レッカーズのリーダーになれたことは仲間達のおかげであり誇らしいことだとスプリンガーは常々思うことだった、自分一人では決して出来ないことを仲間達は背中を押して時に肩を抱いて支えてくれていると
しかしながら彼らには問題が多い、それは決して彼らがオートボットの中でも常に闘争を求めがちであったり血の気が多いからではなく
「はぁ…いつになったら終わるんだ」
デスクワークをしないことだった、いくらレッカーズとはいえ報告書やら反省書やら様々な書類が求められる度に彼らは適当な言い訳をして逃げてしまう、追い掛ける暇があればスプリンガーが片付けてしまう方が早い上に彼らの出す報告書など到底上層部に渡せるものかと思っては結局そうした細かな仕事は全てリーダーであり比較的まともなスプリンガーのものになっていた
しかしながら一向に消えないデータパッドの山に彼は流石に苛立ちを隠せずにいれば丁度休憩だと言わんばかりに彼のデスクに足を運んだ人間の恋人、アイリスが彼の傍にエナジョンコーヒーを置いた
「少し休憩にしたら?」
「アイリスか…いや、そうしたいんだがな」
スプリンガーの答えにアイリスも朝からあまり減っていない仕事量に苦笑いをしつつ中身を確認しては自分の仕事も落ち着いているからと引き受けてくれた
全くもって小さな人間の彼女がこのように自分を想ってくれて仕事をしてくれるというのに自分と同じ機械生命体の仲間達はどういうつもりだかと思いながらも性格の問題だと一人納得をしては思わずテーブルに肘をついてコーヒーを口に含んだ
「レッカーズの任務が落ち着いたと思ったらこれだ、ウルトラマグナスもプロールもこんなものばかり押付けてきやがって」
「でもこれが無いと武器の申請とかも含めて出来ないから、ごめんね?」
「アイリスが悪いわけじゃない、必要なのはわかってるんだが俺の仕事以外が多すぎで流石にな」
元よりスプリンガーもデスクワークよりもはるかに現場仕事の方が得意だ、というよりも好んでいることを知っているアイリスはリーダーであるゆえに彼の仕事が増えてしまっていることに多少の申し訳なさを感じた
武器やら物品の申請、オマケに人間であるアイリスに必要な生活必需品及び食料等は全て経費が落ちるため申請書を通して送っているものだった、その為アイリスもまたスプリンガー並びにオートボットの上層には頭が上がらないものでせめて彼の仕事が減るように手伝う以外なかった
とはいえスプリンガーも優秀なキミア出の科学者である彼女が暇な訳では無いことを理解している上に人間とトランスフォーマーでは生物として大きく異なる為無理をさせることは出来なかった
恋人である彼女がテーブルの上でデータパッドの内容を確認するのを眺めつつ優しく指で撫でてやれば彼女は嬉しそうに笑みを浮かべたあと、ふと何かを考えるようにしては唸り声を上げた
「アイリス?どうしたんだ」
「…うーん、あー…」
顔に手をやり悩ましい声を上げる彼女に体調でも悪いのかと慌てて見ていれば彼女はスプリンガーに身体ごと向けて、彼の眩いオプティックをみつめていった
「スプリンガー疲れてる?」
「まぁ、そうだな」
「ぉ……おっぱい揉む?」
おっぱい…おっぱい?…
スプリンガーは自分の中で彼女の呟いた単語を咀嚼するように考えたあと彼女の胸部を見つめた、服の上からでもわかる豊満な二つの乳房
彼ら金属生命体には無い、主に有機生命体のメスにある柔らかいそれ
おっぱい、乳房、バスト、胸部、胸 と様々な単語を過ぎらせた後にスプリンガーは慌てて声を出した
「なっ何言ってるんだ!」
「疲れてるし、どうかなって」
「いやイイ!仕事中だし、なんでそうなるんだ」
「この間ホワール達から聞いたの、リーダーが疲れてるなら癒してやるのも
だからってなんでそうなるんだとスプリンガーが言葉を漏らせば彼女は気恥しそうに視線を逸らしながら「恋人だから…」といった、そんな意味ではなく何故そんな部分を触らせるという意味になるんだとスプリンガーは思考が追い付かずに顔を手で覆えばその言葉も漏れていたらしくホワール達に聞いた話によると胸には相手を癒す効果があるのだという
