫で羽の付け根を撫でれば声が出そうになり思わず咳払いをして口元を抑える

「なぁ、ラチェットと何してたんだよ」
「しっ診察ですよ」
「1時間以上も?」
「点滴打つのも時間がかかりますから」

アイリスの震える声を聞きながらロディマスは冷めきった声でふぅんとどうでも良さそうに返事をした、そして彼は腕に着けていた簡易パッドからある音声を流した

『せんせぇ♡アイリスのお口にちょーだい♡♡』

甘ったるい媚を売った声は聞き覚えがありすぎてアイリスは思わず顔を俯かせた、このまま船を下ろされるのだろうか罰されるのか何だろうかと怯えていればロディマスはアイリスの背中に金属の唇でキスを落とした

「欲求不満にしちゃあ接続まではいってないみたいだな」
「これにはその事情があって」
「ラチェットとデキてたとは」
「デキてないですよ」

観念するしかないとアイリスは溜息をこぼしてロディマスと向かい合って話をした、自身の体質やらその為にラチェットとしていることなどそして近頃彼が甘い香りだと言うのはフェロモンの一種であるということ
全く厄介な生き物を乗せたと追い出されるだろうと覚悟を決めたアイリスは彼の答えを怯えながら待っていればロディマスはそんな反応とは真逆のものだった

「それならオレとシたらいいだろ」
「はい?それはどういう意味ですか」
「アイリスはエネルギー補給がいる、オレはエロいアイリスのことが抱きたい、お互いウィンウィンってやつだ」

だろ?と言いながらピースサインを作ったロディマスに目を丸くする、そんなのでいいのか?と思いつつも彼がいうのだからまぁいいのか?と思いつつも彼から溢れる僅かな香りにアイリスも好奇心が負けてそれじゃあ・・・と返事をした

ラチェットとは異なる雄の眼をするロディマスに胸が高鳴った、アイリスはこの行為があまり得意では無い、それはひとえにサキュバスは相手を導かねばならないからであり不慣れな彼女は相手を満足にさせることがあまり出来なかった、過去に人間にあまりの下手さ加減に怒られたこともあるほどで子供のように泣いたこともある
けれどロディマスは自分がするからといってアイリスを抱き上げて自身の膝の上に向かい合わせにした、そしてアイリスのためを思ったのか機体まで縮小させた

「にしてもすごい服だよな、みんなこんなの着てるのか?」
「まぁ平社員的な私たちはそうですね、階級が上がればもっとスーツとか着れるんですけど」
「アイリスはまだまだってことか」

そう直接言わなくてもと頬を膨らませたアイリスにロディマスはかわいいってことだよ。と頬にキスを落としたあたり彼は案外遊び慣れているのかもしないと感じた
確かに彼が言う通りほかの惑星の生き物と比べやはり性に特化した種族故に編上げレザーのチューブトップにホットパンツというのはあまりにも露出が多かった、上着の着用は許されてはいるものの支給品だけで当然前にはファスナーもボタンもない上に丈も通常のものであるため隠すには不十分でもあった

「あっ」
「かわいい声だな、ほら先にちゅーしような」
「ん♡はっ、い♡」

彼の手が後ろに周りアイリスの小ぶりな尻を掴んだ、意識がそこに集中する前にロディマスはアイリスの口を封じてかわいい子供のような口付けから大人のディープキスに変わっていく
久方振りの口付けにアイリスは溶かされて自然とロディマスの胸に手を当てて強請るように舌を絡めれば彼は嬉しそうにさらに身を寄せる

「ん、ふぁっ・・・♡」
「なんだキスも慣れてないのか」
「あんまりしないので」
「嫌だったか?」

ようやく2人が唇を離した時アイリスは顔を真っ赤にして呼吸を整えていた、その姿を見て問いかけるロディマスにアイリスは素直に首を縦に振って蚊の鳴くような声で好き。といったことに気分が良くなる
それならもう一度と甘い唇に噛み付いてもう一度舌を絡める、短い舌を吸ったり優しく噛んだりとするロディマスにアイリスは夢中になる、想像通りロディマスの唾液とも言えよう口内オイルはコネクタから味わうものとは異なる味で感情などによって変わる性エネルギーは甘くアイリスの好みであるがそれは二人の間に唾液の線を繋いで離れてしまう

