「緋月奏人だったか?」
「はい。」
「彩の婚約者だな」
えっ…
「知ってるんですか…」
唖然していた
「ああ、彩から聞いた」
「貴方は……彩とどのようなお関係なんですか?」
「俺の一番初めの教え子が彩だ
サッカーのな」
「お名前、聞いてもよろしいでしょうか」
彩が言ってた
サッカーを教えてくれたのは______だと。
久遠「久遠道也だ」
「やはり、貴方でしたか……」
久遠「彩だが、危険な目にあってると思ってる
答えてくれなかったが、どのような立場になるのかわかってた様子だった」
「そうですか……。」
危険な目にあってる
何としても助け出したい!
「彩のことがわかったら…連絡がきたら教えてくれますか?」
久遠「ああ……だが、コーチやらないか?」
「……へ?」
思わず間抜けな声が出てしまった
久遠「お前はプロ選手だ
指導の立場を経験すればより良い選手になれるだろう」
指導の立場…か…。
いいな、それ
「はいっ!よろしくお願いします。」