橘家




テストが終わり、結果も届いた
それぞれ自分の結果は既に知っている

殺せんせー「では、結果を発表します」


私は全ての教科で満点をとった
触手破壊は8本となった。
A組との賭けにも勝った
皆で喜んでいるとき

?「失礼します」

この声…まさか…ね……。

殺せんせー「ニャヤ!?」

タコは急いで変装する
扉があいた


「「!?」」

私と…悠馬くん、陽くんが反応する

?「E組の担任の先生に話しがあるんですが…」

どうして…ここに……
なんでバレタの……。

震えが止まらなかった

烏間「私だ 貴方は?」

?「沙織の母の弥生です」

「「「!!?」」」

私達幼馴染以外が驚いている
が、私は別の意味で驚いている

母?
今さら何なの…。

烏間「なんのようですか?」

弥生「これにサインをください」

烏間「っ!?」

編入証か…見えないけどこの人がしそうなこと
烏間先生に頼んまないといけないことでわかる

弥生「理事長の許可は出ております
後は、貴方様がサインをするだけです」

カルマ「沙織ちゃん?顔真っ青だよ?それに震え…」

「気のせいじゃないですか?」

お願いだからそこに触れないでほしい

烏間「沙織さん自身は本校舎に戻りたいのか?」

烏間先生が私の方を見て問う

「戻りたくないd「何を考えてるの?戻りたいんでしょ?」っ!?…。」

弥生「あなたは本校者に戻りなさいっ!!」

「嫌よっ!!」

私は思わず大声を出した

弥生「私に歯向かう気?
橘の名を汚すのはやめてちょうだい!!?」

あの本性出てますけど

「ハッ!……ッ…!?」

私は…私はっ!