「ロディマスもっと、もっとちゅうしたい♡♡」
「甘えたっ子かいいな、オレ好みだがそろそろコッチもしていかなきゃな」

そういわれてレザーの編み上げになったチューブトップの下着に似た服の上から彼は的確に指先で両胸の先端部をカリカリと刺激するとアイリスの背中が震えた
もう構わずに全てが欲しいとは思いつつも彼はあくまでこの行為を恋人のように進めていくつもりらしく丁寧にステップを重ねていった、そのうち彼女の服越しにもぷっくりと主張をはじめるそこにロディマスは口角をあげて声を薄く漏らしながら俯く彼女の耳元に顔を寄せる

「ここ、いじめて欲しいか?」

普段のおちゃらけた様な声ではなく雄として雌を堕とす声だった、耐えきれずアイリスはこくこくと首を振ればいい子だな。といってそのままチューブトップをずらされる
真っ白な肌に控えめな乳頭、それはまるで赤子のような薄い桃色をしていた、どちらかといえば薄い身体をした彼女は胸もさほど大きくは無いがそれがまたロディマスの劣情を煽るには充分であった

「今まで色んなやつにいじめられてる割にはかわいいんだな」
「・・・ンッ♡ちっ・・・ぁいさいから♡おもっ、しろくない♡・・・だけ、ですよ、ぉ♡」
「なんでもデカけりゃいいってモノじゃないだろ、オレはどっちかっていうとアイリスの胸好きだけどな」
「ほっ、褒めてもなにも♡ぁっ♡ないですよ♡」
「今貰ってるからいいって」

尽く彼のペースに乗せられているものの攻めることが得意でないアイリスは彼に身を委ねるだけということならば精神的にもマシだ
彼の鮮やかな黄色の指先がアイリスの色素の薄い乳頭を摘んではクリクリと捏ねたり押し潰したり、反対に優しく全体を包んだりとまるで粘土を捏ねるように彼はアイリスの乳房を愛撫した、挿入だけでいいとは思いつつもサキュバスとしての本能なのかやはりこうしてしっかりと丁寧なセックスを行われると心が満たされてしまうのは真実だ

「あっロディマス、ン・・・ぁあ♡♡」

ロディマスはアイリスの胸に顔を寄せて左の乳房を舌で嬲り始めた、思わぬ行動にアイリスは思わず彼の頭を抱えて声を出すがロディマスはその声に嬉しそうに口元をますます緩めるだけだった、有機生命体との行為ははじめてでありながらも対してサイバートロニアンと行うものと変わらないことを知っていたロディマスは反対に自分たちには無いその柔らかい体に夢中になった
彼女の薄い身体に顔を寄せればノーズパーツから感じとる甘い匂いはますます強くなるばかりで溺れてしまいそうだった
頭の上で聞こえる鈴を鳴らした様な声はますます夢中にさせるばかりであり、呼吸音や吐息は勿論感じる心臓の脈拍までがロディマスの興奮材料になる、その白い歯で彼女の乳頭を柔らかく噛めば彼女は声を荒らげるものだから少し強引な方が好きなのかとりかいする

「ッは♡ふぅっ♡ロディ・・・や♡も・・・んん♡そこばっか♡♡」
「そうだよな、悪かったアイリス、両方してやんなきゃな」

ピンッとはしたない程に主張したもう片方の乳頭をみた彼は無邪気に微笑んでちゅうっと吸い付くように愛撫した、それまでベタベタにされていた乳頭を彼はまた指先でいじめればアイリスは耐えきれなくなり快楽の波に飲まれていく

「ッッふ・・・う・・・♡」

ふとロディマスが気付いた時にはアイリスは泣きそうな顔でくったりとしていた、そして彼女の足の間を見ればホットパンツの隙間からはまるで子供が漏らしたように愛液を溢れさせて太ももは光に反射して光っていた

