オトナトコドモ
大人っていう生き物は醜く狡いものだろう、子供は美しいものを壊したいと思うように大人の気持ちと子供の気持ちが混ざりきったまま成長したのだろう
呪術師として生きてきた中で教師として生徒を受け持つ中で悩む事が成長ではなく自身への感情だとは最強であるはずの五条悟は悩んだ
美しいその生徒に心を奪われたのは彼女がまだ幼い頃だろう、和泉家は呪術師の家系の中でも優れた家だ、代々女が受け継がれて自身の血を次の代に飲ませ契約を結び力を授けることを繰り返す血は何よりも強いものである為に余計なものは含めない
箱入り娘のように大事に育てられた和泉智花は五条悟にとっては美しいと感じる他ない存在だ、容姿は勿論魂も含め全て
「五条先生ダメです」
分かってるさ、けど抑えられないんだと何度も言って彼女の小さな薄桃色の唇を奪う、はちみつの味がして乾燥しやすいんですと言いながら塗っていたリップクリームを思い出す、化粧けもなく香水の匂いもしない純粋な香りは脳みそを焼き付きそうだ
ダメです。なんて言いながら腕から逃げようとせずにただ肩を優しく押す君が今後心配だよ、なんて頭の中で注意をした、短いスカートの中に手を突っ込んで制服のボタンを簡単に外していって晒されていくその肌をひとつ見る度に鼻息が荒くなる
「せんせっ、だめって」
先生という言葉はなんて背徳的な言葉だろう、目の前の白百合を手折ることが何故ここまで興奮させられるのだろうかとそう感じる度に自身の根は痛い程に訴える
下着の中に手を入れれば嫌よ嫌よも好きのうちとはこの事でしっかりと快感をまだ知らないなりにも受け入れ準備をしている身体に興奮してグズグズのそこに指を深く突き立てて貪る
嫌だと泣く1生徒であるこの子を汚すことを心待ちにしていた、邪魔な下着をスカートの下から下ろせば現れたのは意外にも派手な濃い紫色で両サイド紐の際どいデザインだった
「なんだ智花も期待してくれてたんだ」
「っもあ、やめてください」
これ以外ならなんでもするから、なんて男を喜ばせる言葉を放ってだから君は仕事以外得意じゃないんだよ。なんて教師としての言葉を送りたくなった
頭の中で色んなセリフを吐いたとしても最後には己の欲を前にしては泡のように消える
血色の良い白い肌に何度も舌を這わせて指を這わせて、苦しい声が甘い声に変わって観念した智花は赤子のように胸に吸い付く五条の頭を抱き締める
もう限界だと智花の顔を見れば聖母のように微笑んだ、大丈夫分かってると言うように恥ずかしくも足を開いた智花に唾をゴクリと飲み込んでズボンのベルトを外して根を彼女の膣内(ナカ)に突き立てようとした途端だった
バチンっと電気の着く音がした
「おはようございます五条先生」
しっかりとしたその声に目を覚まして今何時なんだと時計を見る前に先程の少女の顔が写りこんだ
「疲れてましたか?」
起こしてしまってごめんなさい。なんて丁寧に言う彼女の頭を撫でてそんな事ないよありがとと短く返せば嬉しそうに無邪気に微笑む
教師であり彼女は生徒だ、どう考えても一線は越えられないもう少し若ければもしかしたら無理矢理でも…なんて考えられたかもしれないがそんな物はとっくに頭の中で消えて自分は教師でこの子達を立派な呪術師に成長させるのだと言うことしか考えには来ない
「智花さぁ、彼氏とか作んないの」
「作りませんよ知ってるじゃないですか、私じゃ無理だって」
そりゃあそうか…君も特級呪物を体内に宿してるもん
なんて冷静に思う、大人は酷いから恐ろしいものを無邪気な子供に押し付けてしまう、汚いものを知らないように美しいまま固めてしまう
胸辺にいる智花の背中に抱きついても彼女は教師というよりも、五条悟はこういう人間だという認識しかしない
「じゃあ先生と付き合っちゃう?」
「そういう冗談好きじゃないです」
顔が見えない君の鼓動が早くなったことに嫌でも気づいて内心子供みたいに喜んでしまう
「本気だよ」
やっぱり僕は子供らしく、欲しいものが目の前でぶら下がるならそこに食いついてしまうのだろう
だからこの子のピンク色の唇を奪ってその白い肌が真っ赤に染ることを願ってしまうのだろう。
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