愛する人

「ライオコット島…。」

着いてしまった…
とりあえず、さっさと部屋に荷物を置きに行かないと
部屋に着き、ガルシルド様の屋敷に行こうとしたところ

そっか…暫く、連絡出来ないかも知れない…と思い電話を掛ける


「………。」

『はい。』

「___?」

『彩か?』

「ええ、そうよ…ライオコット島に来たわ」

『は?まだ、予選終わってないだろ?』

「イナズマジャパンが問題を起こしてね…責任を取ることになったのよ
これからどうなるかわからないの…連絡、暫く出来ないかもと思って」

『……そうか…気をつけろよ』

「うん。それにね、____の声を聞きたくて」

『バカ』

「へへ……愛してるよ、___。
バイバイ」

『彩…?バイバイって……彩!』


私の体…実験に使われるの
戻ってこれるかわからない…。

それにね……それに…ガルシルド様の裏の顔を知ってしまった
それでも、逃げれない。

「今までありがとう。
奏人に出逢えてよかったっ!
プロポーズも嬉しかったよ…ずっと一緒にいたかったっ…奏人との子どもも欲しかった……
っ……ありがとう…ありがとうっ

さようなら…。」


今度こそ、電話を切る

愛してるよ、奏人。
こんな私を愛してくれてありがとうっ


行ってくるね…。