「アイリス、大丈夫か?」
「・・・う、ん」

ぼんやりとした彼女に随分と夢中になってしまったと反省はしつつも後悔はない、反対に初めて見る彼女の表情にロディマスは夢中だった
兎も角汚れてしまったホットパンツはそろそろ脱がすべきだと人間の衣類に似たそれの前側のファスナーを下ろしていればアイリスはモゾモゾと動き始める

「尻尾があるから、後ろも下ろさなきゃ脱げないんです」
「そっか、忘れてた」
「結構不便なんですよねこれ」
「オレは結構面白くて好きだけどな」

ふよふよと宙を彷徨う尻尾はその言葉を聞いて嬉しそうに横に揺れるものだから余計に嬉しくなってしまう、そしてホットパンツを脱ぎ去ったアイリスを見下ろせばマイクロ水着のような小さすぎるセットのレザー調の下着があった、ほとんど隠せていないはずだが支給品以外は着られないという彼女がせめて履けるような下着はこれしかないのだという

「これは凄いな、サキュバスの偉いさん方はよく理解してるよな」
「?どういう」
「すげぇエロくて興奮した」
「なっ・・・ありがとう、ございま・・・んぅ♡っす♡」

褒めるや否やロディマスは下着の上から撫でてやる、たっぷりと蜜を含んだその場所は直ぐに厭らしい音を立てるものだからアイリスは羞恥心に目を瞑ってしまう、そんな彼女の言動さえ愛らしくなり狭い額に口付けを軽く落として彼女の足の中心部を中指で何度か叩いてやれば彼の指を簡単に呑み込もうと沈んだ

「下着外していいか?」
「うん・・・横のとこ外したら大丈夫なので」

つり上がって腰辺りにあるリボン結びされた黒い紐を解けばようやくそこは顕になる、無毛なのかと思えば僅かばかりに幼子のような控えめで薄い毛がそこに生えていることにロディマスはオイルを飲み込んだ
それまで白と僅かな桃色に彩られたそこに現れた体毛はどうみても男を興奮させるものに思えたからだ

「何か変でしたか?」
「いや人間の体毛ってここにも生えてんだなぁって」
「正確には人間では無いですけど、まぁ毛穴がある場所は全部生えますよね、生えてない方がお好きでしたか?」
「いやないんだと思ってた」

暗に彼はアイリスを幼い体だと言いたくなってしまうがどうやらアイリスはそのことを察したようで子供のように頬を膨らませてロディマスを睨みつけた、それをみて彼は悪かったとその血色のいい唇に食いつけば彼女は絆された様にロディマスに身体を預ける
気をよくしたロディマスは続けるように指をもう一度濡れそぼったそこに這わせる、はじめは確かめるように撫でるが控えめに主張する突起を掠めればアイリスは肩を震わせて声を溢れさせた

「ここ弱ぇんだ」
「ッ・・・ぁ♡そこ・・・んぅ、だめ♡」
「だめじゃなくて気持ちいいだろ?」

学生時代に教わったことをまさかロディマスに言われるとは思わずにアイリスは堪らずに気持ちいいからやめてダメになるの。と懇願した
人間とほとんど同じ造りをしたサキュバスは人間の女のようについたソコは神経の塊であり簡単に大きな快楽を得る場所である、ロディマスの胸に額を押し付けて鳴く彼女のことも気にせずに溢れた愛液をそこに塗り付けるように指で擦ってやれば、ダメと声を出す