抱擁してやったり、触らせてやれば多少は疲れも癒せる上に人間達はそうしてるらしい。と聞いた彼女は新しい知識を手に入れて悪気も下心もなく純粋な気持ちのようであるが言ってきたであろう張本人は悪気と下心しかないだろうと安易に想像が着いた
「あー、気持ちは本当に嬉しいが大丈夫だ、俺はアイリスが居てくれるだけで頑張れるからありがとう」
「そうだよね、変なこと言ってごめんなさい、でも無理しないでね?私の胸ならいつでも貸すから…ってあのそういう意味じゃなくて」
「わかってる、分かってるから」
それじゃあ。と自身の仕事用のデータパッドに必要データを送り終えて仕事を半分ほど持って行ってくれた彼女に深い感謝をしつつスプリンガーは残った仕事の山を片付けるかとマグカップを置いてデスクを睨みつけた
アイリスはふと時計を見れば時刻は地球時間20時を過ぎていた、凝り固まった肩を解しつついい加減仕事をやめて休もうとデータパッドで出来上がった報告書を送信しては電源を切り椅子から立ち上がると同時に部屋のドアがノックされた
この基地内でノックをしてくるマナーのある者など大抵決まっているためアイリスは内側からドアを開ければ縮小したスプリンガーがそこに居た、態々人間サイズのドアをノックしてきた上に機体を縮めてきているということは少しばかり恋人として休みたいのだろうと察した彼女は何も言わない彼の手を引いてソファに招いた
「仕事落ち着いた?コーヒーかなにか入れようか?」
このサイズでも飲めるようにとボトルに入れているエナジョンを取りに行こうとするアイリスの腰を抱きしめたスプリンガーに随分と疲れているのだとアイリスは感じ向かい合わせになって腰に頭を寄せる彼の頭を撫でてやった
スプリンガーは普段からリーダーとして仲間を率いなければならない為気を張りやすいところがあることは知っていた、おまけに仕事量も他のレッカーの面々と比べれば多く一人で請け負いがちになることも
頑張りすぎる彼のことを好きなのも事実だが少しばかり休むことも大事だと感じつつ今日はこのままゆっくりするのかと思いきや腰を抱く彼の手に力が込められる
「なぁ、アイリス」
「どうしたのスプリンガー」
ようやく聞こえた彼の言葉にどうしたのかとアイリスは笑顔を向けながら彼の聴覚センサーの付近を優しく撫でる、細かな傷のあるパーツにいい加減しっかりと磨き直してやらなければならないかもしれないと考えていれば彼は恐る恐ると声を出した
「昼間の件は今頼めるか?」
「昼間の件…仕事のこと?」
「違うその…あれだ、あの…触らせてくれるって」
「さわら…っ」
その言葉にアイリスはなんの事だか分からないと言いたげだったが少し間を開けて言葉の意味を理解して顔に熱を込めたがスプリンガーも相当恥ずかしいようで、腰を抱く彼の手が熱くなるのを感じた
勿論滅多に甘えないスプリンガーがここまで甘えようとしている事は恋人としては喜ばしいため彼女は二つ返事で了承してやりたい気持ちがあったが丁度シャワーを浴びようと考えていた為「シャワー浴びてからがいいかも」といえばスプリンガーは勿論だと頷いた
彼女が落とした爆弾発言はスプリンガーを酷く動揺させた、そのお陰かあの後の仕事は全く身に入らずに誤字脱字や発注量のミスなど提出する前に気付いたものの滅茶苦茶なものでこれ以上は無理だと彼は一人きりの執務室でテーブルに顔を埋めた
全くもって彼女は地球での生活が生まれてから数年ほどしかなかった故に地球の文化を理解していない所があった、その為誰かしらに地球では…人間は…と嘘をつかれれば簡単に呑み込んでしまうところがあり、今回もそうなっていることは理解していた
元よりスプリンガーとアイリスは強い肉体関係を持っている訳ではなく、どちらかと言えば精神的な繋がりを重視しておりレッカーズとして互いに身を置く上で隣にいることで満足していた、けれど触れたくないかと言われれば別の話であり彼女から誘われるように言われてしまえばスプリンガーも喜びを感じない訳がなかった
「お待たせ」
