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城に来て、一ヶ月が経った頃
休みで部屋にいた時にノックがした
「白雪どの、お荷物が届いております」
「はーい。」
扉を開ければ
積み上げられたダンボール箱があった。
「す、すごい量ですね…すみません。」
この量は迷惑で申し訳ない気持ちで一杯だった。
「いえ、これが仕事ですからお気になさらないでください」
何も言えない…あっそしたら!
「今度からは教えて下さい、取りに行きます」
せめて、運ぶ手間をしてほしくない
「そんなっ!平気ですから!」
私は首を横に振り、口を開ける
「きっと続く気がしますし、そんな毎度毎度ご迷惑は…。
この国からの荷物が届く日は予め教えて下さい」
私は気迫を出してたようで思わず返事をしてしまったみたいで、その後しまったという顔をしていた
「あっ中に入れるお手伝いします!
あっそれと、お伝えはしますが私も運びますからね!!」
彼の気迫もすごく、私は思わず返事する
このダンボールの数々…これは私の予想通りずっと続いていた