「ほら気持ちいいって」
「ヒゥッう♡あ、きもちぃ・・・♡きもちいから、イキそ♡♡」
「いくらでもイッていいから」

彼女の言葉に気分をよくしてロディマスは擦る指を早めれば彼女はあっという間に絶頂を迎えた、余韻に酔わされているようでくったりとロディマスに体を預けていた

「あっまだ・・・だめロディマス♡」
「ちゃんと確認しとかなきゃ万が一痛くなったらいやだろ」
「そ、だけど♡ふっん・・・♡はぁ、あ♡」

未だ余韻に浸る彼女のことを気にもせずロディマスは性急にあの鮮やかな指を2本その幼子のように小さな恥丘の奥に潜り込ませていく、そして彼女の蜜穴に指を差し込めば勝手知ったるやいなや彼はそこを簡単に暴いていくものだからアイリスはただその素直に受け入れる他あるまい
これでもかと言わんばかりの愛液がロディマスの手を汚していくのを互いに感じていた、それさえ興奮材料でありアイリスとて久方ぶりの行為に一体どれだけ自分がこれをはしたなく求めていることやらと恥ずかしさを募らせる
有機生命体とは異なる大きな指がアイリスのナカを掻き回していけば簡単に彼女の弱点を見つけて執拗に責め立てる、首を振って彼の名を何度も呼ぶアイリスは何度も甘イキを繰り返してそのうちおもらしのように潮まで溢れさせた

「ぁ・・・♡あ・・・♡」

ようやく彼が指を抜いた頃にはアイリスの目は虚ろでロディマスの足は随分と濡らされていた、ここまでしたならもういいかと名残惜しいが自身ももう我慢は出来ないと思い数万年ぶりにコネクタのハッチに認証コードを入れて開かせる
バチンと跳ね返らんばかりに勢いよく出てきたそれはロディマスのブレインからパルスを強く感じ取り今すぐに交わりたいといわんばかりに張り詰めている、強い匂いにアイリスはうっとりとしながら彼の鮮やかな黄色のコネクタを見つめた、ラチェットのものしか見たことがなかった為彼らのコネクタも他の種族のように人によって異なるのかと思った
そう思いつつも強い彼の匂いに堪らずに重たい腰を上げてロディマスのコネクタに跨った、アイリスにとってはじめて受け入れる巨大な無機生命体のコネクタは恐怖心がありつつもサキュバスとしての本能か早く受け入れたくて堪らなかった

「どうぞ」

ロディマスは楽しそうに口角をあげて自分のコネクタに跨るアイリスをみつめた案内した、今まで見てきた瞳とは違う情欲に塗れた雌の瞳はロディマスにとっては極上の餌である
彼女は返事もせずに先端をつぷっと音を立てて密着させた、秘肉に隠れ込む先端は卑猥ではやく腟内に挿入れたいとおもいながらみつめるがアイリスは中々進むことができなかった、まるで生殺しだと言わんばかりのことに思わず不機嫌な顔を向ける

「焦らすのが上手いな」
「ち、違うんですやっぱり怖くなってきちゃって」
「まぁサイズが違うもんな、やめるか?」
「・・・や、やめない!」

でもどうしよう。と言いたげなアイリスにロディマスはおもわず笑を零して接続を続けたいか?と問いかければ頷かれる、無理やりに挿入した場合のことを考えてゆっくり進めるかとロディマスはアイリスの顎を掴んでキスをする
リップ音を立てていたものが荒々しい呼吸と舌を絡めた音に変わる、そして細い彼女の腰を抱いてゆっくりと進めていく

「んぅ・・・フッ♡ん♡」

僅かに苦しそうだが心地のいい乱れた吐息が漏れるのを聞きながらロディマスはキスを続けて狭いアイリスのナカにその異質と言わんばかりのコネクタを沈めていく

「はぁ・・・はいったな」
「あっ、ほんとぉ♡だ♡」

ぽっこりとちいさく膨らむ腹はロディマスのものを受け入れている証拠である、はじめて味わう有機生命体のレセプタにロディマスは正直今すぐ好き勝手に動いてやりたいと思うが初心で不慣れなこの幼悪魔には出来ないと珍しく大人な考えを示す

「動いていいですよ・・・ロディマスの好きにしてほしいから」

アイリスは受け止めるだけで限界で自分がこれ以上動けないと思いそう提案をした、あくまで自分は食事をもらう側で相手は性的欲求を満たすためであるのだから相手の欲に付き合うのは当然でもある
その言葉はロディマスの理性回路を取り払うには充分で彼は不敵に笑い、いいんだな?と再度問いかければアイリスはこくりと頷いた