一日の汚れを落としたかったゆえなのだろうが濡れたままの髪でキャミソールとパンツだけで現れた彼女にスプリンガーは様々な言葉をかけたかったが伝えられずにソファに腰かけたまま静かに待っていた
「隣座るね」
反応のない彼にアイリスは恐る恐る近付き隣に腰かけて見つめればスプリンガーはなんとも言えぬ表情をしていた
気恥しさやら喜びやら多少の申し訳なさなど様々な感情が入り交じった複雑な表情だろう、アイリスはどうしていいのか分からずにただスプリンガーの大きく強いペンを握るよりも銃を持つことに慣れた金属の手を握った
互いに羞恥心を感じておりどうしていいのかわからない状況下であるが行動をしなければどうにもならないのだと理解していた為アイリスは耐えきれずにスプリンガーの膝の上に座り彼を僅かに見下ろしては頭に手をやり胸元に抱くように優しく抱擁した
「お疲れ様スプリンガー」
「…あぁ」
「急ぎの案件は全部終わらせたから明日はゆっくりしていいんだよ」
「…悪いな、迷惑ばかりかけて」
「私じゃ出来ないことしてくれてるからいいの」
まるで子供を慰めるような優しく甘い声色にスプリンガーは心地よくなり彼女の腰に腕を回して柔らかなそこに顔を埋めた
清潔にしたばかりの彼女の身体から香るシャンプーの香りや少しだけ早い心臓の音にスプリンガーはスリープしてしまいそうだと思いながらももう少しだけ彼女を感じていたいと思った
ふとアイリスの手がスプリンガーに伸びたかと思えば誘われるようにその柔らかい膨らみに案内される
「その…触りたかったら、どうぞ」
顔を赤く染めあげた彼女にスプリンガーは先程まで落ち着いていた感情が再び強く湧き上がっているのを感じた、手のひらに拡がる柔らかい肌はスプリンガーが僅かに手を動かすだけで形を変える程でトランスフォーマーには有り得ない部位に思わず口腔オイルを飲み込み恋人を見つめれば熱の篭った女の瞳をした彼女はこれ以上は誘えないというように視線を逸らした
「それなら存分に癒してくれるか」
スプリンガーの頼み事を断るわけのない彼女は声を出さずに肯けばスプリンガーは静かに指をその柔らかい膨らみに沈めた
何処を触れても柔らかいと思う彼女の中で一番柔らかいのはその女性らしい部分だろう、スプリンガーが縮小したとしてもその手に僅かに溢れそうな程に育った彼女の乳房は何度触れても感動さえ覚えると感じた
まるで水風船で遊ぶかのようにスプリンガーはただ無我夢中で触れる中でアイリスはあくまでこの行為はストレス軽減の為だと言い聞かせては手の甲で口元を覆いつつ彼を眺めた
ただ静かに時間が流れる中でアイリスは次第に早く終わって欲しいと思うようになるのはスプリンガーの手があまりにも長く触れるお陰で彼女の情欲に火をつけようとしているからだ
しかしながらスプリンガーもまたアイリスの二つの柔らかな胸を散々弄んでは欲を膨らませており、ちらりと彼女にバレぬ程度に見てやれば顔を赤く染め上げた彼女はまるでベッドの中のような表情を浮かべていた為触れるだけで終わらせることは出来ないと自分を正当化した
「あの…スプリンガー、もういいかな?」
「もう少しだけ」
そういっては無言で胸に触れるスプリンガーいよいよその胸元に顔を埋めた、機械には無い人間の香りは甘く洗浄を終えたばかりのためより濃いシャンプーの香りが彼の嗅覚センサーを刺激する
甘いシナモンのような香りは彼女に染み付いた香りで胸元に手を添えてはすうっと強く息を吸っては吐き出すスプリンガーにアイリスはいよいよどうすればいいのかと悩ましく感じていればふと自分の足に当たるものを感じ視線を向けてしまう
「…スプリンガー、その…えっと、ハッチが開いてるんだけど」
申し訳なさそうな彼女の声にスプリンガーは何処のハッチか理解していた、足の中心部となるコネクタのハッチは窮屈になり彼はわざとロックを緩めたがアイリスはそれを知らずに彼が無意識に開いてしまっているものだと思いどうすればいいのかと彼の胸に埋められた頭を見つめた
「悪い、だけど苦しいんだ、アイリスが直してくれるか?」
「直すって言っても、その…普通に自分でしたら?」
「甘えたいんだ、アイリスに頼む、触って」
宙を彷徨う彼女の左手を取って自身のコネクタに招けばアイリスはまるで茹で上がったように顔を赤く染めていく、決してスプリンガーはこのようなことをする男では無い、しかしながら彼は自分が今ストレスでおかしくなってしまっているのだと言い聞かせては彼女の胸元を優しく撫でる
「癒してくれるんだろう?」
これは癒しなのだろうかとアイリスは困惑していた
普段レッカーズの中でも一番苦労している彼の力になりたいと思うのは当然のことであり、恋人として何か出来ることがあるのならばその立場からしてやりたいとは思ったもののまさかこのような事態になるとは予想だにしていなかったからだ。
風呂上がりに着ていたキャミソールの紐を肩から落とされ明るい部屋の中でさらけ出した胸元に吸い付くライムグリームの恋人の頭をまるで赤子に授乳するように支えつつ、その下ではソファに横になった彼の性感アタッチメントとなるコネクタ…人間でいうペニスを撫でていた
ホワールや他のレッカーズにいわれた事を試して見たがこのような事態になるとは思いもよらなかったアイリスだが夢中になって胸元に吸い付くスプリンガーの姿はまるで幼子のようにも感じられた
「はぁ…いいな…気持ちいい」
思考回路がぼんやりとしている彼は素直な言葉を吐き出してはアイリスの胸に手を置いてはその大きな手のひらでしっかりと揉みこみ、もう片方を吸ったり舐めたりと繰り返す
普段の行為ではそれほどじっくりと触れない部位をたっぷりと可愛がられるアイリスはスプリンガーに指示される手は動かせずに彼の顔を埋めるように背中を丸めてしまいそうになるも、彼はそれを許さないようにもう片方の手でコネクタを握る彼女の手を握っては上下に動かした
「ちゃんとしてくれアイリス、癒してくれるって言ったのはお前だろ」
「それはそうだけど、これはなんていうか癒しじゃない…よう、な、ぁ♡」
「大丈夫だ癒されてる、アイリスのお陰でオレのストレス値が凄く下がってるのを感じる」
「そっか…ぁ♡そ、それならよかっ、た…♡」
彼の指先がアイリスの乳頭をこねくり回す度に指の腹の突起が強い刺激を与えアイリスは背中を震わせる、元から彼の指は他の仲間たちよりも骨張ったようなデザインをしておりアイリスはいつもその指に翻弄されていた
自身の片手に感じるコネクタは次第に先端から粘着質なオイルを漏らし、スプリンガーはわざとそれをアイリスの手のひらに付着させては滑りを良くしてさらに激しく動かした、くちゅくちゅと部屋に聞こえる音にアイリスは目を閉じて聞こえないようにあくまでこれはスプリンガーのためと言い聞かせるも彼はそれを許さないと言わんばかりにぽってり♡と主張するアイリスの乳頭に歯を立てた
「やッ♡♡…ッスプリンガー?」
「アイリスの手が気持ちいいから射精そうだ、射精していいか?」
「ええっと、その」
ダメとも、いいとも、言えるわけが無いとアイリスは混乱していた、元よりこんなつもりは無いというのにスプリンガーのその眩いオプティックは熱を孕んでいるからだ
しかし彼はそんな恋人の気も知らずに興奮を隠す気は毛頭も無く小さく心地よい手を掴み強く扱きあげる、痛くないのかとアイリスは心配になりつつも胸元に顔を埋めるスプリンガーは恍惚とした表情でまるて自分を使った自慰行為だと感じた
「ハァ…ハァ…ッアイリス、アイリス」
まるで繋がりあったように情熱的に名前を呼んでは胸に顔を埋めるスプリンガーはコネクタの根元を扱き上げてはそのまま低い声を上げてアイリスの手のひらや足にべっとりとオイルを放った
粘着質で濃い色をしたオイルにアイリスは胸がドキドキとしつつもようやく終えたかと一安心し、疲労感で自身に顔を埋めるスプリンガーの頭を綺麗な手で撫でた
「少しはこれでマシになった?」
「あぁそうだな、ありがとう」
「気にしないで恋人として役目を果たしただけだもん」
良かったらシャワー浴びてきてもいいよ。と告げて優しく彼を退かせて汚れた手をキッチンに行き洗うアイリスはスプリンガーが相当疲れていたのだと感じつつ少しでも彼のためになれたのならば良かったと安堵したのもつかの間、水で濡れた手をタオルで拭こうと思えば背後に気配を感じみつめればスプリンガーが立っていた