「ヒグッッ♡♡あ"っ♡く、ぅ♡ロディっはげ・・・しっぃ♡♡」
「あぁもう我慢出来ねぇよ、こんな狭い熱いレセプタ味わった事ねぇな、ほらアイリス口開けてキスしような」
「ンンッ!ふっぅ♡・・・チュ、う♡」

アイリスの唾液にフェロモンが混じっているためかロディマスはそれを甘美に感じ何度も口付ける、キスに集中してしまえばロディマスのものも自然と受け入れやすくなりますます彼の腰がリズム良く激しく動かされる

「ッあ"・・・♡まっ、て♡そこッッ♡だ・・・ぁめ♡」
「ふよふよしてっから掴んだらすげぇ締まったな」
「ひうっぅう♡らめっ♡ぃぐ・・・♡ロディ、やら♡♡」

ロディマスは抽挿をしながらふと視界に入った彼女の尻尾を掴めば面白いほどに彼女は身体を震わせる、本来彼女らについている角・羽・尻尾はとても繊細で敏感なものである、それを行為中にいじめられようものならば身体には強い快楽が訪れるのも当然であった
面白い程にきつく締め上げる狭いソコにロディマスは尻尾を撫でたり掴んだりと繰り返せばアイリスはいよいよロディマスを強く抱き締めて腟内を震わせた

「あ"ッこらいきなりイクなってば、オレまで射精るだろ」
「ッッう、ぁ・・・♡ごめ、なさっ♡おねが・・・いっ♡ソコッはぁ・・・やめ、て♡」
「どうすっかな」
「きもちいの♡もっ、やら♡♡」

体を震わせて涙を零すアイリスに少し意地悪をしすぎたかとロディマスは苦笑して手を離してやり子供を慰めるように抱き締めて何度も額にキスしてやる、そしてそのまま体制を変えて仰向けで寝転ぶアイリスにそろそろ射精すからな。と告げて優しく恋人のように甘い行為を再開させる

「あぁそろそろ、やばい」
「っう、ん♡私も・・・またイきそ、ぉ♡」
「一緒にイこうな」

彼女の目をしっかり見てそう言えばアイリスは嬉しそうに力なく微笑んだ、アイリスに覆い被さるように抱き締めてその唇に何度目かのキスをしてロディマスはアイリスの最奥に吐精すれば彼女も合わせて声を上げて絶頂を迎えた
とくとくと注がれるそれはやはり以前から飲んでいるラチェットのものとは明らかに違うものに感じアイリスはそれに酔うように意識をぼんやりとさせて最後にロディマスに触れるだけのキスをされれば満足感に満たされるのだった

あれから少し寝てしまっていたらしいアイリスは目を覚ます
丁度シャワーの切る音が聞こえここがロディマスの自室であったことを思い出しあぁ彼に食事を貰っていたんだったと思い出す
身体は重たいもののエネルギーが行き届いているのか随分と元気に感じられた、ドライヤーのような風の音が聞こえたあと直ぐに部屋に戻ってきたロディマスは目覚めたアイリスをみるなり心配そうに駆けつけた

「アイリス調子はどうだ?身体悪くないか?」
「はい、お陰様で絶好調です」
「そりゃあよかった・・・ってなんか羽でかくなったか?」

そういわれた途端アイリスは表情を変えて慌ててロディマスに鏡が欲しいと告げる、鏡自体は無いが似たものをと彼は持ってきてはアイリスにみせてやれば確かに羽はおまけ程度についていたものが一回りほど大きくなっていた、平均サイズより少し小さい程度のサイズになったものに充分なエネルギーを取れたんだと安堵するがふと疑問に感じたアイリスはロディマスをみた

「あのロディマスってなにか特別なことされてます?」
「特別なって?」
「ええと、星を掌握してたとか何かリーダーだったとか他の人と違うようなことって」
「すげぇ沢山あるけどオレが特筆していえるとしたら、マトリクスを持ってたことだな」

マトリクス?とアイリスは復唱すれば彼はアイリスが座る充電スラブに腰掛けてマトリクスの説明をした、誰でも手に出来る訳では無い上にあれを手にするとすごい力が湧いてくるんだと少年のように語る彼にアイリスは感心しつつも納得する
確かにロディマスはまだ若く猪突猛進そうな雰囲気もあるが僅かながら強いカリスマ性を感じる、誰もが彼の言葉を1度は聞いてしまいそれに魅了される魅力を持っている、それもマトリクスが選んだからなのかもしれない

「それで?何かあるのか?」
「いえ、なんていうかエネルギーも質があるんですけど随分とよかったから」
「ラチェットよりもか」
「そう・・・ですね、直接摂取したことも大きいですが明らかに美味しかったので本当にありがとうございます」

これでまた暫くは持つことだろうし万が一困れば彼を頼ることも出来るとなればアイリスもこの船では安心である
ロディマスは彼女の言葉を聞いて嬉しそうな顔をしていつでも付き合うから言ってくれよ。という

「あぁでもラチェットは仕方ないとはいえオレ以外とは直接するなよ」
「えぇ、まぁあまりないでしょうけどどうしてですか?」
「そりゃあまぁその・・・なんていうか、あーあれだよ風紀が乱れるってやつだ」

特にウルトラマグナスにバレてみろお前なんか鍋に入れて煮込まれるぞ?なんて脅しをかけるものだから信じきったアイリスは体を縮める、確かに彼は規律やら風紀にうるさかった為万が一こんなことがバレれば確かに船を追い出される所の話ではなくなると思った
そしてふと思い出したようにアイリスは自身の鞄の中を漁りいつもの電子パッドを取り出してロディマスに差し出した

「あのこれアンケートなんですけど御協力してもらえますか?」
「なになに?"今回のサキュバスの対応はどうでしたか?"」
「結果によって営業成績も変わりますから思ったように書いてくださいね」

申し訳なさそうなアイリスだが今回はそれなりに互いに楽しめたのだから自信はあると思った、ロディマスが回答していく中でふと彼女に営業成績がいいとどうなるんだ?と問いかければ自分の希望勤務地に戻れるしさらに良ければ本社勤務いわゆる内勤になれるのだという、それを聞いてロディマスはアンケート項目を遡り書き直していく

「ほら終わったぞ」
「はい、ありがとうございます」

アンケート結果は彼女には見えないが結果も知らずに彼女はご機嫌に尻尾や羽をパタパタと動かした、そして身嗜みを整え直したアイリスはロディマスにありがとうございました と告げて部屋を出ていこうとするが思わず呼び止める、どうしたのかと疑問を抱いた顔で見つめるアイリスにロディマスは僅かに恥ずかしそうに歯切れの悪い顔でいう

「オレには敬語じゃなくて対等な話し方でいいから、2人の時はロディって呼んで欲しい」
「・・・はい、それじゃあロディこれからもよろしくね今日は本当にありがとう」

彼の言葉にとても嬉しそうな顔をしたアイリスは手を振って部屋から出ていく、ロディマスは充電スラブに座りちいさくガッツポーズをした
1歩だが大きな前進なのだから当然だろうと思った矢先もう一度ドアが開いてアイリスが戻ってきたことに彼はオプティックを丸くしてみつめた

「忘れ物か?」
「ううん、言い忘れてたから、その・・・」

足元までやってきた彼女は視線をさ迷わせた、抱き上げてやれば彼の聴覚センサーに顔を寄せたアイリスは小さな声で とっても気持ちよかったよロディ と告げる
思わず固まったロディマスにアイリスは気にもせずに大きくなった羽で軽く浮遊して床に着地すると同時に真っ赤な顔を隠すように部屋を出ていった、サキュバスにとっての礼儀ではあるがそんなことを知らずにロディマスは自分の自室にウルトラマグナスが仕事をしろと喝を入れに来るまでフリーズしてしまうのだった