同じく手でも洗うのだろうかと場所を避けようとするもスプリンガーの腕はアイリスの腰に周り、するりと服の中に忍び込まれ胸元とその反対のズボンの中を撫でる
「悪いアイリス…お前のことを抱きたい、ちゃんと繋がりたい」
先程シタばかりだというのに何故なんだと声を上げたいものの腰に当てられたコネクタは金属だということを抜きに固くそそり立ちアイリスのキャミソールの下に入り込んでは背中に触れオイルで汚した
まるで犬のマーキングのようなその仕草に彼女はどうしてそうして情けなくも狡いやり方をするんだと顔を伏せては拒否が出来ずに頷いてしまう
「ん'〜ッ♡ぅ♡ぁっ、あ♡♡」
「オレばっかりじゃダメだからな、アイリスの好きなことで返してやらなきゃな」
「いら…なっ♡♡イッッ♡うぅ…は、ぁ♡」
ベッドの上に連れられて直ぐに衣類を剥ぎ取られたアイリスは足の間に顔を埋めたスプリンガーに抵抗を示すつもりでもそれはなんの意味も成してはいなかった
そうしたか弱い抵抗心は反対にスプリンガーの加虐心を煽るばかりで彼はアイリスの小さく主張する陰核を硬い金属の舌でグリ♡グリ♡と押してやった
「そ…な♡しな、いれ♡きも…ちいの♡♡」
「気持ちいいか、良かったアイリスも沢山癒されような」
「あ"ッ♡〜〜ッ♡♡お、く♡ゆび、ぃ…♡」
悦び泣くアイリスにスプリンガーの口角は自然と上にあがり舌先で陰核を舐めてやりつつたっぷりと濡れた膣口に指を沈ませては絶頂へ導く為に弱点ばかりを責めてやった
ひくひく♡と震える彼女の陰核を愛らしいと思いつつチラリと覗き見たアイリスは必死に顔を背けて快楽から逃げようとすることをスプリンガーは許すことはなく指を増やしては凹凸が激しい箇所を指でノックしてやった
「あっ、ひぃ♡ぅ…っう♡♡ッ…ク、イクッから♡♡ゆる、して♡♡」
「怒ってないだろ、ただ一緒に癒されようってだけだ」
「おッ♡おッ♡♡イクッ♡♡イクの、ぉ〜〜〜ッ♡♡♡」
背を反らして絶頂を迎えた彼女の雌穴から溢れた愛液をこぼさぬようにしっかりと口をつけて飲み込んだスプリンガーは肩で息をする彼女を見つめては笑みを浮かべる
自分の手でドロドロに堕ちた彼女を見る度に危険な感情がスパークを支配する、もっと溶かしたいもっと堕としたい自分だけのものにしたいという感情だった
「アイリス…」
それでも自分のために必死に応える人間の恋人を彼は大切にしたいと願い名前を呼んで顔を寄せれば唇を互いに重ねた、未だ震える彼女の体を抱きしめてコネクタを彼女に押し付ければ拒絶されることなく薄く足を開いたことからスプリンガーは彼女の足を持ち上げてゆっくりとコネクタを沈めた
「はぁぁ♡♡」
「っく、狭いな」
「あっ…ぁ♡」
絶頂を迎えたばかりのナカは酷く狭く蠢いておりスプリンガーは苦い表情を浮かべた、そしてふと考えては「ちょっといいか?」と声をかけ承諾を得たあと繋がったまま抱き上げて互いに向かい合って座るように繋がり合えばアイリスは眉を下げてスプリンガーをみつめた
「…今日のスプリンガーって、なんだかえっちだ」
「癒してくれるって言ったのはお前だろ?」
そうだけど…というアイリスは彼の上に腰掛けたことにより見下ろすこととなったスプリンガーにどうしようもないと言いたげな表情を見せた
スプリンガーはそれを気にせずに笑みを浮かべてはアイリス残しに腕を回し目の前にある柔らかな胸元に顔を埋めた、まるでクッション扱いだとアイリスは感じつつもゆっくりと動かされる下半身に次第にその考えが消えていく
「フーッ♡フーッ♡」
胸元に感じる熱い彼の排気熱にアイリスは逆上せてしまいそうだと感じた、普段よりも控えめに揺れる彼の腰は絶頂のための快楽よりも心地良さを優先しているようでアイリスは物足りなさがあるはずだが彼のその行動に同様の興奮を得ていた
「はぁ♡…ぁ♡」
互いに吐息が漏れアイリスの汗ばんだ身体にスプリンガーが機体をより密着させれば互いに思考は薄れていく、繋がりあったその場所は小さく音を立てて愛し合っていることを教えた
けれどアイリスは物足りなさを感じスプリンガーの頭部を撫でては甘えるように顔を寄せた、その仕草に彼は顔を上げてみつめれば火照った表情の恋人は物言いたげに彼を見つめる
「どうしたアイリス」
「もっとシテほしいなって」
今でも充分気持ちがよく満たされていることは分かっているアイリスは申し訳なさを募らせた、しかしスプリンガーも自分本位に行為を進めてしまっていることを理解しており「わ、わるい」と素直に返事をした
胸元から顔を話した彼にアイリスは一度挿入を止めてしまい、その事を彼は行為は終わりかと思うが彼女はベッドの上に足を開き仰向けになり両手を広げた
「こっちでも抱きしめられるよ?」
「アイリス、その…お前はオレをどうしたいんだ」
「……癒したいな、と」
本来の目的を告げるアイリスにスプリンガーはそれまでの自分の興奮を一度抑えてはどうしようもなく柔らかな表情で笑みを浮かべて彼女をみつめた、静かに互いに唇を重ねて舌を絡めてはゆっくりと挿入してやりスプリンガーは唇を離せばアイリスは腕を伸ばしてスプリンガーの頭を胸元に招き抱きしめた
背を丸めて心地よい胸元に顔を埋めたスプリンガーは彼女の鼓動や温もりを感じては腰を揺らした
「ぁあ♡っ…はぁ、ぁスプリンガー」
「ハァ、アイリス…気持ちいいか?」
「う、ん♡きも、…ちい♡…ッあ♡」
肉体の快楽と精神の快楽が互いを支配し繋がり合うことを感じ合う中で二人は愛おしさを感じた、異なる種族でありながらも想い合うことは勿論本来は不要な行為であれども信頼し愛したいと願うゆえに重ねた身体
全てが愛おしくスプリンガーは抱き締めてくれる恋人に顔を寄せては普段通りに強く自分の欲をぶつけた
「ひゃッ♡あ"ッ♡♡はげ…しっ♡♡」
まるで絶頂に導くような彼の行動に思わず身動ぎして逃れようとするアイリスを強く抱き締めては唇を重ね足を掴みより深くコネクタを差し込むスプリンガーの癒しはアイリス自身であった
「好きだアイリス、愛してるッ」
「〜ッ、わた…わたしも♡すぷりんがぁ、あっ♡ック…イっちゃう、の♡♡」
「あぁ一緒に気持ちよくなろうな」
スプリンガーの手がアイリスの頭を抱え胸元に優しく抱き締めては絶頂が近くなりより激しく互いを求めあった
まるで溶け合うように二人は愛し合い強い快楽の末に欲望を出し切ったあとスプリンガーは自分の下にいる恋人を見つめた、体力を消耗して疲れきった彼女はぼんやりと蕩けた目をして横になっており彼は優しくアイリスを抱きしめては聞こえる心臓の音につられる様にスリープモードに切り替わるのだった。
あれから数ヶ月
レッカーズに繁忙期など来て欲しくは無いもののスプリンガーにとっては任務があれば直ぐに繁忙期に変わる、次の任務のメンバー選出に報告書に会議にメンテナンス、ありとあらゆる自体が襲いかかり無事に生きて帰ってきて一休みができるかと思えばそんなことも無くバタバタと彼一人は走り回る、そんな事はいつもの事であった
ようやく部屋に戻った彼は自分の椅子に腰かけては深いため息をついた、何十時間ぶりに座ったのかと自分でも思うほどである、ふと送られる視線に気付いた彼は振り返り人間用の部屋である二階の彼女を見つめた
「どうしたんだアイリス、何か報告か?」
「ううん、忙しいの終わったのかなって」
「あぁようやくな」
風呂に入った方がいいか?と自身が最後に洗浄室に行ったのは任務前だったことを思い出したスプリンガーに彼女は首を横に振って少しだんまりしたあとに呟いた
「…癒してあげよっか?」
恥ずかしそうに告げる彼女にスプリンガーはそのオプティックを小さく丸くしたあとすぐさま「洗浄室行ってから頼む!」と告げてわざわざオルトモードにまで変形して出ていってしまった為アイリスは苦笑いをする
どうせ二人で同じベッドに入って何もせずに眠りにつくだけなのに全く騒がしい人だと思うもののふと最後に行為をしたのはいつだったか…と思い出して指折り数えた後にハッと気付く
「もしかしてそういう気だったりするのかな?」
完全にそんな気はなかったが万が一のためだとアイリスは念の為にクローゼットの自分の下着類を漁りつつ恋人を癒すのも自分の役目なのだと言い聞かせた、その頬を多少緩ませて。
▲▼▲
- - 45 -
top